こんにちは!多摩整骨院日野院です。
背中や腰に違和感を感じたことはありませんか?もしかすると、それは「脊柱側弯症」のサインかもしれません。
今回は、脊柱側弯症について、その概要やセルフチェック方法、そして当院で行えるリハビリについて詳しくご紹介し
ます!
脊柱側弯症ってどんな疾患?
脊柱側弯症とは、背骨が左右に曲がってしまう疾患です。通常、背骨はまっすぐな形をしていますが、脊柱側弯症ではS字やC字に曲がり、体のバランスが崩れることがあります。
主な症状
- 肩や腰の高さが左右で違う
- 背中や腰に違和感や痛みを感じる
- 疲れやすい、姿勢が悪いと感じる
特に成長期の子どもや思春期に発症しやすいですが、大人にも起こる場合があります。
脊柱側弯症のセルフチェック方法
以下の方法で、ご自身やご家族の体の状態を確認してみましょう!
- 鏡で体の左右バランスを確認
両肩や肩甲骨の高さ、ウエストのくびれが左右で異なる場合、背骨が曲がっている可能性があります。 - 前屈テスト
足を揃えて立ち、ゆっくり前屈をしてください。このとき、背中の左右で高さが違う部分があれば、脊柱側弯症の疑いがあります。
どちらかに当てはまった場合は、早めに当院での検査をおすすめします。
脊柱側弯症のリハビリは多摩整骨院日野院で!
当院では、脊柱側弯症の改善に向けた以下の治療を行っています。
- モアレグラフィ(写真撮影)
背中や体の歪みを撮影し、側弯の状態を視覚的に確認できます。 - 徒手療法
専門スタッフが筋肉や関節を調整し、背骨のバランスを整えます。 - ストレッチ指導
側弯症に特化したストレッチを指導し、自宅でもケアを続けられるようサポートします。
お一人おひとりの状態に合わせたプランで、背骨の健康を取り戻します!

普段から気を付けること
脊柱側弯症を予防・改善するには、日常生活で次のポイントを意識することが大切です。
- 正しい姿勢を保つ
デスクワークやスマホを見るときは、背筋を伸ばすよう心がけましょう。 - 適度な運動やストレッチ
背骨を支える筋肉を鍛えることが、歪みの予防につながります。 - 重い荷物を片方だけで持たない
リュックや均等に持てるカバンを活用しましょう。
まとめ
脊柱側弯症は、早めの発見とリハビリで症状の進行を防ぐことが可能です。
セルフチェックで気になる点があれば、ぜひ多摩整骨院日野院にご相談ください!
モアレグラフィや徒手療法、ストレッチ指導を活用し、快適な生活をサポートします。
健康な姿勢で、毎日をもっと楽しく過ごしましょう!
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