こんにちは！多摩整骨院 日野院です。
最近、「朝起きたときに手がしびれている」「細かい作業をしていると指先の力が入りにくい」と感じることはありませんか？ 特に中高年の女性や、家事・仕事で手を酷使する方に多く見られるのが「正中神経麻痺」です。 今回は、正中神経麻痺の原因や症状、整骨院でできるケアについてお話しします。
正中神経麻痺とは？
正中神経は、腕から手にかけて伸びる神経で、親指・人差し指・中指の動きや感覚を支えています。 この神経が圧迫されたり、炎症を起こしたり、長期間にわたり負荷がかかることで損傷すると、しびれや握力低下などの症状が現れることがあります。 特に、親指の付け根の筋肉が萎縮し、細かい作業がしにくくなることが特徴です。
原因とリスク要因
正中神経麻痺の主な原因として、以下のようなものが挙げられます。
- 手首や腕の圧迫：長時間のパソコン作業、スマホの使用、細かい手作業
- 加齢による神経の衰え：年齢とともに神経が圧迫されやすくなる
- 外傷や病気：骨折や糖尿病などが神経に影響を及ぼすことも
日常生活の中で手を酷使することが多い方は、特に注意が必要です。
整骨院でできる対策
当院では、正中神経麻痺の症状に対して以下のようなアプローチを行っています。
- 手首や腕のストレッチ・マッサージ：神経の圧迫を和らげ、血流を促進
- 生活習慣の改善指導：正しい姿勢や作業の見直しをサポート
- サポーター・テーピングの活用：手首を安定させ、負担を軽減
早めに適切なケアをすることで、症状の悪化を防ぐことができます。
患者様の声
当院の施術を受けることで、しびれの軽減や手の動きの改善が期待できます。実際に正中神経麻痺で来院された患者様の声をご紹介します。
「仕事で毎日パソコンを使っているせいか、手のしびれが続いていました。こちらで施術を受けるようになってから、指の動きがスムーズになり、仕事中の違和感が減りました！」（50代・女性）
「料理をしていると手がうまく動かず困っていましたが、ストレッチを教えてもらい、少しずつ改善しています。もっと早く相談すればよかったです！」（60代・女性）
このように、多くの方が施術の効果を実感されています。
まとめ
正中神経麻痺は、放置すると症状が悪化し、日常生活に支障をきたすことがあります。 「少し気になるな」と思ったら、早めに対処することが大切です。
多摩整骨院 日野院では、お一人おひとりの症状に合わせた施術を行っています。 気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください！
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