年が明け、これから寒さの本番ですね!
とりあえず今年一年の目標は、『体力をつける!!』ですかね・・・
昨年からバスケをまた始めたので、一試合は軽くこなせるようになりたいです☆
って、それはさておき・・・
上にも書いた通り、まだまだ寒い日が続きます。
そのな寒い日を乗り切るために『身体を温める飲み物』をご紹介していきたいと思います!
みなさん、身体を温める飲み物ってどのような物があるかご存知ですか?
普段、身体を温めようと飲んでいる物も、実は身体を冷やしてしまっている原因に・・・
まず、身体を温める飲み物は・・・
・しょうが湯・黒豆茶・ほうじ茶・紅茶・ウーロン茶
・赤ワイン・日本酒・ココア
などがあります。
次に身体を冷やす飲み物は・・・
・緑茶、抹茶・牛乳・ビール・白ワイン・焼酎・コーヒー
など・・・
意外にも、みなさんがよく飲むコーヒーは実は身体を冷やす飲み物の一つだったのです。(ホットコーヒーも一時的な温かさしかなく、結果身体は冷えるそうです)
身体を温める飲み物の見分け方としては、『寒い土地で育ったもの』『発酵しているもの』『色の濃もの』『身体を温める香辛料が入っているもの』『地中で育ったものを使ったお茶』だそうです。
身体を冷やす飲み物は、上記と逆のもの・・・『暖かい土地で育ったもの』『発酵していないもの』『色の薄いもの』と言われています。
そうすると・・・『ココア』も暖かい地域で取れるから、身体を冷やすのではないのか?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、ココアには『ポリフェノール』が含まれているので、血管を拡張させる作用があり、その効果が血流改善による冷え性を改善すると立証されているそうなので、身体を温める飲み物の分類に入れてみました。
因みに、好き嫌いが多いですが『シナモン』も実は身体を温めてくれます。漢方では『葛根湯』に『桂枝』として使われています。
そんな身体を温めてくれる飲み物も、一つ注意してほしいのが『糖類』です。せっかく身体を温める飲み物を飲んでいても、大量に砂糖を使ってしまうと効果が台無しになることも・・・
実は身体を冷やしてしまう食材なのです。
特に身近にある『白砂糖』はサトウキビが原料で暖かい地域で取れるので、摂りすぎると身体を冷やしてしまいます。
ただし、『テンサイ糖(砂糖大根)』と呼ばれる糖類は、原産は北海道など寒い地域なので身体を温める食材ですからおすすめです☆
まだまだ寒いが続きますので、体調を崩さないようにしっかりと身体を温めてあげましょう!
執筆者プロフィール
