こんにちは!多摩整骨院 日野院です。
最近、腰や背中の痛みを訴える50代以上の方のご来院が増えています。「年齢のせいだから」と思って放置していませんか?その痛み、もしかすると変形性脊椎症かもしれません。
■変形性脊椎症とは
変形性脊椎症は、背骨(脊椎)や椎間板が加齢により変形・すり減ることで起こる疾患です。
特に50代を過ぎると、長年の姿勢や身体の使い方のクセ、筋力の低下などが重なり、背骨に負担が蓄積しやすくなります。
主な症状は、腰痛や背中のだるさ、動かしにくさなど。初期段階では痛みが軽いため見過ごされやすいですが、進行すると神経を圧迫し、脚のしびれや歩行障害を招くこともあります。
■50代から注意したい理由
50代は、身体の変化が目に見えて現れ始める世代です。骨や軟骨が徐々に劣化し、関節のクッション性が低下するため、今まで問題なかった動作でも急に痛みが出ることがあります。
「たまに痛むけど、動けば治る」と思って放っておくと、知らない間に症状が悪化しているケースも少なくありません。
■当院での対応と施術
多摩整骨院 日野院では、患者様お一人おひとりの状態に合わせて、痛みの根本にアプローチする施術を行っています。
骨格の歪みを整える整体や、関節の可動域を広げるための手技療法、姿勢改善のアドバイスやご自宅でできる簡単な体操指導など、トータルで身体をサポートいたします。
痛みを抑えるだけでなく、再発を防ぐことを目指した施術を心がけています。
■患者様の声
ここで、実際に通われている患者様のお声をご紹介します。
「最初は『ちょっと腰が重いな』くらいで来院しました。施術を受けるたびに、少しずつ身体が軽くなり、今では朝起きたときの腰痛も気にならなくなりました。先生が丁寧に説明してくれて、安心して通えています。」
(60代・男性/日野市在住)
このように、日々の痛みが軽減されるだけでなく、日常生活全体の質が向上したと感じる方も多くいらっしゃいます。
■まとめ
変形性脊椎症は、加齢による変化の一つではありますが、適切なケアを行えば痛みの軽減や進行予防が可能です。
「なんとなく腰が重い」「背中がだるい」と感じたら、ぜひ一度当院にご相談ください。
多摩整骨院 日野院では、皆さまの健康を第一に考えた施術を心がけております。
ご予約・ご相談はいつでもお気軽にどうぞ。
▼ネット予約はこちら▼
▼電話予約はこちら▼
▼SNSはこちら▼

グループ院



