日野市の鍼灸整骨院

WEB予約
公式LINE
Instagram
アクセス
TEL
交通事故専門ページ

【よくある症例紹介コーナー】~ジャンパー膝について~

 

こんにちは!多摩整骨院 日野院です。

バスケットボールやバレーボール、陸上競技(特に走り高跳びや三段跳び)をしていて、膝の痛みを感じることはありませんか?特に、膝のお皿(膝蓋骨)の下あたりに痛みを感じる場合、それは「ジャンパー膝」かもしれません。痛みを我慢してプレーを続けると、悪化して長期間の休養が必要になることもあります。今回は、ジャンパー膝の原因や症状、改善・予防方法について詳しく解説します。

ジャンパー膝とは?

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は、膝蓋骨の下にある膝蓋腱に炎症が起こる障害です。特に、バスケットボールやバレーボール、陸上競技(特に走り高跳びや三段跳び)など、ジャンプ動作を頻繁に行うスポーツに多く見られます。

この疾患は、膝に繰り返し負荷がかかることで発生し、特に成長期の若いアスリートに多く見られます。主な症状として、

  • 膝のお皿の下あたりの痛み
  • スポーツ時の痛みの悪化
  • 休むと軽減するが、再開すると再発する といった特徴が挙げられます。

ジャンパー膝のリスクと放置の危険性

初期の段階では軽い痛みで済むことが多いですが、痛みを我慢してプレーを続けると、炎症が進行して慢性的な痛みに変わることがあります。進行すると、膝蓋腱が損傷し、治療が長引いたり、手術が必要になったりすることもあります。

「少しの痛みだから」と放置すると、長引くことがあります。早めのケアが大切です。

ジャンパー膝の改善と予防法

ジャンパー膝を改善し、再発を防ぐためには、以下のポイントが重要です。

セルフケア

  • ストレッチ:大腿四頭筋(太ももの前側)やハムストリングス(太ももの裏側)をしっかり伸ばし、膝への負担を軽減しましょう。
  • アイシング:痛みが出たときは、運動後に膝をアイシングすることで炎症を抑えます。
  • フォーム改善:ジャンプや着地のフォームを見直し、膝にかかる負担を軽減しましょう。

トレーニング

  • 大腿四頭筋の強化:スクワットやレッグエクステンションで膝周りの筋肉を強くし、膝への負担を減らします。
  • 体幹トレーニング:体幹を鍛えることで、膝の安定性が向上し、膝への負担が軽減されます。

整骨院での施術

  • 手技療法:筋肉の緊張をほぐし、膝にかかる負担を軽減します。
  • 電気療法:痛みの軽減や血流促進を目的とした施術を行います。
  • テーピング:膝を安定させ、痛みを軽減するために適切なテーピングを施します。

多摩整骨院 日野院での対応

当院では、ジャンパー膝の症状に対して、患者様一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

  • 痛みを和らげる施術:手技療法や電気療法を組み合わせ、痛みを軽減します。
  • 根本改善を目指した施術:膝に負担をかける原因を探り、ストレッチ指導やトレーニング方法のアドバイスを行います。
  • スポーツ復帰のサポート:痛みが軽減した後も、再発しないためのトレーニングやケアを指導します。

患者様の声

 

「バスケットボールの練習中に膝の痛みを感じ、多摩整骨院 日野院に通いました。施術を受けるたびに痛みが和らぎ、トレーニング方法のアドバイスもいただいたおかげで、安心して復帰できました!」(10代・男性)

まとめ

ジャンパー膝は、放置すると競技への影響が大きくなる可能性があります。違和感を感じたら、早めの対処が大切です。

「膝の痛みが気になる」「ジャンパー膝の症状かも?」と感じたら、痛みを放置せず、まずは当院にご相談ください!

 

▼ネット予約はこちら▼

▼電話予約はこちら▼

▼SNSはこちら▼

    

 

グループ院

最新情報

PAGE TOP
TEL