こんにちは!多摩整骨院 日野院です。
最近、「姿勢が悪くなってきたかも…」と感じることはありませんか?
年齢とともに姿勢が気になり始める方は多くいらっしゃいます。中でも首が前に傾き、下を向いた状態が続く「首下がり症候群」は、特に高齢の女性に多く見られる症状です。見た目の変化だけでなく、日常生活にも支障が出る恐れもあるため、早めの対策が大切です。
首下がり症候群とは?
首下がり症候群(別名:ドロップヘッド症候群)は、首が前方に大きく傾き、自力でまっすぐに戻すのが難しくなる症状です。首の筋力低下や加齢、長年の姿勢のクセなどが原因となり、次第に首を支える力が弱くなってしまいます。
そのまま放っておくと、首や肩の痛みが慢性化したり、視界が下向きになって歩行時の転倒リスクが高まることもあります。見た目の変化から気分が落ち込むケースもあり、心身の健康に影響を及ぼすことがあるため注意が必要です。
当院での改善アプローチ
多摩整骨院 日野院では、首下がり症候群でお悩みの方に対して、原因に合わせた施術を行っています。
まずは丁寧なカウンセリングと姿勢チェックを行い、首や背中の筋肉の状態を確認します。そのうえで、固まった筋肉を手技療法でほぐし、姿勢を支えるために必要な筋肉にはEMS(電気刺激)でアプローチ。加えて、姿勢を整える矯正や日常でできるストレッチの指導など、トータルでサポートしています。
一時的な改善ではなく、再発しにくい健康な体づくりを目指して、患者様一人ひとりの状態に合わせたケアを提供しています。
実際の患者様の声
70代の女性A様は、「首がだんだん前に出てきて、鏡を見るのが嫌だった」と当院にご相談くださいました。初めは首や肩に痛みもあり、外出も億劫になっていたそうです。
施術を始めてから数週間で「視線が前に向くようになり、歩きやすくなった」とおっしゃっていただきました。今では趣味の散歩も再開され、表情も明るくなられました。
「もっと早く相談すればよかった」と笑顔で話してくださったA様のように、多くの方が改善を実感されています。
姿勢に悩むあなたへ
首下がり症候群は、年齢のせいと諦める必要はまったくありません。正しいケアを受けることで、姿勢は改善できます。
「最近、首が下がってきた気がする」「鏡を見ると背中が丸くなっている」と感じている方は、ぜひ一度、多摩整骨院 日野院にご相談ください。私たちが丁寧にサポートいたします。
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