こんにちは!多摩整骨院日野院です😊
最近、手がしびれたり、親指や人差し指が痛むことはありませんか?もしかすると、
それは「手根管症候群」かもしれません!今日はこの症状についてわかりやすく解説していきます✨
手根管症候群ってなに?
手首の中には「手根管」というトンネルがあって、ここを通る神経(正中神経)が圧迫されると起こる症状です。以下のようなことが起きるのが特徴です:
- しびれ:親指、人差し指、中指に多い
- 痛み:手首や指先にズキズキ感
- 力が入りにくい:物をつかむのが難しい
特に、スマホの使いすぎやデスクワークでの負担が原因になることが多いんです📱💻
タマコツ
🏡 簡単にできるセルフチェック!
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以下のチェックを試してみましょう:
- 手をグーにして曲げた状態で30秒キープ
- その間にしびれや痛みが出るか確認
痛みやしびれが出たら、手根管症候群の可能性あり!無理せず早めに相談してください😌
簡単なチェック方法
Phalen(ファーレン)テストのやり方
- 手首を曲げる
- 両手の甲を合わせ、手首を90度曲げます。
- 指先は下向きになるようにして、手首をしっかり押し付けてください。
- そのままキープ
- この状態を30秒〜1分間保ちます。
- 手や指に何らかの感覚(しびれ、チクチク、痛み)が出るか観察してください。
- 結果を確認する
- 陽性反応(異常の可能性がある): 手や指にしびれや痛み、特に親指から薬指のあたりに違和感が出た場合、手根管症候群の可能性があります。
- 陰性反応(正常の可能性が高い): 違和感や痛みが出なければ、手根管症候群の可能性は低いです。
注意点
- 痛みやしびれが強い場合、無理にテストを続けないでください。
- Phalenテストは簡易的なチェックです。症状が続く際は当院にご相談ください。
手根管症候群を予防するセルフケア
日頃のケアがとっても大事!以下の内容を習慣化できるといいと思います✨
- 手首のストレッチ
- 手のひらを反らせるストレッチで筋肉をリラックス。1回30秒を1日3セット。
- 指のグーパー運動
- 血流を良くするために、指をしっかり伸ばしたり曲げたり。
ちょっとしたスキマ時間にできるのでぜひ試してみてください!
タマコツ
手根管症候群への治療はお任せください!
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手根管症候群への治療はお任せください!
多摩整骨院日野院では、手根管症候群に次のような施術を行っています:
- 前腕の筋肉を徒手でほぐす:緊張を取り除いて手首の負担を軽減します。
- 理学療法機器(ハイボルテージ):電気刺激で痛みを和らげます。
- キネシオテーピング:手首の動きをサポートし、症状の悪化を防ぎます。
お一人おひとりに合った施術を丁寧に行いますので、安心してご相談ください😊
🚶♀️ まとめ
「手根管症候群」は放っておくと日常生活に影響が出ることも。早めのケアと治療で症状を改善していきましょう!
多摩整骨院日野院は、皆さまの手の健康を全力でサポートします🌈
気になる症状がある方は、ぜひお気軽にお越しください!
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