皆さんこんにちは。多摩整骨院です。
今回は、40歳~50歳に多いとされる四十肩、五十肩(別名を凍結肩、肩関節周囲炎といいます)
で悩まれている方は多いと思います。

タマコツ
その肩の痛みが五十肩なのか?だとしたらどう対処すればいいのかを解説していきたいと思います。
五十肩とは、、、
まず、日常生活で以下の項目が当てはまる方は要注意です 😥
衣服の着脱や髪を結ぶ動作の時に肩が痛む
結帯動作(うでを腰に回す動作)で肩が痛む
運動時(肩を挙げる)に肩が痛む
安静時、夜にズキズキ痛むPOINT
POINT五十肩の完治までには個人差があり3ヶ月~2、3年かかります。
自分で気づく事が困難な場合が多いので違和感を感じたらすぐに相談していただくことをお勧めします。
五十肩について大きく分けて3つの期間に分けられ、
炎症期→拘縮期→回復期
の順に緩解していくとされています。

炎症期は痛みが強い時期となり安静時、夜間痛が顕著にみられる時期です。
この時期以前に前兆として症状がすでに出ていることが多いので早めにご相談いただくことでより
早く完治に近づけると思います。
拘縮期では激しい痛みはなくなってきて軽快に向かうが、可動域制限(肩が挙がらない、伸ばせない)で生活に支障をきたします。
回復期では可動域が徐々に改善に向かい日常生活動作でも痛みが消失していきます。

五十肩の治療は何をするの?
当院では炎症を抑えるための理学療法機器「ハイボルテージ」を第一選択としています。

症状によっては「鍼治療」を選択することもあり、お身体に合わせて選択していきます。

炎症部分以外の周囲の筋肉の硬さが、その後の可動域制限を起こしてしまうので
「マッサージ」で筋肉をほぐしていきます。

最後に
いかがでしたでしょうか?
五十肩は身体の症状もありながら、長引くと精神的に苦痛になることもある症状です。
もしかして?これが五十肩かな?とお悩みの方はいつでも多摩整骨院日野院にご相談ください!
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