こんにちは!多摩整骨院日野院です。
デスクワークやスマホの長時間使用で、肩や腕に違和感を感じることはありませんか?その症状、胸郭出口症候群
かもしれません!今回は胸郭出口症候群の特徴やセルフチェック、当院で行うリハビリについてわかりやすくご紹介し
ます♪
胸郭出口症候群ってどんな症状?
胸郭出口症候群とは、首や肩の付け根付近にある「胸郭出口」という神経や血管の通り道が狭くなり、
腕や手に症状が現れる疾患です。

主な症状
- 腕や手のしびれ・痛み
- 肩や首のコリ感、重だるさ
- 手や指の冷えや力が入りづらい
- 長時間の作業後に症状が悪化することもあります。
原因として、姿勢の悪さ(猫背や巻き肩)、肩や首の筋肉の緊張が影響することが多いです。
胸郭出口症候群のセルフチェック方法
症状が当てはまりそうなら、以下の方法でセルフチェックを試してみてください!
- アドソンテスト
背筋を伸ばして顎を上げ、首を左右どちらかに回します。その状態で深呼吸をすると、腕や肩にしびれや違和感が出る場合、胸郭出口症候群の可能性があります。 - 腕の挙上テスト
両腕を上げてバンザイのポーズを取ります。このとき、腕や肩が重くなったり、しびれを感じた場合も注意が必要です。
胸郭出口症候群のリハビリは多摩整骨院日野院で!
当院では、胸郭出口症候群の改善に向けた多角的なアプローチをご提供しています。
- 鍼治療
首や肩の筋肉を緩め、神経や血流の圧迫を軽減します。 - 理学療法機器(ハイボルテージ・ライズトロン)
痛みやしびれを和らげ、筋肉や神経の回復を促します。 - 徒手療法
筋肉の緊張をほぐし、姿勢や体のバランスを整えます。
患者様一人ひとりの状態に合わせたプランを提案し、症状の根本改善を目指します!


普段から気を付けるべきこと
胸郭出口症候群を予防・改善するには、日常生活で次のポイントを意識しましょう。
- 姿勢を正す
デスクワーク時は背筋を伸ばし、モニターの高さを目線に合わせる。 - ストレッチやエクササイズ
肩甲骨周りを動かすことで筋肉を柔軟に保つ。 - 無理な作業姿勢を避ける
長時間の作業は定期的に休憩を取り、体をリフレッシュさせましょう。
まとめ
胸郭出口症候群は、適切な治療と生活習慣の見直しで改善が期待できる疾患です。
セルフチェックで気になる症状がある方は、ぜひ多摩整骨院日野院にご相談ください!
快適な体づくりを全力でサポートします。
肩や腕の不調を感じたら、迷わず当院にお任せください♪
健康的な毎日を一緒に目指しましょう!
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