こんにちは!多摩整骨院 日野院です。
最近、腕や手にしびれや痛みを感じることはありませんか?特に50代~60代の方で、運動をあまりされない場合、その症状は「頸椎症性神経根症」の可能性があります。今回は、この症状の特徴や改善策について詳しくお話しします。
頸椎症性神経根症とは?
頸椎症性神経根症は、首の骨(頸椎)にある神経が圧迫されることで、首の痛みや腕・手のしびれを引き起こす疾患です。主な症状としては、以下のようなものがあります。
〇首から肩、腕にかけての痛み
〇手や指先のしびれ
〇握力の低下や力が入りにくい
〇首を動かすと痛みが増す
この症状は、加齢による椎間板の変性や運動不足、姿勢の悪化が主な原因とされています。放置すると症状が悪化し、日常生活にも支障をきたすことがあるため、早めの対策が重要です。
50代~60代の運動不足の方が注意すべき理由
加齢とともに筋力が低下し、姿勢も崩れやすくなります。特に運動不足の方は、筋肉の衰えによって首や肩の負担が増し、頸椎症性神経根症のリスクが高まります。
〇長時間のデスクワークや運転:首や肩に負担がかかりやすい。
〇重いものを持ち上げる機会が減る:筋力低下により、日常動作が困難になる。
〇姿勢の悪化:猫背やストレートネックが神経圧迫を助長。
このようなリスクを減らすためには、適切なストレッチや施術を取り入れることが重要です。
患者様の声(実際の改善例)
実際に当院で施術を受け、症状が改善した方の声をご紹介します。
Aさん(58歳・デスクワーク)
「長時間のパソコン作業で肩こりがひどく、腕にしびれを感じるようになりました。日野院さんで姿勢の調整と筋肉のケアを受けたところ、しびれが軽減しました!」
Sさん(62歳・ゴルフ好き)
「ゴルフの後に首から腕にかけて痛みが出るようになりました。こちらで施術を受け、ストレッチを続けたところ、スムーズにスイングできるようになりました。」
Kさん(55歳・運転の仕事)
「運転中に首や腕の痛みが気になり、仕事に支障をきたしていました。施術を受けて、運転が楽になりました。」
改善・予防のためのアドバイス
頸椎症性神経根症の症状を軽減するためには、日常生活での注意が必要です。
1. 姿勢の改善
デスクワーク時は、背筋を伸ばし、モニターの高さを調整。
枕の高さを見直し、首に負担がかからない姿勢で寝る。
2. 軽いストレッチや運動
首や肩をゆっくり回すストレッチ。
軽い筋トレ(肩甲骨を動かすエクササイズなど)。
3. 早めのケア
痛みやしびれが出たら放置せず、整骨院で専門的な施術を受けることが大切です。
多摩整骨院 日野院でできるサポート
当院では、頸椎症性神経根症の症状改善のために、以下の施術を行っています。
姿勢調整:正しい姿勢を保つためのアプローチ。
筋肉のケア:硬くなった筋肉をほぐし、血流を促進。
神経へのアプローチ:神経の圧迫を和らげ、痛みやしびれを軽減。
一人ひとりの症状に合わせた施術を行い、痛みのない快適な生活をサポートします。
まとめ
頸椎症性神経根症は、放置すると症状が悪化し、日常生活に支障をきたすことがあります。適切な姿勢の維持やストレッチ、早めのケアが重要です。
多摩整骨院 日野院では、症状に合わせた施術を提供し、皆さまの健康をサポートしています。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください!
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