こんにちは!多摩整骨院日野院です!
今回は、手の親指付け根の痛みでお悩みの方に多い「母指CM関節症」についてお話しします。特に家事やデスクワークが多い20代から50代の方にとっては、日常生活に大きな支障をきたす可能性がある症状です。この記事を通じて、母指CM関節症の基本情報や対処法についてご紹介します。
母指CM関節症とは?
母指CM関節症は、親指の付け根にある関節(CM関節)が変形したり、炎症を起こしたりすることで発生する症状です。この関節は手を動かす上で非常に重要な役割を果たしており、痛みや違和感があると、握る、つまむなどの動作が難しくなることがあります。
主な原因とリスクファクター
母指CM関節症の主な原因は、加齢による軟骨の摩耗や、関節にかかる過剰な負担です。特に以下のような要因がリスクを高めます
- 家事や料理など、親指を頻繁に使う作業。
- デスクワークでのタイピングやマウス操作。
- 過去のけがや関節への過度な負担。
症状を軽減する方法
母指CM関節症の症状を軽減するためには、いくつかのセルフケア方法があります。
- ストレッチ:親指と手首の柔軟性を保つことで負担を軽減。
- サポートアイテムの活用:市販のサポーターを使用して、関節を安定させましょう。
- 休息:症状が出たときは無理せず、手を休ませることが大切です。
ただし、痛みが強い場合やセルフケアでは改善しない場合は、当院での治療を受けることをお勧めします。
日野院での治療法の紹介
多摩整骨院日野院では、母指CM関節症に対して以下のような治療法を提供しています:
- ハイボルテージ(電気治療):高電圧の電気刺激により、痛みを軽減し、炎症を抑える効果が期待できます。
- テーピング:関節を安定させ、負担を軽減することで、動きをサポートします。
- サポーター:日常生活で親指をしっかり保護し、症状の悪化を防ぎます。
当院では、患者様一人ひとりに合わせた治療プランを提案し、日常生活を快適に送れるようサポートします。

まとめ
母指CM関節症は、適切なケアと治療を行うことで改善が期待できる症状です。痛みや不安を感じている方は、ぜひ一度、多摩整骨院日野院にご相談ください。スタッフ一同、皆さまの健康を全力でサポートいたします。
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