先日、連休ということで温泉に浸かりたくて、四万温泉へいっていました。
呼んでいる~♪胸の~♪
歌が聞こえそうな風景ですね!温泉は特に熱すぎず程よいお湯でした。
昼食にご当地雑炊を食べました。焼き川魚などあっておいしかったです。
日帰りでしたが、久ぶりの温泉はいいですよね。
次回の気まぐれブログは、挑戦してみよう、と内容で載せますので是非見て下さい。
高倉本院 堀井
先日、連休ということで温泉に浸かりたくて、四万温泉へいっていました。
呼んでいる~♪胸の~♪
歌が聞こえそうな風景ですね!温泉は特に熱すぎず程よいお湯でした。
昼食にご当地雑炊を食べました。焼き川魚などあっておいしかったです。
日帰りでしたが、久ぶりの温泉はいいですよね。
次回の気まぐれブログは、挑戦してみよう、と内容で載せますので是非見て下さい。
高倉本院 堀井
フランス、ルーヴル美術館の所蔵品が日本で展示しているという事で国立新美術館へ行ってきました。
テーマが愛
奥が深い内容になっていました。
絵画に疎いですが、衝撃的で観ていると段々のめり込んできました。皆さんもご存じのヨーロッパで昔から伝えられてきた神話や神が神を愛する姿や人間が誕生した時から人が人を愛する姿の感情や表情が描かれていました。
初めて行きましたがかなりお洒落でした。帰りに何故、ヨーロッパの人はこの絵を描いたのか?と考えてみました。古の言い伝えや人間が必ず持つ愛という目には見えない物を形に残す事で人の心の美しさ、愚かさ、儚さを知る為、と思いました。
是非、機会があれば行ってみて下さい。
終
高倉本院 堀井
とある日、日付が変わるであろうシンデレラタイムにほろ酔いのやじ夫婦は流れで短距離走をする事に。
その理由は、ジムで鍛えるのが大好きな僕ですが、とうとうやじ嫁を誘えるチャンスだったのです。
日々お酒を飲みすぎるやじ嫁がボディメイクをしたいとの事。
それを聞いた僕は逃しませんでした。
ジムでトレーニング!!!
それしかない!!!
ジム会費を払うなら、お酒をたらふく飲みたいやじ嫁にこう持ちかけました。
短距離走をして、俺が勝ったらジム入会ね😎
さて、夜な夜な家の前の通路に出た2人。
ちょうどいい印があり、その直線40m先くらいに電柱。
これで趣味を2人で共有できる、しめしめ、ニヤニヤと思っておりました、、その時までは。
位置について、ヨーイドンっ!
やじ嫁の合図でスタートします!!!
僕は3歩目、地球がひっくり返りました。
約0.1トンの僕、野球部現役時代の感覚で走ったら大転倒笑笑笑笑
右手、左肘、左太ももを負傷しました。。。笑
あれ、、初詣で大吉を引いたはずだったんだけどな。。。
昨年11月にまず右薬指、その後、ぎっくり腰、で現在のそのケガ。
若くないんだな、、もう笑うしかありません🥲
でも、2年半近くタマコツで働いてるヤジは成長しました。
柔道整復師として、
このケガで何をしたら良くなるか、
ケガ直後から考え体感しようと試みております!!
因みにこの文章を打っているのは受傷後1時間です🤣
怪我をした時お酒を飲んでいたら翌日どうなのか。
湯船に浸かったらどうなのか。
アイシングはどこまで効くのか。
テーピングは効果あるのか。
ここまで仕事に染まったのは矢崎院長率いるタマコツ高倉院のせいですかね。笑
ケガの行方が気になる方は、是非ヤジに聞いてください!
遂にサッカーカタールW杯が開幕しました!
約二ヶ月渡る熱戦が繰り広げられます。
日本は今月1日のメンバー発表の時は選ばれた選手、外れた選手で賛否がありました。
前回ロシア大会で悔しい思いをしたのでぜひ選ばれた選手には全力を尽くして貰いたいです。
私は学生の頃はサッカーをしていたので代表は応援していたのですが、
W杯グッズを買うのは4大会ぶりになってしまい、俄かファンになりつつあります。
私は社会人になって常にサッカーと照らし合わせ、サッカー選手の言葉に励まされてきました。
そこでサッカー選手が言い残した名言をご紹介いたします。
サッカーは人生と一緒で人生はサッカーだ
とある有名な選手が言い残しました。人生も喜びがあれば悲しみがあります。
成功は表情を豊かにし、失敗は心を豊かにする
これはサッカーに限らず、プロとして生きる全ての人に通ずる言葉だと思います。
日本の活躍に期待しましょう、頑張れ!日本!
高倉本院 堀井
こんにちは、高倉の荒川です。
休日の昼ごはんが何も食べるものが無かったので、イオンのフードコートに行って来ました。
今回はペッパーランチを食べに行きました!
選んだ理由は、食べたことが無かったからです!
メニューは~お肉たっぷりビーフペッパーライス~のⅬサイズです。
思っていたより量が多く、鉄板の上に乗ってる為ずっとアツアツでした。数日前に舌を火傷していたので中々な強敵でした。
普段フードコートに行かないので「何を食べよう」と色々な選択があって楽しかったです。
高倉本院 荒川
肉体の限界を追求することがライフワークになりつつある男、伊東です。
今回はトライアスロンに初挑戦してきました。
走ることと自転車に乗ることはある程度できますが水泳は小学校のスイミングスクール以来で不安しかありません。
ビギナークラスということでスイムは500m。Youtubeで泳ぎ方を研究し、市民プールで泳ぐこと2週間、プールなら500m泳げるようになって当日を迎えました。
9/18の当日は台風が迫っているということでしたがなんとか天気はもってくれそうです。
ビギナークラスは最後のスタートということで先の開始の競技を観戦します。
スタンダードクラスはスイム1.5㎞ということですが、力尽きた人もいてライフセーバーに助けられている人もいます。
そう、スイムの恐ろしいところは途中で辞めても泳ぎ続けなければ命が危ないというところです。
練習2週間で参加は甘かったとやや後悔の念が・・・
しかも時間が経つにつれ風が強くなってくるではありませんか!
水分と栄養補給をしウエットスーツを着込みスタートに備えます。
と、ここで朗報が。
風が強まってきたためスイムのエリアを湾内の防波堤内に縮小するので距離を300mに短縮。
ほっと胸をなでおろします。
試泳がおわりスタートラインに並びます。ビギナークラスで皆さん、遠慮しているせいか前にならびません。
私もできれば後方からスタートしたかったのですがなんと前から2列目にならんでしまいました。大丈夫か?おれ?
トライアスロンのスタートは号砲1発という感じではなくプワーンとやや力ないホーンの音でスタートします。
スタート地点から入水ヘリアは苔でヌルヌルなので慎重に行きます。
とにかく不安なスイムはマイペースで息が上がらないようにとの作戦でしたが透明度60センチの水質のせいか競技特性か後ろから泳いでくる他の選手の手に脚を取られます。
そうならない為にはいきなり全力で泳ぐしかありません。
プールと違ってコースロープもマーキングもないので時折、頭を挙げて泳ぐ方向を確認します。
慣れないウエットスーツで泳ぎにくく、息も絶え絶え、コース短縮になって良かったーと思いながら這う這うの体で上陸します。懸案だったスイムが終わり一番すきなバイクにうつります。
テレビでみるワールドクラスの選手たちのトランジション(スイム、バイク、ランの間の準備時間のこと)のようにはいかず苦労してウエットスーツを脱ぎ足だけ拭いてバイクシューズをはき走り出します。
霞ケ浦周辺はサイクリングロードが整備され平坦でとても走りやすく、交通規制もなく、爽快に飛ばします。
いつもは信号あり坂ありでこんなに早く走ったことはありません。このまま、いつまでも走っていたいほどです。
残念ながらたった10キロなのであっという間にバイクは終了。
最後のランにうつります。160キロ走った身としては5キロなら一瞬ということで初めから全力で飛ばします。
先にスタートした種目の選手(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)は熱さと疲労で大変そうですが、こっちはまだピンピンしています。
次々と追い越しながらゴール!!!初挑戦のトライアスロンはあっという間に終わってしまいました。
初めてトライアスロンに挑戦したみた感想は一回で三度美味しいっていうことでしょうか。
バイクだけ、ランだけよりも色々な楽しさと苦しさが凝縮している感じが良い!
身体は一つの動作を繰り返していると同じところに負担がかかります。
寝てることさえつかれるので寝返りをうちます。そういうわけで来夏はもう少し長い距離に挑戦しようかと思います。
己の肉体の限界を追求することが、皆様の治療に役立つと信じている男、伊東です。
先日、春以来、久しぶりのトレイルランニングの大会に出場してきました。
今度の舞台は長野県白馬村、長野オリンピックのスキー競技の会場になったところです。
雄大な北アルプスを眺めながら、ゆるりとトレランを楽しもうといったところです。
しかしながらここのところ天気がすぐれません。
雨中の修業走になるかと雨用装備を整えて当日を迎えますがなんと、晴れ!
北アルプスの山々が間近にせまります。
予報では13時頃から雨の予報ですがスタートから雨より、全然いい。
制限時間10時間以内のゴールを目指してスタートします。
今回の課題は二つ、
①制限時間内に完走しロングレースに出るためのポイントを取得すること。
②当日、宿泊予定のキャンプ場が予約を受け付けていないので17時までに現地にいって受付をすますこと。
ゆるりと完走する予定がいきなり変更になってしまいました(汗)。
これから始まるレースへの高揚感に包まれつつスタート。
しばらく集団で走ると前方から、“蜂だ、蜂。”と連呼する声が聞こえます。
集団で道路上の水たまりを避けて藪漕ぎしたせいで蜂の巣を刺激したようです。
この後も似たようなところでもう一度蜂の襲撃に会いました。八割方頭を刺されているようです。
蜂は黒いところを攻撃するのは本当ですね。幸い、私は難を逃れました。
これからの季節、野外活動では帽子は必須ですね。
蜂の襲撃に会い、スキー場のゲレンデを上り下りし、
日の丸飛行隊の感動の舞台となったジャンプ台の脇を走り抜け無事ゴールにたどり着きます。
距離は短かったですが暑さとスキー場へのタフな登りありなかなかにハードなレースでした。
8時間でゴールできたのでキャンプ場にも間に合いました。
今回もテーピングで膝と足首をサポート。50キロ走っても全く剝がれはありません。
きつい登りではトレッキングポールが役立ちました。
人間はもともと四つ脚歩行だと思い出させてくれました。
秋の行楽シーズン、足腰に不安にある方はテーピング、ポールとも絶賛おすすめです。
テーピングについてはタマコツスタッフまでご相談ください。
やりたいことが出来る身体づくりに多摩整骨院をご活用ください。
↓↓↓戦友のトレッキングポール↓↓↓
‐地獄‐
・・・・・・悪行を為したも者の・・・罰を受けるとされる世界。厳しい責め苦を受けるとされている。
【Wikipediaより一部抜粋】
「まぁ、先生、そりゃそうよね。地獄がお似合いよね。」
と、お思いの患者さんが私の周りに(た、たくさん?)いらっしゃる事は重々承知しておりますです。はい。
そんな方々に最後まで読んでいただき、私のもがき苦しむ姿で少しでも溜飲を下げてもらえればありがたいDEATH。
時刻は17:30
正直、子供と冒険するときは帰りのことはあまり考えません。
だって自力で帰るしかないから。
と子供にはいつも言って聞かせて来ました。子供には。
息子が「お父さんの自転車乗ってもいい?」との提案を。
「30分ならいいよ!」と私。
サドルの調整をしていざ交換。
ん?ん~……………まあいっか。
いつの間にか大人用の自転車にまたがれるようになったんだね。
子供の自転車に無理やり合わせながら30分。
あれ??……………
痛い
・・・・・・・膝が痛い。
・・・・・・・・・・・・・・・・とても痛い。
息子のちっさい自転車をガニ股でひたすら30分漕いでいた結果
「腸脛靭帯炎」
膝付近ノジンタイno反復運動でナンタラカンタラ。
こんなとこで診断しても何の役にも立ちません。
いつぞやの薬局トイレ事件の記憶がよみがえります。
あの時はゴールまで5km、宿泊を挟んでの余裕がありました。
駆け巡る不安と重たい荷物。
しかーし!
今回は治療院御用達マッサージガンを持参!!!
多少重くなっても持っていくべきと考えていた私のお守り。
それを残り50kmの所で早々に一つしかない薬草を使ってしまったのです。
ドラクエで言うならダンジョン入る前に既に黄色状態。瀕死手前。ましてやここには夜な夜な治療に来る鎌倉先生
(伊東先生ブログ参照)もいません(泣)
自力で行けるかな?やるしかないよね!?
色々考えても進むしか方法がありません。
夕暮れを迎え一気に日が沈み始めます。
よくわからない道をゴマちゃんのせいで激重になったリュックを背負い、左手にはマッサージガン、右手はハンドル、
停まったらすかさず写真を撮る。
よくやるよ。
でも、夕暮れ時には毎回ほとんど西へ進むので日没が拝めます。
ただの夕暮れなんですけど、いいんですよね。これが。
息子は毎回写真に夕日を収めています。
どんな気持ちで撮ってるんですかねぇ。。。
20:30くらい?
川沿いのサイクリングロードに入りました。
真っ暗闇にライト二つ。
聞こえるのは秋を感じる幽かな虫の声。
と、他愛もない親子の会話。だけ。
二人ともハンドルを持つ以外できない手は、switchのコントローラーもスマホもありません。
会話以外することがありません。
朝から晩まで二人で会話をするしかありません。
少しはわかってあげられたかな?
少しはわかってくれたかな??
なかなか確信めいたことはお互い言わないけれど……。
運命共同体の二人は相手の事を思いやりゴールへ向かうしか帰る方法がありません。
膝痛の院長はもはや足に力が入りません。
息子がペースダウンしてくれます。
情けない。
本当に申し訳なく思う。
でもなかなか進まない。
ちんたら走る私に心が折れないよう気遣いをしてくれる。
ありがとう。
良い父親なんて幻想です。
いつも良い親でいること自体、あまり意味が無いのかな?とも考えます。
私が自分らしくいることで、子供も自分の世界を作り上げていけるのだと思います。
ホントに良いトコロなんか一つもなかったなぁ・・・。
ただ、「私」が最高に楽しかった。
それだけで人生は上々です!
出発 06:00
帰宅 23:40
距離 124km
10年間 息子 770km
娘 125km
来年で子供と 1000km 行けそうです!
おわり
【おまけ】
いつも妻は子供よりも私の心配をします。
私が病気を抱え20年経ちました。
100年前なら、結婚も子供も仕事もなかったでしょう。それこそ地獄に行ってましたね(笑)
ここに自分の弱みを書くことを悩みましたが、一人でも多くの人が前向きに、楽しく生活を送ってくださるのであれば
いいかな?と思い追記します。
道中で意識がなくなるリスクもあるため、
子供たちにも緊急時のレクチャーをしています。
冒険をする時点でいろんな人の協力がないと立ち行かない旅だと思っています。
ですが、私が楽しみたい。子供と行きたい。そうしたいからリスク承知で毎年行っています。
患者様の中にも、自分の事、家族の事、友達の事。
お悩みの方がたくさんいらっしゃると思います。
私は「痛みを取り除くこと」は手段であって「痛みのない体で何をしたいか?」を常に患者様にはお伝えしています。
個人的には多少のケガやリスクがあっても楽しむべきだと考えています。
ただ、より楽しむために強いカラダと強いココロは必要です。
体に異常がなくても不健康な方が多い世の中ですしね。
私たちに出来ることがあれば何でもします。
素敵な明日を、悔いのない1日を一緒に作って行きたいと切に願います。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
矢崎
平塚を出発して海沿いの国道をひたすら直進。
その横には、羽田でも横浜でもお台場でも出会えなかった砂浜と海🌊
防砂林のその先に何があるのか確かめたい少年。
『次の入り口で海見に行こう!』
砂浜をヘルメット被って走る姿。
海との対面が水着じゃなくて自転車でなんて素敵じゃないか、なぁ少年。
今まで10年間で撮った写真の中でも1~2位を争うくらい最高にいい顔してさ。
父親としてはこれ以上ない幸せです。*お見せできなくてすみません。
これがあるから続けられる。
砂の上を自転車で走るのは想像以上に難しく、再び国道へ。
ほどなくして江ノ島水族館に到着。
えーっと、時刻は、
16:00 !!
もう夕方。
帰る人混みに逆らい、水族と人族に揉まれ酔いながら妹のお土産をセレクト。
ぬいぐるみ🐬の、くじ
くじ運強いんですよね。息子。(道中②写真参照)
今ここで当てなくてもいいんだよね。実際リュックに空き容量ほぼないし🎒
作戦会議。
重たい荷物は父リュックに詰め替え、
息子リュックにはデケェごまちゃんを優しくイン。
色々な歯車が狂い始めてきています・・・
時刻は17:00
目標地点に到着しました、こんにちは江の島🏝
11時間かけてたどり着きました!!
・・橋橋橋 島人人人人店人人人人店人人人人人人人人人人人人階段人人人人神社 ・・・ (滞在2分)
自転車ではどうにもなりませんでした。
帰りましょうか。
私は自転車乗りではありません。したがって出来れば漕ぎたくもありません🚴
この10年間でもうダメと思ったことは3年前の1度だけ。
横浜に行くのに鎌倉でタイムアップ。妻に迎えの要請をした時です。
鶴岡八幡宮の砂利の上に座り込み、放心状態で迎えを待っていた時でした。
子『・・・行こう、お父さん』
父『・・オン?・・ア~ッオ、オン・・・・・はい』
この息子の成長に震えた感動の鎌倉-横浜間で、あの
「父、足つって薬局トイレでテーピング貼る」事件が起きます。
次回、衝撃の最終話(たぶん)!
果たして父親は良いトコロを見せられてのか?
いったい何キロ走ったのか??
そもそも帰って来れたのか?!
次回は少し長くなるかも!
お楽しみに☻
⇊ 今までの足あと ⇊