日野市の鍼灸整骨院

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【よくある症例紹介コーナー】~変形性膝関節症について~

 

今回は、変形性膝関節症についてご紹介いたします。

50歳以上の女性に多い症状で、初期では症状は出ていないが変形が始まっていることがあります。

 

タマコツ

この膝の痛みが変形性膝関節症なのか? どうしたらいいのか? 不安が少しでも解消できるように解説していきたいと思います。

変形性膝関節症とは、、、

 

膝関節の中の軟骨摩耗変性か生じる症状です。

痛みが激しくなると歩行が困難となり、末期になると手術を必要となる場合があります。

 

↓↓以下の項目が当てはまる方は変形性膝関節症の疑いがあるので注意が必要です↓↓

 

動作開始時の痛み
正座しゃがみ込みができない
膝の周りが腫れぼったく感じる(水がたまる)
30分以上歩けない

一つでも当てはまる方は当院にご相談ください!

 

pointなぜ、水がたまるのか?→炎症が起きる→炎症を抑えようと痛みや水(関節液)がたまる
水を抜いただけでは再びたまるので、炎症を抑えなければならないです。
また、変形が進行して、放置していると炎症が収まらないので水がたまり続けてしまいます。

 

変形性膝関節症の治療は何をするの?

 

当院では炎症を抑えるための理学療法機器ハイボルテージ」を第一選択としています。

 

次に、炎症部分以外の周囲の筋肉の硬さが、その後の可動域制限を起こしてしまうので

「マッサージ」で筋肉をほぐしていきます。

膝関節は足首股関節といった関節に挟まれており、
どちらの影響も受けやすい部位なので
膝以外の部位も治療を行う必要があります。

最後に

 

変形性膝関節症は初期段階で自覚できることが難しい症状です。

どんな症状もそうですが、早期に原因を見極めることが早く治るためには必要です。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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