こんにちは!多摩整骨院日野院です。
手のひらや指に違和感を感じたり、指が伸びにくいと感じることはありませんか?その症状、デュプイトラン拘縮かもしれません!今回は、この疾患についてわかりやすく解説し、セルフチェック方法やリハビリ法をご紹介します。
デュプイトラン拘縮ってどんな疾患?
デュプイトラン拘縮とは、手のひらにある手掌腱膜という組織が硬くなり、指が曲がった状態になってしまう疾患です。特に中年男性に多く薬指、小指にできやすいのが特徴です。
主な症状
- 手のひらに硬いしこりや盛り上がりを感じる
- 指がまっすぐ伸びず、物を掴みにくい
進行性の疾患で、症状が悪化すると日常生活に支障をきたすこともあります。原因ははっきりしていませんが、遺伝や生活習慣、加齢が関係していると言われています。
重症化すると注射にて薬剤の治療、または手術をしないといけなくなります。

デュプイトラン拘縮のセルフチェック方法
症状が気になる方は、以下の方法で確認してみましょう!
- 手のひらを観察
手のひらに硬いしこりやひきつりがないかチェックしてください。 - 手を平らなテーブルに置く
手のひらをテーブルに置き、指が浮かずにまっすぐ伸ばせるか確認しましょう。浮いてしまう場合、デュプイトラン拘縮の可能性があります。
デュプイトラン拘縮のリハビリは多摩整骨院日野院で!
当院では、デュプイトラン拘縮の改善に向けたリハビリを行っています。
- 徒手療法
硬くなった腱膜や周辺の筋肉をほぐし、指の可動域を広げます。 - 理学療法機器(ハイボルテージ)
電気刺激で筋肉や腱膜の緊張を和らげ、血流を促進します。
患者様一人ひとりの状態に合わせた施術を行い、指の動きを取り戻すお手伝いをします!

普段から気を付けるべきこと
デュプイトラン拘縮を予防・改善するには、次のポイントを意識しましょう。
- 手のストレッチを習慣化
指を開く運動や手のひらを伸ばすストレッチを行いましょう。 - 過度な負担を避ける
重い物を掴む作業や手に負担がかかる動作を控えましょう。 - 適度なケアを行う
温めたりマッサージすることで、血流を良くする習慣をつけると効果的です。
まとめ
デュプイトラン拘縮は、早めのケアやリハビリで進行を遅らせることが可能です。
セルフチェックで気になる症状がある方は、ぜひ多摩整骨院日野院にご相談ください!
徒手療法やハイボルテージ機器を使った施術で、快適な手の動きをサポートします。
毎日の手の健康を大切に、一緒に改善を目指しましょう!
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