第152回 今年の夏はどう過ごしますか? 二宮先生(みなみ野院) - 多摩鍼灸整骨院(タマコツ)

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第152回 今年の夏はどう過ごしますか? 二宮先生(みなみ野院)

第152回 今年の夏はどう過ごしますか? 二宮先生(みなみ野院)

梅雨が長かった去年に比べて、今年の夏は暑い時期が長そうですね。

そんな中、今年から取った免許でスクーターを卒業し、大きなバイクに乗って通勤している二宮です。

風を切っている間は涼しいのですが、信号待ちで太陽に照り付けられると本当に辛いです。。。

皆さんは夏バテの対策はばっちりでしょうか?

 

そもそも夏バテってなんなの?というところからおさらいしていきましょう。

「なぜかやる気が出ない・・・」、「食欲がないなー・・・」、「疲れが抜けないな~」

こんな口癖が出始めたら夏バテのサインです!

 

 

夏バテは主に『全身のだるさと疲労感』、『食欲不振』、『頭痛やめまい、立ち眩み』、『倦怠感』などの症状が現れます。

原因としては、

  • 室内外の温度差による自律神経の乱れ

  屋外の猛暑、屋内は冷房でひんやり。温度差の大きい屋外と屋内を行き来することで自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 

  • 高温多湿の環境による発汗異常

高温多湿の環境では、汗の蒸発が不十分となり体温調節がうまくいかなくなることがあります。

 

  • 熱帯夜による睡眠不足

  地球温暖化やヒートアイランド現象などにより、夜間の最低気温が25℃以上の熱帯夜が増加しています。寝苦しい夜は寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりして睡眠不足に陥ることがあります。

 

  • 冷たいものの摂り過ぎ

  胃腸が弱っているところに、冷たい食べ物や飲み物を摂りすぎると、お腹が冷え過ぎて胃腸の働きがさらに低下し、下痢をおこすことがあります。

 

  • 水分や塩分の不足による脱水

  長時間直射日光の下にいたり、暑さの中で運動をしたりすると発汗が過剰になり、身体の水分不足による脱水状態を起こすことがあります。

 

などが挙げられます。

さて、そんな夏バテを予防するために、日常生活で気を

 

付けないといけないことはなんでしょうか。

Ⅰ、ビタミンB1などが含まれる栄養価の高い食品を食べる

  食欲が減退しがちな夏は、量より質に重点を置いた食事をとりましょう。とくに疲労回復に効果的な玄米、豚肉、ウナギ、豆類、ねぎ、山芋などの、良質なタンパク質・高エネルギー・高ビタミンの食材を積極的に摂取し、栄養のバランスを重視した食事を心がけましょう。

 

Ⅱ、室内での過ごし方を工夫する

  室内外の温度差が10℃以上になると体温調節のために自律神経がフル稼働します。職場など温度調節ができない場合は、冷房の風が直接当たらないように風向きなどを調節し、上着を羽織ったりして体温を調節しましょう。

 

Ⅲ、ぐっすり眠ってその日の疲れを取る

  疲れを溜めないことが夏バテの一番の予防法です。暑くて眠りづらい夜などは、冷却シートや冷感シーツなどを上手く利用しましょう。

 

Ⅳ、適度に運動する

  暑い夏を乗り切るには、汗をかいて体温調節をすることが大切です。適度に運動をすることで、体温調節機能が改善します。涼しい時間帯を狙ってウォーキングやジョギングをしましょう。なお、こまめな水分補給を忘れずに。

 

まだまだ暑い夏は続きます。

コロナウイルスの対策でマスクの着用が増えているため、夏バテしやすい環境になっているからこそ、正しい知識でこの夏を乗り切りましょう!

 

執筆者プロフィール

photo

二宮 洸洋 先生(みなみ野院)

出身地:千葉県東金市
入社年:令和2年4月

みなみ野院