第77回 皮膚から鍛える健康法 佐久間先生(京王八王子院) - 多摩鍼灸整骨院(タマコツ)

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第77回 皮膚から鍛える健康法 佐久間先生(京王八王子院)

第77回 皮膚から鍛える健康法 佐久間先生(京王八王子院)

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暑すぎた夏も終わり、過ごしやすく、また肌寒くも感じる秋をいかがお過ごしでしょうか。 今年の夏は記録的な猛暑でしたが、四季というものは巡るものですね。 前月の筒井先生のコラム-「女心と秋の空」にもあるように、ここ最近は、本当に天気が変わりやすいですね。 しかし、本当に女心は変わりやすいのでしょうか?・・・。

個人的には一途な女性が好きです。

...と、私の話はさておき、問題は女心ではなく天気ですね。変わりやすい天気という事は気温や湿度の変化、それに伴い気圧の変化など生活をする上で体に影響が出やすい季節ともいえます。
猛暑からの急な冷え込みで、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。
そんな方は「弱る前に鍛えてしまおう!」的な考えを持つ事をお勧めします。

そこで私からの提案は「かんぷまさつ」をお勧めしたいと思います。
日本ではよく寒い時期に風邪の予防として行われている事が一般的に知られていますよね。 その事から「寒風摩擦」と思われている方もいらっしゃると思いますが、実際は「乾布摩擦」。字のごとく乾いた布で摩擦する事を指します。

「ホントに効果あるの?」

と思う方もいる事と思います。
そもそも布でこすったくらいで体にどのような効果があるのでしょうか?

吸脂性の強い乾いた木綿の布でこすってみると分かりますが、皮脂を取り除くと皮膚表面を守るバリアとして再び皮脂が皮膚まで分泌されます。
皮脂は高エネルギー物質ですから、繰り返し”こする”事によって皮膚表面の活性化、末梢の循環改善、こする動作による脂肪燃焼・・・と様々な効果が期待できます。

ただ、誰もが効果を期待できるとは言い切れません。
確認して頂きたいのは皮膚の状態です。
アトピー性皮膚炎や傷口がある場合などは、無理は禁物です。
そして行う場所ですが、イメージとして寒い中,外で上半身裸で・・・というイメージがありますが、決してそんな事はありません!
暖かい場所でひっそり行っても効果は同じですから。「厳しい環境で」と精神論を唱える前にまずは続ける事を考えましょうね。

今年もあっという間に最終章。今のうちから継続しておけば元旦のお願いが少しは減るかも??

※表示されてる画像は、いわゆる”手拭い”です。 気に入ったデザインのものを探してみては?!col_77_p_1