M&M(モーション&マニピュレーション)
動かすと痛い。固まった感じが抜けない。首や肩、腰、股関節などが思うように動かない。
そんなとき、必要なのはただ押すだけではなく、
筋肉や関節を動かしながら状態を整えていくことかもしれません。
M&Mは、多摩整骨院グループで行っている
J-SEITAI施術の中で用いる手技療法のひとつです。
筋肉の緊張や関節の動きの硬さに対して、動きを使いながらアプローチしていきます。
その動かしにくさ、ひとりで抱えていませんか?
首を向くとつっぱる。肩を上げると引っかかる。腰を反らすのが怖い。股関節や膝がスムーズに動かない。
こうした不調は、単純に筋肉が疲れているだけではなく、
深い部分の筋肉や関節の動きの制限が関係していることがあります。
とくに、同じ姿勢が続く仕事、部活やスポーツでの繰り返し動作、普段の身体の使い方のくせが重なると、
一部の筋肉が硬くなり、関節が動かしにくくなりやすくなります。
そのまま放置すると、痛みだけでなく、かばう動きが増えて別の場所にも負担が広がることがあります。
こんなお悩みに使われることがあります
- 首や肩の動きが硬く感じる
- 腰や背中の張りが抜けにくい
- 股関節や膝の動きがスムーズでない
- スポーツ後に身体が固まりやすい
- 痛みと一緒に動かしにくさもある
M&Mとは(動かしながら行う施術)
M&Mは、筋肉や関節を動かしながら行う手技療法です。
まず、動かしていない状態で表面の筋肉をゆるめ、その後で深い部分にある筋肉の硬さや、
硬結と呼ばれる硬いポイントを探りながらアプローチしていきます。
施術中に「ズーン」と響くような感覚や、「痛気持ちいい」と感じることがありますが、
これは硬くなっている筋肉に刺激が入り、反応している状態です。
そのポイントをとらえたまま筋肉や関節を動かすことで、
筋肉の硬さが変わりやすくなり、関節の動きの改善にもつながりやすくなります。
押すだけで終わらない
筋肉の状態をみながら、動きそのものも利用してアプローチしていきます。
動きの変化を確認しやすい
施術中に可動域や引っかかり感の変化をみながら進めやすい手技です。
なぜ筋肉の硬さが痛みや動かしにくさにつながるのか?
筋肉が硬くなると、伸びる・縮むという本来の働きがうまく使いにくくなります。
その結果、関節の動きが小さくなったり、動かしたときに引っかかる感じが出たり、
ほかの部位がかばって身体全体のバランスが崩れやすくなったりします。
たとえば、首や肩まわりの筋肉が硬くなれば、振り向く動きや腕を上げる動きがつらくなりやすく、
腰や股関節まわりが硬ければ、立ち上がりや前かがみで違和感が出やすくなります。
不調の原因が筋肉と関節の動きの組み合わせにある場合、
動かしながら調整していくことが役立つことがあります。
今の状態を放置すると、動かしにくさをかばう動きが続き、
結果として別の場所まで負担が広がることもあります。
M&Mの施術アプローチ
M&Mでは、筋肉を伸ばす(伸張)・縮める(短縮)といった動きを使いながら施術を行います。
ただ押さえるだけでは分かりにくい筋肉の反応や、関節の引っかかり感をみながら進められるのが特徴です。
多摩整骨院グループでは、M&Mを使うことで筋肉の緊張をやわらげ、
関節の可動域の変化や身体の動かしやすさにつなげていくことを目指します。
首、肩、背中、腰、股関節、膝、足など、
筋肉と関節の動きが関係するさまざまな部位に用いられることがあります。
ボキボキしない施術です
M&Mは、関節を強く矯正する施術ではありません。
筋肉や関節を動かしながら行う、ソフトな手技療法です。
多摩整骨院グループでは、まず筋肉の緊張をゆるめ、次に関節の動きをみて、
必要な場合に別の手技やカイロプラクティックを組み合わせることがあります。
そのため、M&Mとカイロプラクティックは同じものではなく、
あくまで状態に応じて使い分ける施術方法です。
M&MはJ-SEITAI施術の中で行います
M&Mは、単独の施術メニューではなく、
J-SEITAI施術の中で使用する施術方法です。
そのため、問診だけでなく、モアレグラフィー、整形外科的徒手検査、必要に応じたエコーなどで状態を確認し、
その日の身体に合った施術を組み立てていきます。
J-SEITAIの中では、手技療法、ストレッチ、関節調整、M&Mなどを組み合わせながら、
筋肉・関節・神経への負担を整理していきます。
「すぐ何とかしたい人」にも、「原因を知りたい人」にも、
一律ではなく状態に合わせて考えられるのが強みです。
施術の流れ
M&MはJ-SEITAIの中で、次のような流れの一部として行われます。
-
問診と状態確認
どんな動きでつらいのか、いつからか、生活や運動の背景も含めて確認します。 -
徒手検査・動きの確認
可動域、痛み方、筋肉の緊張、関節の引っかかり感などをみていきます。 -
表層から深部へアプローチ
まず表面の緊張をゆるめ、その後に硬いポイントを探りながらM&Mを行うことがあります。 -
必要な施術を組み合わせる
J-SEITAIの中で、手技療法やストレッチ、関節調整などを必要に応じて組み合わせます。 -
今後の方針をご案内
状態に応じて、セルフケアや次回の施術方針までお伝えします。
よくある質問
Q. M&Mは単独で受けるメニューですか?
単独メニューではなく、J-SEITAI施術の中で用いる手技療法のひとつです。
状態を確認したうえで必要に応じて取り入れます。
Q. ボキボキする施術ですか?
いいえ。M&Mは筋肉や関節を動かしながら行うソフトな手技療法です。
強い矯正とは異なる考え方の施術です。
Q. どんな部位に使われますか?
首、肩、背中、腰、股関節、膝、足など、
筋肉と関節の動きが関係するさまざまな部位に用いられることがあります。
Q. 痛みが強い時でも相談できますか?
はい。まずは状態確認を行い、必要に応じて別の施術や医療機関での確認も含めて判断していきます。
動かしにくさや痛みを、我慢しすぎる前にご相談ください
筋肉の硬さや関節の動きの制限は、放置するとかばう動きが増え、
別の場所まで負担が広がることがあります。
来院にはお近くの院をお選びください。
