こんにちは!多摩整骨院日野院です。
野球の投球時に肘に違和感を感じたことはありませんか?それは「野球肘」のサインかもしれません!今回は、野球肘についての基礎知識やセルフチェック方法、そして当院で行えるリハビリについてわかりやすくお伝えします。
野球肘ってどんな疾患?
野球肘とは、投球動作の繰り返しによって肘の内側、外側、または後ろ側に負担がかかり、炎症や損傷を引き起こすスポーツ障害の一つです。特に内側に症状が出やすく、放置していると手術をしなければならない可能性があります。
主な症状
- 投球時(リリース時)の肘の痛み
- 肘の曲げ伸ばしがしづらい
- 肘の内側や外側に腫れや違和感を感じる
特に、小中学生の成長期の選手に多く見られ、放置すると後遺症が残る可能性があります。

野球肘のセルフチェック方法
肘に違和感を感じたら、次の方法でチェックしてみましょう。
- 肘を伸ばしてみる
痛みがある、または完全に伸ばせない場合は注意が必要です。 - 肘の内側や外側を押す
押したときに鋭い痛みや違和感があれば、野球肘の可能性があります。 - 投球時の感覚を確認
ボールを投げる際に肘が引っかかる感覚や痛みを感じたら要注意です。
これらに当てはまる場合は、早めに当院で治療を受けましょう!
野球肘の治療は多摩整骨院日野院にお任せ!
当院では、野球肘の改善に向けた包括的な治療とリハビリを行っています。
- 徒手療法
専門スタッフが手技で肘の筋肉や関節の状態を整えます。 - 理学療法機器(ハイボルテージ)
痛みの軽減と炎症の鎮静を図ります。 - テーピング
肘に負担をかけない動作をサポートしながら回復を促します。
選手一人ひとりの症状に合わせた治療プランをご提供し、安心してスポーツに復帰できるよう全力でサポートします!
普段から気を付けるべきこと
野球肘を予防するには、日常のケアが大切です。
- 適切なフォームで投球する
無理な動作は肘に負担をかけます。フォームを見直しましょう。 - 投球制限を守る
投球数を制限し、肘を休ませる時間を作ることが重要です。 - ストレッチと筋力トレーニング
肘周りの柔軟性と筋力を高めることで負担を軽減できます。
ストレッチ(セルフケア)やトレーニングに関しても治療と含めて行えます!!
まとめ
野球肘は、早期発見と適切なケアで改善が期待できるスポーツ障害です。
セルフチェックで不安を感じたら、ぜひ多摩整骨院日野院にご相談ください!徒手療法や理学療法機器、テーピングを活用し、野球選手の健やかなパフォーマンスを応援します。
一緒に健康な体を作り、思いきりプレーを楽しみましょう!お気軽にお問い合わせください♪
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