こんにちは!多摩整骨院日野院です。子どもと遊んでいるときや日常生活の中で、「急に腕が動かせない!」という場面に遭遇したことはありませんか?それはもしかすると「肘内障」かもしれません。今回は、肘内障について詳しくご紹介します。
肘内障とは?
肘内障は、主に乳幼児から幼児期の小さな子どもに見られる肘のケガです。腕を引っ張るような動作や、何気ない日常の中で関節がズレてしまうことで起こります。肘内障になると、子どもは腕を使いたがらなくなり、動かすと痛がる様子を見せることが多いです。
特に、小さな子どもは骨や関節がまだ成長過程にあるため、ほんの少しの力でも関節が外れやすいという特徴があります。腕を引っ張ったり、急に持ち上げたりすることで肘内障が発生することがあるため、注意が必要です。
肘内障が疑われるときの対応
お子さんが急に腕を動かさなくなったり、痛がったりする場合、以下のように対応しましょう。
- 無理に動かさない:腕を無理に動かそうとすると、さらに痛みが増す可能性があります。
- 例えば、お子さんが遊んでいて転んだ場合、すぐに腕を固定して当院に相談してください。
- 早めに当院または医療機関へ相談する:肘内障は正しい方法で治せばすぐに改善しますが、放置すると症状が悪化することもあります。
- 特に夜間や休日に起きた場合でも、急患対応の施設を利用することを検討してください。
- 家庭での応急処置は避ける:専門家が行う適切な治療が必要です。
多摩整骨院日野院での対応
当院では、肘内障の治療に精通したスタッフが対応します。お子さまの不安を和らげるために、優しく丁寧な説明と施術を心がけています。
また、迅速な対応で痛みを取り除き、日常生活にすぐに戻れるようサポートいたします。ご不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
予防のためにできること
肘内障を防ぐためには、日常生活での注意が大切です。例えば、
- 子どもの腕を強く引っ張らない。
- 遊ぶときに急に腕を持ち上げる動作を避ける。
- 安全な遊び方を心がける。
これらの小さな心配りで、肘内障を未然に防ぐことができます。
まとめとお知らせ
肘内障は、迅速に治療を受けることでスムーズに回復するケガです。もしもお子さんに肘内障が疑われる症状が見られた場合は、ぜひ早めに当院にご相談ください。
多摩整骨院日野院では、親子で安心して通える環境を整えてお待ちしております。予約やお問い合わせはお気軽にどうぞ!
肘内障に関するお悩みは、私たちが全力でサポートします。ぜひご来院ください!
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