第58回 春と言えば?! 藤川先生(高幡不動院) - 多摩鍼灸整骨院(タマコツ)

日野市・八王子市の整骨院。鍼灸、カイロプラクティック、スポーツの怪我

第58回 春と言えば?! 藤川先生(高幡不動院)

第58回 春と言えば?! 藤川先生(高幡不動院)

column_s_fujikawa

春といえば…紫外線??
暖かい陽気に誘われて散歩やハイキングが楽しい季節になりました。 しかし、外には強い紫外線が待ち受けています。
みなさんは紫外線と聞いて、何を連想するでしょうか。
column_58_img01真夏の太陽? それとも日焼けした肌? 紫外線量は6月に最も多くなります。
4月ごろから増えはじめますから、よく晴れた日などは要注意です。春はまだ対策があまりとられていないだけに、紫外線の影響を強く受けやすい季節なのです。
そこで今回は紫外線についてお話させていただきたいと思います。

紫外線はお肌にとって大敵です。
シミ・シワの80%が紫外線によるものと言われています。紫外線は、波長によって3つの種類に分けられているのをみなさん知っていますか?

長波長
(UV-A)
レジャー紫外線とも呼ばれている。太陽紫外線のうち、約9割を占める。UV-Aを浴びた後の日焼けはそれほど皮膚が赤くならず、 あとで黒っぽい色素沈着が起こり、その状態をサンタンと呼ぶ。シミやシワの原因をつくる。
中波長(UV-B) 生活紫外線とも呼ばれている。UVAの線量の10分の1程度。 UV-Bは浴びた直後から赤くなり、皮がむけたり水泡ができたりするほどの日焼けになる。 その状態をサンバーンと呼ぶ。また、皮膚がんの原因になる。
短波長(UV-C)   290nm以下の波長のもの。現時点では、オゾン層が破壊されない限り、地表には届いていない。人工的にUV-Cを 放出させて利用しているのが殺菌灯。

肌へのダメージを与えるのがA紫外線とわかったところで…。
紫外線を防ぐには、まずは日焼け止めですよね☆
日焼け止め化粧品を購入する時に、「SPF」「PA」いう言葉を目にするのではないでしょうか?これらは、いずれも紫外線防止効果の指標です。
そこで日焼け止めでよくみる文字「SPF」と「PA」。この示す意味なのですが…。

SPFとは、UV-Bの防止効果を表す数値
通常、日本人の肌は何も塗らないで、陽射しにさらされた場合通常は20分~25分で日焼け始めると言われています。もしSPF40の日やけ止めを使用したなら、20分×40倍で約13~17時間、肌が赤くなるのを防ぐということをあらわしています。

「PA」はUV-Aをどのぐらい防止できるかという目安
PA+ 効果がある(日常生活に)
PA++ 効果がかなりある (ちょっとした外出や通勤に)
PA+++ 効果が非常にある(海や山へのレジャーやスポーツに)
日焼け止めを選ぶ目安は、UV-BとUV-A両方の紫外線を効果的に防ぐため両方のバランスが大切です。それならば、防止効果の高いものを使用すればいいのでは?!と思いがちですが…実際私はそう思っていました。
高数値のものほど紫外線防止剤の量が多いため、クレンジングや洗顔では落ちにくいので洗い残しが肌に負担を与えることもあるそうです。必要以上の「SPF」を求めるより安全性やTPOに合わせた日焼け止めを選んではいかがでしょうか。

そして忘れちゃいけないのは内側からも紫外線に負けない身体づくり!!です。 外側からのアプローチだけでは十分な紫外線をブロックしたとは言えません。 紫外線によって体内に発生した活性酸素(悪い酸素)を、常に消去することが大切です。抗酸化作用のあるビタミンを含む食品を積極的にたくさん摂りましょう。

そんなビタミンを多く含む食品は、野菜果物です。
特にトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど夏野菜は抗酸化ビタミンやポリフェノールなど抗酸化成分が豊富です。旬のお野菜にはその時期カラダに必要なものが、しっかり含まれています。自然の恵みに感謝して、旬のお野菜を毎食たっぷりいただきましょう。 また、紫外線からお肌を守るビタミンCや肌の生まれ変わり・活力を助けるビタミンB2なども内側から和げてくれます。
以外に、ウナギにもビタミンは含まれています。
ビタミンCはコラーゲン生成や保持に欠かせいことから、事前に摂ることで免疫力や防御機能も高め、焼けない肌づくりの強い味方にもなってくれます。

もっと手軽にと言う方には、毎日の生活にハーブを取り入れてみるのもよいでしょう。
おすすめはハーブティー!
ハーブティーは細胞を傷つける活性酸素を除去する酵素SODが多く含まれています。
また水溶性食物繊維やビタミン&ミネラルも豊富!
1日2~3回に分けて飲む習慣を。
紫外線が気になるこの季節、しみやそばかす予防も期待でき、またストレスケアにも最適です。代謝を促進し疲労を回復する梅干しと同じクエン酸を含む酸味のあるハイビスカスとのブレンドティーもおすすめです。

長い間、日にあたってしまったなあと感じたら、その日のうちに美白ケアを。
赤みがひどいときは沈静して、それ以外はしっかりと早めのお手入れが肝心です。
季節に関係なく紫外線対策をきちんとするように心掛けましょう。