高倉本院 - 多摩鍼灸整骨院(タマコツ)

日野市・八王子市の整骨院。鍼灸、カイロプラクティック、スポーツの怪我

高倉本院のブログ

肉体の限界を追求する男 ~霞ケ浦トライアスロン編~

肉体の限界を追求することがライフワークになりつつある男、伊東です。

今回はトライアスロンに初挑戦してきました。

走ることと自転車に乗ることはある程度できますが水泳は小学校のスイミングスクール以来で不安しかありません。

ビギナークラスということでスイムは500m。Youtubeで泳ぎ方を研究し、市民プールで泳ぐこと2週間、プールなら500m泳げるようになって当日を迎えました。

9/18の当日は台風が迫っているということでしたがなんとか天気はもってくれそうです。

ビギナークラスは最後のスタートということで先の開始の競技を観戦します。

スタンダードクラスはスイム1.5㎞ということですが、力尽きた人もいてライフセーバーに助けられている人もいます。

そう、スイムの恐ろしいところは途中で辞めても泳ぎ続けなければ命が危ないというところです。

練習2週間で参加は甘かったとやや後悔の念が・・・

しかも時間が経つにつれ風が強くなってくるではありませんか!

水分と栄養補給をしウエットスーツを着込みスタートに備えます。

と、ここで朗報が。

風が強まってきたためスイムのエリアを湾内の防波堤内に縮小するので距離を300mに短縮。

ほっと胸をなでおろします。

試泳がおわりスタートラインに並びます。ビギナークラスで皆さん、遠慮しているせいか前にならびません。

私もできれば後方からスタートしたかったのですがなんと前から2列目にならんでしまいました。大丈夫か?おれ?

トライアスロンのスタートは号砲1発という感じではなくプワーンとやや力ないホーンの音でスタートします。

スタート地点から入水ヘリアは苔でヌルヌルなので慎重に行きます。

DSC_0097

とにかく不安なスイムはマイペースで息が上がらないようにとの作戦でしたが透明度60センチの水質のせいか競技特性か後ろから泳いでくる他の選手の手に脚を取られます。

そうならない為にはいきなり全力で泳ぐしかありません。

プールと違ってコースロープもマーキングもないので時折、頭を挙げて泳ぐ方向を確認します。

慣れないウエットスーツで泳ぎにくく、息も絶え絶え、コース短縮になって良かったーと思いながら這う這うの体で上陸します。懸案だったスイムが終わり一番すきなバイクにうつります。

テレビでみるワールドクラスの選手たちのトランジション(スイム、バイク、ランの間の準備時間のこと)のようにはいかず苦労してウエットスーツを脱ぎ足だけ拭いてバイクシューズをはき走り出します。

霞ケ浦周辺はサイクリングロードが整備され平坦でとても走りやすく、交通規制もなく、爽快に飛ばします。

いつもは信号あり坂ありでこんなに早く走ったことはありません。このまま、いつまでも走っていたいほどです。

残念ながらたった10キロなのであっという間にバイクは終了。

最後のランにうつります。160キロ走った身としては5キロなら一瞬ということで初めから全力で飛ばします。

先にスタートした種目の選手(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)は熱さと疲労で大変そうですが、こっちはまだピンピンしています。

次々と追い越しながらゴール!!!初挑戦のトライアスロンはあっという間に終わってしまいました。

初めてトライアスロンに挑戦したみた感想は一回で三度美味しいっていうことでしょうか。

バイクだけ、ランだけよりも色々な楽しさと苦しさが凝縮している感じが良い!

身体は一つの動作を繰り返していると同じところに負担がかかります。

寝てることさえつかれるので寝返りをうちます。そういうわけで来夏はもう少し長い距離に挑戦しようかと思います。

DSC_0991

己の肉体の限界を追求する男 ~白馬村編~

己の肉体の限界を追求することが、皆様の治療に役立つと信じている男、伊東です。

先日、春以来、久しぶりのトレイルランニングの大会に出場してきました。

今度の舞台は長野県白馬村、長野オリンピックのスキー競技の会場になったところです。

雄大な北アルプスを眺めながら、ゆるりとトレランを楽しもうといったところです。

しかしながらここのところ天気がすぐれません。

雨中の修業走になるかと雨用装備を整えて当日を迎えますがなんと、晴れ!

DSC_0939

北アルプスの山々が間近にせまります。

予報では13時頃から雨の予報ですがスタートから雨より、全然いい。

制限時間10時間以内のゴールを目指してスタートします。

今回の課題は二つ、

①制限時間内に完走しロングレースに出るためのポイントを取得すること。

②当日、宿泊予定のキャンプ場が予約を受け付けていないので17時までに現地にいって受付をすますこと。

ゆるりと完走する予定がいきなり変更になってしまいました(汗)。

これから始まるレースへの高揚感に包まれつつスタート。

しばらく集団で走ると前方から、“蜂だ、蜂。”と連呼する声が聞こえます。

集団で道路上の水たまりを避けて藪漕ぎしたせいで蜂の巣を刺激したようです。

この後も似たようなところでもう一度蜂の襲撃に会いました。八割方頭を刺されているようです。

蜂は黒いところを攻撃するのは本当ですね。幸い、私は難を逃れました。

これからの季節、野外活動では帽子は必須ですね。

蜂の襲撃に会い、スキー場のゲレンデを上り下りし、

日の丸飛行隊の感動の舞台となったジャンプ台の脇を走り抜け無事ゴールにたどり着きます。

DSC_0946

 

距離は短かったですが暑さとスキー場へのタフな登りありなかなかにハードなレースでした。

8時間でゴールできたのでキャンプ場にも間に合いました。

今回もテーピングで膝と足首をサポート。50キロ走っても全く剝がれはありません。

きつい登りではトレッキングポールが役立ちました。

人間はもともと四つ脚歩行だと思い出させてくれました。

秋の行楽シーズン、足腰に不安にある方はテーピング、ポールとも絶賛おすすめです。

テーピングについてはタマコツスタッフまでご相談ください。

やりたいことが出来る身体づくりに多摩整骨院をご活用ください。

↓↓↓戦友のトレッキングポール↓↓↓

DSC_0948

院長の院長じゃない時の10年間 ④

‐地獄‐

 

・・・・・・悪行を為したも者の・・・罰を受けるとされる世界。厳しい責め苦を受けるとされている。

【Wikipediaより一部抜粋】

 

「まぁ、先生、そりゃそうよね。地獄がお似合いよね。」

 

 

と、お思いの患者さんが私の周りに(た、たくさん?)いらっしゃる事は重々承知しておりますです。はい。

 

そんな方々に最後まで読んでいただき、私のもがき苦しむ姿で少しでも溜飲を下げてもらえればありがたいDEATH。

 

 

時刻は17:30

 

 

正直、子供と冒険するときは帰りのことはあまり考えません。

だって自力で帰るしかないから。

 

 

と子供にはいつも言って聞かせて来ました。子供には。

 

 

息子が「お父さんの自転車乗ってもいい?」との提案を。

「30分ならいいよ!」と私。

 

サドルの調整をしていざ交換。

 

 

 

 

 

 

ん?ん~……………まあいっか。

 

 

 

 

 

 

いつの間にか大人用の自転車にまたがれるようになったんだね。

子供の自転車に無理やり合わせながら30分。

 

 

 

 

 

 

 

あれ??……………

 

 

 

 

 

痛い

 

 

 

・・・・・・・膝が痛い。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・とても痛い。

 

 

 

 

 

息子のちっさい自転車をガニ股でひたすら30分漕いでいた結果

 

 

 

 

腸脛靭帯炎

 

 

 

 

膝付近ノジンタイno反復運動でナンタラカンタラ。

 

こんなとこで診断しても何の役にも立ちません。

 

いつぞやの薬局トイレ事件の記憶がよみがえります。

 

あの時はゴールまで5km、宿泊を挟んでの余裕がありました。

 

 

 

 

 

駆け巡る不安と重たい荷物。

 

 

 

 

 

 

しかーし!

 

 

 

 

 

今回は治療院御用達マッサージガンを持参!!!

 

 

多少重くなっても持っていくべきと考えていた私のお守り。

それを残り50kmの所で早々に一つしかない薬草を使ってしまったのです。

 

ドラクエで言うならダンジョン入る前に既に黄色状態。瀕死手前。ましてやここには夜な夜な治療に来る鎌倉先生

(伊東先生ブログ参照)もいません(泣)

 

 

自力で行けるかな?やるしかないよね!?

 

色々考えても進むしか方法がありません。

 

 

 

 

 

夕暮れを迎え一気に日が沈み始めます。

 

よくわからない道をゴマちゃんのせいで激重になったリュックを背負い、左手にはマッサージガン、右手はハンドル、

停まったらすかさず写真を撮る。

 

 

 

 

 

よくやるよ。

 

 

 

 

 

でも、夕暮れ時には毎回ほとんど西へ進むので日没が拝めます。

ただの夕暮れなんですけど、いいんですよね。これが。

 

 

息子は毎回写真に夕日を収めています。

どんな気持ちで撮ってるんですかねぇ。。。

 

いつも見てる太陽も全く表情が違う。朝から見てるしね(笑)

 

20:30くらい? 

 

川沿いのサイクリングロードに入りました。

 

 

 

 

 

真っ暗闇にライト二つ。

 

 

 

 

 

 

聞こえるのは秋を感じる幽かな虫の声。

 

と、他愛もない親子の会話。だけ。

 

 

 

 

二人ともハンドルを持つ以外できない手は、switchのコントローラーもスマホもありません。

会話以外することがありません。

 

 

 

 

 

朝から晩まで二人で会話をするしかありません。

 

 

 

 

少しはわかってあげられたかな?

 

 

 

少しはわかってくれたかな??

 

 

 

 

なかなか確信めいたことはお互い言わないけれど……。

 

 

 

 

 

 

 

 

運命共同体の二人は相手の事を思いやりゴールへ向かうしか帰る方法がありません。

 

膝痛の院長はもはや足に力が入りません。

息子がペースダウンしてくれます。

 

 

 

 

情けない。

 

 

 

 

本当に申し訳なく思う。

でもなかなか進まない。

 

 

 

ちんたら走る私に心が折れないよう気遣いをしてくれる。

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

この辺りで私のライトがバラバラに。どうしても電池が1本見つからず・・

 

 

良い父親なんて幻想です。

いつも良い親でいること自体、あまり意味が無いのかな?とも考えます。

 

私が自分らしくいることで、子供も自分の世界を作り上げていけるのだと思います。

 

 

 

 

ホントに良いトコロなんか一つもなかったなぁ・・・。

 

 

 

 

 

ただ、「私」が最高に楽しかった

 

 

 

旅の最後にしか飲まないコーラ。初めて知った。この時は上々ではない。

 

 

それだけで人生は上々です!

 

 

 

出発 06:00

帰宅 23:40

距離 124km

 

10年間 息子 770km

       娘 125km

 

来年で子供と 1000km 行けそうです!

 

娘が作ってくれたお守り。 矢崎家にはお守りを作る文化があります(^^)

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

 

いつも妻は子供よりも私の心配をします。

 

私が病気を抱え20年経ちました。

100年前なら、結婚も子供も仕事もなかったでしょう。それこそ地獄に行ってましたね(笑)

 

ここに自分の弱みを書くことを悩みましたが、一人でも多くの人が前向きに、楽しく生活を送ってくださるのであれば

いいかな?と思い追記します。

 

 

道中で意識がなくなるリスクもあるため、

子供たちにも緊急時のレクチャーをしています。

 

 

冒険をする時点でいろんな人の協力がないと立ち行かない旅だと思っています。

 

ですが、私が楽しみたい。子供と行きたい。そうしたいからリスク承知で毎年行っています。

 

患者様の中にも、自分の事、家族の事、友達の事。

お悩みの方がたくさんいらっしゃると思います。

 

私は「痛みを取り除くこと」は手段であって「痛みのない体で何をしたいか?」を常に患者様にはお伝えしています。

個人的には多少のケガやリスクがあっても楽しむべきだと考えています。

 

ただ、より楽しむために強いカラダと強いココロは必要です。

 

体に異常がなくても不健康な方が多い世の中ですしね。

 

私たちに出来ることがあれば何でもします。

 

素敵な明日を、悔いのない1日を一緒に作って行きたいと切に願います。

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 

矢崎

院長の院長じゃない時の10年間 ③

平塚を出発して海沿いの国道をひたすら直進。

 

その横には、羽田でも横浜でもお台場でも出会えなかった砂浜と海🌊

防砂林のその先に何があるのか確かめたい少年。

 

 

 

『次の入り口で海見に行こう!』

 

 

 

 

 

 

 

砂浜をヘルメット被って走る姿。

海との対面が水着じゃなくて自転車でなんて素敵じゃないか、なぁ少年。

 

 

 

 

今まで10年間で撮った写真の中でも1~2位を争うくらい最高にいい顔してさ。

父親としてはこれ以上ない幸せです。*お見せできなくてすみません。

 

これがあるから続けられる。

 

 

 

 

 

 

砂の上を自転車で走るのは想像以上に難しく、再び国道へ。

 

ほどなくして江ノ島水族館に到着。

えーっと、時刻は、

 

 

 

 

 

 

16:00 !!

 

 

 

 

もう夕方。

帰る人混みに逆らい、水族と人族に揉まれ酔いながら妹のお土産をセレクト。

 

ぬいぐるみ🐬の、くじ

 

くじ運強いんですよね。息子。(道中②写真参照)

 

今ここで当てなくてもいいんだよね。実際リュックに空き容量ほぼないし🎒

 

 

 

作戦会議。

 

重たい荷物は父リュックに詰め替え、

息子リュックにはデケェごまちゃんを優しくイン。

色々な歯車が狂い始めてきています・・・

 

 

 

 

 

時刻は17:00

 

目標地点に到着しました、こんにちは江の島🏝

11時間かけてたどり着きました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・橋橋橋 島人人人人店人人人人店人人人人人人人人人人人人階段人人人人神社 ・・・       (滞在2分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車ではどうにもなりませんでした。

 

帰りましょうか。

 

 

 

 

 

私は自転車乗りではありません。したがって出来れば漕ぎたくもありません🚴

 

この10年間でもうダメと思ったことは3年前の1度だけ。

 

横浜に行くのに鎌倉でタイムアップ。妻に迎えの要請をした時です。

 

鶴岡八幡宮の砂利の上に座り込み、放心状態で迎えを待っていた時でした。

 

子『・・・行こう、お父さん』

父『・・オン?・・ア~ッオ、オン・・・・・はい』

 

この息子の成長に震えた感動の鎌倉-横浜間で、あの

「父、足つって薬局トイレでテーピング貼る」事件が起きます。

 

次回、衝撃の最終話(たぶん)!

果たして父親は良いトコロを見せられてのか?

いったい何キロ走ったのか??

そもそも帰って来れたのか?!

 

次回は少し長くなるかも!

 

お楽しみに☻

 

                     

 

                     ⇊ 今までの足あと ⇊

 

5?6年位前。このあとこの格好で空港内に入りました(笑)  真夏なのに二人ともクチビル紫に。

4年位前?。「レインボーブリッジだー」」と喜んだのも束の間、後輪ロックされ歩いてお台場へ。エレベーターで7階に。かなり突風だっだな・・。

 

 

院長の院長じゃない時の10年間 ②

冒険の往復で120枚くらい写真を撮ります。左手で。 

 

そうなんです。 

 

左腕がポンコツの今回は、撮影厳しめハンドル保持辛め。

 

自ら背負ったハンデを抱えながらのスタート。 

 

道中、楽をしようと買ってみたグリップは連日の炎天下でゴムが溶けてネッチョリに…。 

 

スタート直後、ネッチョリグリップへテーピング処方(10分)と言うタイムロス😔 

 

平塚へ9:30までに着けば、プロをケアしてる良いトコロを息子に見せられるか?とムフフ

を抑えながらで自転車を前へ走らせます。 

 

Google先生によると平塚まで3時間20分くらい。よしギリギリ行ける! 

 

 

                               

 

 

 

 

 

                  ・・・・・中略・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

………あれあr???

 

走っても走っても到着予定時刻がみるみるズレ込んで…。 

 

先生の計算では子供と初老が炎天下に走るスピードに換算されていない模様。 

 

もちろん給水もしますし、信号も停まりまくります。先生予想15km/hの予定に対して現在12km/h前後で推移。 

 

地図上では分からない絶妙な坂群と給水で更に時間を削られた結果、平塚到着が11:35

歩道はリズミカルに凸凹。ケツ圧上昇。

 

森薗選手に連絡を試みるも繋がらず、今日は一般観戦へ変更。 

 

試合20分前の選手に容易に連絡が付くはずもなくテーピングの約束は果たせずに。ごめんなさい。 

 

試合会場に場違い感しかない冒険2人組ですが、1試合だけ観戦し会場を後にしました。 

 

父親としての良いトコロは今の所見せられず😐  

 

その後、平塚の親戚の家に20年振りに顔を出し、お話してたら……お話が振り出しに戻るを繰り返し… おはn…

 

 

15:00!!   

 

(´▽`) ヤバい! 

 

 🐬江ノ島冒険🐬 はまだこれからです💦 

 

こんなとこで当てるなや。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして(生き)地獄が始まります🚲

 

もう少しつづく。 

院長が院長じゃない時の10年間 ①

始まりは息子の

「おとうさん!このみちまっすぐ行くとどこいくのぉ?」でした。

子供たちとの自転車冒険も今年で10回目。もう10年たちました。

息子は3歳、娘は4歳から。
今年の夏も自転車冒険。

ルールは1つ。

灼熱の太陽の下、子供たちの好きな所へ自力で自転車で行くこと。

色々連れて行ってもらいました。。

遠くに行くことに目的を定める息子は、都庁や東京タワー、羽田空港にはずぶ濡れで彷徨い観光客の注目を浴び、お台場には漕げると思ったレインボーブリッジを自転車曳きながら渡りました。横浜、新橋、鎌倉と。コロナ時期は朝霞や川越へ。

色々行きました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘はと言うと、さすがは女子。福生のブルーシールの特大のアイスを食べに行ったり、高尾山で天狗焼き食べたり、

武蔵村山で映画を観たりと、行った先にご褒美がある旅に(笑)

それぞれの場所に色んな出会いと筋肉痛とぬるいポカリスエットの思い出が溢れています(笑)

もちろん娘との自転車デートの話もありますが、今回はワンパク少年のお話です。

 

 

息子にはだいたい、毎回「ちょっとムリなんじゃない?」的な所を提示されます。

今回も茨城県までの県またぎを言いやがったので「日帰り」が条件に追加😥



「じゃあ江ノ島!🌊」

 

何故か近隣県でホッとしていた自分に今なら言えます。

「知ってる江の島の場所? 息子と違ってお前は歳を重ねてるんだよ? お腹出てんだよ? 

 いつも会社までの往復3キロためらってるんだよ?? おまけに今四十肩だよね?! ホントに行けるの???」と。

 

決まりは決まり。

子供の行きたい場所は変えません。

そんな出発前日、卓球「Tリーグ」でケアをしている森薗選手が

平塚開催の大会準決勝で張本選手と試合をするとの情報

23:00に急遽連絡。

矢崎「明日テーピングでも張りに行きましょうか?」

森薗選手「来てくれんですか? お願いします!!」

 

経由地が増えました。



自転車マスターの伊東先生に道順を聞き、いざ江ノ島(平塚)へ。

スタートは6:00

前日の台風が嘘のような天気に。

長々書きましたが、まだペダルを漕いでないです(笑)


つづく。

自己紹介

ブログをご覧の皆様はじめまして!

今年4月に入社し、7月より高倉本院に参りました

小川 久遠(おがわ くおん)と申します。珍しい名前で覚えて頂きやすいのではないかと思っております。

今回は簡単ではございますが挨拶と自己紹介をさせていただきます。

・氏名 小川久遠

・生年月日 2000年8月

・星座 しし座

・出身校 日本工学院八王子専門学校

・趣味 体を動かすこと 旅行 映画やアニメ鑑賞

 

 小学校よりサッカーと剣道を習い、中学校は剣道部、高校はバドミントン部と幅の広いスポーツを経験してきました。様々なスポーツの様々な特徴を現場でも活かせるように頑張ります。

ミレニアムベビーで年齢を数えるのが簡単なのが特徴です。

休日はアニメを見たり、映画を見に行きます。アニメは有名な「ワンピース」が大好きです。語り始めたら丸3日間は語れます(おそらくですが笑)。ご存知の方いらっしゃいましたら是非一緒に語りましょう(笑)もちろん他のアニメでもお話しは出来ます!

 映画といえば、昔の映画から現在の映画まで幅広く見ているつもりですが、最近はスティーヴン・スピルバーグ監督が長年にわたり描き続けた名作でストーリーの完結編である「ジュラシックワールド 新たなる支配者」を観に行きました。ジュラシックパークシリーズから全て観ているので完結編となる今作に寂しさを感じています。DNAによって蘇らせた恐竜が生息する島に行くというロマンとハラハラドキドキな展開が待ち受けています。気になるかたは是非、ジュラシックパークシリーズをご覧になってから劇場へ行かれてはいかがでしょうか、ストーリーが繋がって面白みが増す事間違い無しです!また、知らない方でも楽しめる映画になっています!皆様のオススメな映画などありましたら教えて下さい。

 

怪我の多い僕を治療とメンタル面で支えてくれたのが近所の整骨院の先生でした。そこで僕も人を支える職業に就きたい、またスポーツにも関わりたいという一心で、柔道整復師に加えJATIというスポーツトレーナーの資格を取得しました。まずは、患者さんにしっかりと自分の名前を覚えて頂きます。さらには先生方の治療している姿、患者さんとのコミュニケーションの取り方、先生方の背中をみてその場その場で自分にできる事を考えながら精進します。至らない点も多々あるかと思いますが、精一杯頑張りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

まだまだ厳しい暑さが続くと思いますが、皆様も体調に充分気をつけてお過ごしください。

長文失礼いたしました。

 

気まぐれ! 食街道の旅

夜、YouTubeで某有名人がブラータチーズをウーバーイーツで頼んで食べている動画を見ました。

飯テロ、美味そう。

食の欲求に負け、後日、自由が丘まで本格チーズを食べてきました。

ピザ

自家製ミートボール

初めて食べましたが、丸いチーズの中から生クリームが出てきて濃厚なチーズでした。

牛乳の味が強かったです。

個人的にモッツァレラチーズが美味しかったと思いました。

チーズのお土産もあり買いました、また食べに行きたいです。

また気まぐれに色々情報を発信していきたいと思います。

高倉本院 堀井

肉体の限界を追求する男 パート③

声の方向を振り返ると霧雨の暗闇のなかに白い笑顔のベビーフェイス。

「鎌倉せんせーい!!!」まさに救世主の登場。なんとアプリで私の位置を確認し待っていてくれたそうです。治療の器具とマットも持参。神!

さっそく、エスパージ(携帯型物療機器)をかけつつ固くなった、背中を緩めてもらいます。

その間約20分。

蘇りましたー!!!

深夜二時半遥か先のゴールに向かって走り出します。

鎌倉先生ありがとう。もう河口湖に向かって足を向けて寝る事はできません(笑)

仲間のサポートももらいLINEにはタマコツの仲間からの激励のメッセージが届いております。挫けるわけにはいかないのです。

 

一日目の夜が明ける頃、90㎞地点の大エイド、富士急ハイランドに辿り着きました。ここでは事前に預けてある荷物があります。それを取り出し着替えやヘッドランプのバッテリー交換、食べたい補給食の補充をおこない、疲れの出てきた膝周りの筋肉にキネシオテープを貼り、再スタートをきります。

100㎞から先は未知の領域。ゴールである、ここ富士急ハイランドに再び無事戻って来ることができるでしょうか?何事もなければ明日の朝には、全てから解放されてここにいるはず。

 

100㎞を過ぎると走ることが辛くなってきます。着地した足の裏が痛いのです。

忍野村までの長い舗装路は歩くことにします。周りのランナーもほとんどが歩いています。100マイルレースは100㎞までがウォーミングアップ、100㎞からが本番とどこかに垂れ幕がはってありました。

 

忍野村のエイドステーションに辿り着くとリタイア受け入れバスが止まっております。搬送予定時刻も丁寧に掲示されており、一瞬リタイアの誘惑に魅せられます。(いやいや、ここまできたんだ。リタイアしたら再挑戦だぞ、あと一年、またトレーニング漬けの生活をおくるのか)と自問自答しました。このときはゴールしたらしばらく走らないと固く心に誓っていたのです。

ここは長い目で、しばらく走りたくない気持ちが勝ち、これから文字通り、山場を迎えるコースのハイライトに向かいます。

ここから先は他のレースのコースであったり、試走したりして勝手知ったるコースそれだけに過酷さも知り尽くしており気合が入ります。切れ落ちた尾根やロープを伝わらないと登れない危険個所もあり、可能な限り明るいうちに通過しておきたいところです。もう早くは走れませんが先を急ぎます。

山中湖のエイドを過ぎ鉄砲木の頭と呼ばれる山の稜線に出ます。そこからは山中湖越しに富士山が良く見えます。日も暮れかかっており、今大会中に見る最後の富士山になるかな、などと考えながら通過します。この先は大会のハイライトでかつ山場、難所が連続。そしてナイトセクション。明るいうちにここを抜けられる走力が欲しい!!!

ここから二つ先の富士吉田のエイドまではまさに修行走。暗闇の中を安全に気を配りながらただひたすらに登って下ってを繰り返します。コース上には力尽きた他の選手が死屍累々と横たわり、二日目のナイトセクションを迎えて、サバイバルレースの様相を呈しています。幸いなことに自分は胃が重い以外、膝の痛み等の故障もなく、気温も寒くなく力尽きなければゴールまで行けそうな気がしてきました。

今大会最大の難所である杓子山の前の二十曲がり峠のエイドに到着すると、もはや野戦病院状態。テント内に横たわる人や椅子に腰掛けてうなだれる人でいっぱいです。日頃、のどかな富士山の展望地が絶望の地に。

私は長めの休憩をとり、ライトのバッテリーを交換し、シューズの紐を締め直し、再スタートをきります。ひたすらの修行走。ロングレースの後半はいつもそうなのですがあまり記憶がありません。人間、つらい記憶は自動消去する機能があると聞いたことがあるのですがこれがそうなのでしょうか。

 

次の富士吉田まではわずか12.2㎞。平坦なロードマラソンなら一時間の距離にいったい何分かかるんだ?あ、下のライトに照らされている壁は人工のコンクリートだぞ、下界が近づいてきたぞ。と思うと、他のランナーのヘッドランプに照らされた岩壁だったり、あれ足元に小動物がいると思ったら木の切り株だったり幻覚が見え始めます。オーバーナイトのロングレースではよくあるやつらしいです。自分もとうとう、その領域に入ったかと妙な感慨にふけりながら夜道を彷徨います。カウベルの音が聞こえてよやく最後のエイドステーション。

吉田うどんが提供されます。うーん、うどんのコシと汗をかき続けてる身に沁みる塩加減、最高です。日頃は蕎麦派の自分も、人生最高の一杯と思います。

GPSウォッチの充電をしつつ10分の仮眠をとり、いよいよ最後の山に向かいます。コース上の案内には熊出没注意!!との看板が。。。

熊鈴をもってないので前後のランナーと離れないようにしつついきます。家の近所の裏山みたいなのにひたすらに急な登りが続き、登りが終わったあともゴールは近づいてくる気配がありません。レースも終盤でナイトセクションになってくると現在時刻が全くわからなくなります。しらじらと夜が明ける気配とともにかすかに道路を走る車の音が聞こえてきます。山を下りて3㎞のロード区間を行くとゴールというのを大会前に説明があった事を思い出します。

ようやく解放される。ただシンプルにそう思いました。

 

山道を出てロード区間に出ると「伊東せんせーい!!!」と私を呼ぶ声が。

今度は幻聴か? 違いました、長年、多摩鍼灸整骨院にご家族で通院されている患者さまのご主人と息子さんでした。この方々はお近くにお住まいのため、この周辺で大会があるときには応援に来てくれます。もはや家族も応援に来てくれない(泣き!)ので、とてもありがたいです。ラストに来て応援のエネルギーをいただき、残りの3㎞、走ります。ゴールが見えてきました。日中とは異なり、賑やかだった大会会場も閑散としていますが、大会スタッフやチームメイトを待つ観客の方々からスタートとした時と変わらぬ熱い声援が飛び交い長かったレースのゴールを盛り上げてくれます。毎回、ロングレースのゴールにはこみ上げてくるものがありますが、今回は解放感が半端じゃない!

これでもう走らなくていい!という思いに占拠されます。そして無事ゴーーール。

ついにランナーとしての3つの目標のラスト、100マイル完走を果たしました。準備と試行錯誤を重ねて、身体にトラブルなくゴールしたのが何よりも嬉しいです。過去のレースでは膝や足の裏、腰が痛くなり辛い状態でゴールしたことも何度もありましたが、レース後、弱い部分のトレーニングやフォームの改造で克服してきました。この経験は毎日の診療で患者さまに還元できているのではないかと思います。今後も自分の身体を使いながら痛みの起きない身体について研究していきます。次は何にしようかな。

 

 

肉体の限界を追求する男 パート②

前日までの大雨の影響で一部コースが変更されましたが無事にスタート。日本最大級のトレイルランニングの大会ということもあり大勢の大会スタッフやギャラリーに見送られながらスタートします。

 

コロナ禍で二年延期になったこともあり、この三年間プライベートの時間の大部分をこの大会のために掛けてきたのでうるっときてしまいました。しかしながら感傷に浸れるのは今だけで後でしんどくなるんだろうと思いつつ走り続けます。

 

約50キロ地点のエイドステーション(休憩所 飲食物あり)までは、この時期にしてはやや暑いなと思いながらも順調に進みます。

ここまではコース変更もあり平坦基調で来れましたが、コース図をみるとこの先の精進湖のエイドステーションまで急な登りが3つ続きます。あまりコースのハイライトとして話題にあがらない山、3つでしたがかなりの急登でなかなかにハード、楽ができると思ったくだりも急坂過ぎて脚にダメージが・・・

更には予想外の暑さで水分補給の量が多く胃が痛くなってきました。

胃が痛くなると体性内蔵反射といって背中にハリも出て来ます。急な登りと下りの連続で背中が痛くなってきました。これは予想外のトラブル。まだ70キロ地点・・・ あと90キロ 行けるのか?不安がよぎります。

 

対処法を考えなら走っていると、精進湖エイドが近づいてきます。すると「周せんせーい!」と私の名前を呼ぶ声が!!! 時間は土曜日、深夜二時。ロングレースは幻覚が見えたり、幻聴が聞こえたりすることがあると良く聞きますがレースはまだ前半戦。早過ぎる。

 

一応、声の方向を振り返ると霧雨の暗闇のなかに白い笑顔のベビーフェイス。

その正体は・・・・・

パート③に続く。