こんにちは 😆 多摩整骨院日野院です!!
今回は腰椎椎間板ヘルニアについて解説していきます。
なんとなく知ってはいるが、自分はヘルニアなの?どうすればいいの?という疑問に
お答えしていきたいと思います!!
タマコツ
腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰痛に悩む方が増えています。その中でも「腰椎椎間板ヘルニア」は、腰痛の原因としてよく挙げられる疾患の一つです。ここでは、腰椎椎間板ヘルニアについてや、似た症状の「脊柱管狭窄症」との違い、セルフチェック方法、当院での治療法についてわかりやすく解説します。
腰椎椎間板ヘルニアとは?
背骨の腰部分にある「椎間板」というクッションの役割をする部分が変形し、中の髄核が飛び出して神経を圧迫する状態を指します。この圧迫が原因で、腰痛や足のしびれ・痛みなどが生じます。
主な原因は、長時間の座り仕事や運動不足、姿勢の悪化、加齢などです。
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の違い
どちらも神経の圧迫による痛みやしびれが起きますが、主な違いは以下の通りです。
- 椎間板ヘルニア:髄核が飛び出し神経を圧迫。一方的な痛みや片足に集中することが多い。若年層にも多い。
- 脊柱管狭窄症:脊柱管が狭くなり神経を圧迫。両足にしびれや痛みが出やすく、高齢者に多い。歩行時に痛みが強くなり休むと軽減することが特徴。

腰椎椎間板ヘルニアかどうかをセルフチェック!
以下の症状がある場合は、椎間板ヘルニアの可能性があります。
- 腰を動かしたときに痛みが強くなる。
- 片足にしびれや痛みがある。
- 足の力が入りにくい、または動かしにくい。
- 前かがみの姿勢を取ると痛みが強まる。
- 長時間の座り姿勢で痛みが悪化する。
これらが当てはまる場合は、当院にご相談ください!!
こんな人は要注意!腰椎椎間板ヘルニアの可能性5選
- デスクワーク中心で長時間座りっぱなしの方
- 重い荷物を頻繁に持ち運ぶ方
- 運動不足が続いている方
- 慢性的な猫背や姿勢の崩れがある方
- 過去にぎっくり腰を経験したことがある方
当院での治療法
多摩整骨院日野院では、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療を行っています。以下が主な治療法です。
- 鍼治療:凝り固まった筋肉に対して鍼治療をして、痛みや炎症を軽減します。
- 理学療法機器(ハイボルテージ):高電圧の電流で筋肉の緊張をほぐし、神経の痛みを軽減します。
- 徒手療法(マッサージ):熟練した施術者による手技で、筋肉や関節の動きを改善します。
- テーピング:患部をサポートし、負担を軽減します。日常生活での動作をサポートします。

まとめ 腰痛を感じたら早めにご相談を!
腰椎椎間板ヘルニアは放置すると悪化し、日常生活に支障をきたすこともあります。早めの治療が改善への近道です。
腰痛やしびれを感じたら、多摩整骨院日野院へお越しください。私たちと一緒に痛みのない生活を目指しましょう!
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