こんにちは!多摩整骨院日野院です。
交通事故などで「むち打ち」を経験された方の中には、痛みは次第に治まっていくものの、めまいや頭痛、倦怠感、不眠など、「なんとなく体調が悪い」と感じる状態が続いているという方も多いのではないでしょうか?
こうした不調の原因として、実は「バレリュー症候群」が関係しているケースがあります。今回は、むち打ち後の不調とバレリュー症候群の関係、そして当院での対応について詳しくご紹介します。
バレリュー症候群とは?
バレリュー症候群とは、むち打ちなどによって首の神経や筋肉が損傷し、自律神経のバランスが崩れることで現れるさまざまな不調の総称です。
具体的には、以下のような症状が現れます。
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めまい
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耳鳴り
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頭痛
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倦怠感
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不眠
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吐き気
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首や肩の違和感 など
これらは一般的な検査では異常が見つかりにくく、原因が特定されないため不安になる方もいらっしゃいます。
むち打ちとバレリュー症候群の関係
バレリュー症候群は、交通事故やスポーツ事故で首を強く振られた後に起こりやすく、特に「むち打ち」との関係が深いとされています。
事故直後では症状が顕著でなく、数日〜数週間経過した後に「もう大丈夫」と思ってしまいがちですが、実は不調が徐々に現れることが多いのです。
また、体の痛みだけでなく、気分の落ち込みや集中力の低下、不安感といった精神的な不調が伴うこともあります。
多摩整骨院日野院でのアプローチ
当院では、バレリュー症候群の可能性がある患者様に対して、まず丁寧なカウンセリングを実施し、日常生活や事故の経緯、現在の症状をしっかりとお伺いします。
その上で、自律神経を整えるための手技や、姿勢・骨格バランスの調整を中心としたアプローチを行っています。
薬に頼ることなく、自然治癒力を引き出すサポートを心がけた治療が、施術後「頭がスッキリした」「夜もよく眠れるようになった」というお声へとつながっています。
また、自律神経測定器を用いて自律神経の活動を数値化して悪いところをしっかりチェックできます。
【患者様の声】
「交通事故から約2週間経った頃、急にめまいがひどく、夜も眠れなくなってしまいました。病院では異常が見つからず不安でしたが、インターネットで多摩整骨院日野院を知り通院するうちに、通院するたびに症状が軽くなりました。3回目には夜も眠れるようになり、本当に助かりました。先生が親身に話を聞いてくださるのも安心感があり、心から感謝しています。」
(40代・女性)
我慢せず、まずはご相談ください
バレリュー症候群は、なかなか自覚しにくく我慢してしまいがちですが、早めに適切なケアを受けることで、回復のスピードや症状の改善に大きな違いが生まれます。
もし「むち打ちの後から体調がずっと優れない」と感じる場合は、一人で悩まず、ぜひ多摩整骨院日野院までご相談ください。
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