第97回 経皮毒 遠藤先生(みなみ野院) - 多摩鍼灸整骨院(タマコツ)

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第97回 経皮毒 遠藤先生(みなみ野院)

第97回 経皮毒 遠藤先生(みなみ野院)

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こんにちは!
初登場、八王子みなみ野院の遠藤由起子と申します!!
早速ですが、みなさん「経皮毒」をご存知ですか?
最近よく耳にする言葉ですね。なぜ注目されるようになったのでしょうか?
今回は、その経皮毒にスポットを当ててみようと思います。

まずは経皮毒の説明をします。
身体に悪影響な化学物質(主に重金属・合成化学物質など)は日用品に含まれていることがあります。
本来、肌には外部からの細菌や有害物質を防ぐ働きがあります。
経皮毒はそれを破って侵入してくる悪い物質。
毎日使用することで、皮膚から体内に吸収され蓄積しているのです。
少量では中毒症状は出ませんが、蓄積していった結果さまざまな身体の不調を引き起こすことがあります。
身近なもので挙げると、シャンプーや洗剤など含まれていることもあります。

image002-1経皮毒の問題は大きく2つあります。
1.皮膚から吸収される化学物質である
2.体内で分解されにくく、体外に排泄されにくい

化学物質は免疫力を弱めてしまうため、婦人科系疾患やアレルギー性疾患の原因のひとつにもなっているのです。
アレルギー疾患=皮膚の炎症、アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息など 1982年~2002年までの20年間で小児喘息の患者は約2.1倍に増加

ここまでの話だと少し心配になってしまいますよね。(笑)
しかしご安心ください。

身の回りの日用品をすべて使わないで生活することは難しいです。
しかし、安全なものを選び悪影響なものを減らすことはできると思います。
例えば、食器洗い用洗剤は水で薄めて使う。
昔から使われてきたものは、生き物にも地球環境にも優しいものでした。
安価で便利さだけを求めるのではなく、身体に良い物を使うことで環境にも優しくなります。

そして・・・もし溜まってしまったら?
体内の毒を早く出す(デトックス)をしましょう!

・免疫力を高める  
適度な運動、十分な睡眠、物事を前向きに考える(ストレスを溜めない)  
適度な運動で発汗作用を促し新陳代謝を活発にすることで毒素を排出させる。

・バランスの良い食生活  
「ま・ご・わ・や・さ・し・い」  
ま=豆類 ご=ゴマ(種実類) わ=わかめ(海藻類) や=野菜 さ=魚 し=しいたけ(きのこ類) い=芋類  
ミネラルやビタミンが豊富な食べ物は免疫機能や自己治癒力を高め毒を体外に出しやすくします。
私は毎日半身浴をしています。
ゆっくり浸かり汗を流す→温まった体をしっかりストレッチで伸ばす。
この毎日のルーティーンで自分の体を調整しています。
あまり過敏に反応してしまうと、そのことがストレスとなってしまいます。 使用頻度の高いものからチェックしてみてはいかがでしょうか。

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