こんにちは！多摩整骨院日野院です。
「親指を動かすと手首が痛む」「物を持つときに違和感を感じる」そんな経験はありませんか？それはもしかするとドケルバン病かもしれません。今回は、ドケルバン病の概要やセルフチェック方法、当院で行える治療法についてわかりやすくお伝えします！
ドケルバン病ってどんな疾患？
ドケルバン病とは、親指の付け根や手首の腱（けん）が炎症を起こし、痛みを感じる疾患です。特に親指を頻繁に使う動作をする方に多く見られます。
主な症状
- 親指側の手首に痛みや腫れがある
- 物を握る・持ち上げると痛みが強まる
- 親指を動かすと引っかかりや違和感を感じる
スマートフォンの操作や育児、家事など、親指を酷使する生活習慣が原因となることが多いです。
ドケルバン病のセルフチェック方法
以下の方法で、ご自身の状態を確認してみましょう！
- フィンケルシュタインテスト
- 親指を手のひらに入れるように握り拳を作ります。
- 手首を小指側に曲げるとき、親指付近に痛みが出る場合、ドケルバン病の可能性があります。
- 親指を押してみる
親指の付け根や手首の腱に触れたとき、強い痛みを感じる場合は要注意です。
これらの症状がある場合、早めに当院で治療を受けましょう！
ドケルバン病の治療は多摩整骨院日野院で！
当院では、ドケルバン病に対しての治療を行っております。
- 徒手療法
硬くなった筋肉や腱を丁寧にほぐし、血流を促進します。 - 理学療法機器（ハイボルテージ）
炎症や痛みを抑える効果があり、症状の改善をサポートします。 - テーピング
親指や手首の動きを制限し、負担を軽減します。
お一人おひとりの症状に合わせた治療プランで、快適な手首の動きを取り戻します！
普段から気を付けること
ドケルバン病の予防・改善には、日常生活で次のポイントを意識しましょう。
- 親指を休ませる
スマホの使用時間を減らしたり、無理に力を入れないようにしましょう。 - ストレッチを習慣化
手首や親指を優しく回したり伸ばして、腱の柔軟性を保ちましょう。 - 重い物の持ち方を工夫する
指先ではなく腕全体で支えるように意識すると、負担が軽減されます。
まとめ
ドケルバン病は、早期のケアで症状を和らげることが可能です。
セルフチェックで気になる点がある方は、ぜひ多摩整骨院日野院にご相談ください！徒手療法や理学療法機器、テーピングを活用し、日常生活の快適さを取り戻すお手伝いをいたします。
手首の健康を守り、日々の生活をもっと楽しく過ごしましょう！お気軽にお問い合わせください♪
▼ネット予約はこちら▼
▼電話予約はこちら▼
▼SNSはこちら▼
グループ院
