こんにちは!多摩整骨院 高幡不動院です。
「急なダッシュで太ももがブチッ!」「ジャンプしたらふくらはぎに激痛が…」そんな経験、スポーツをされる方なら一度はあるかもしれませんね。あの憎い「肉離れ」です。痛みでまともに歩けない、大好きなスポーツができない…本当に困っちゃいますよね。
「少し休めば治るでしょ」なんて軽く考えていませんか?実は、肉離れは受傷直後の対応が、その後の回復期間を大きく左右します。放置したり、間違ったケアをすると、治りが遅くなるだけでなく、再発の原因になることもあります!
肉離れって、どんなケガ?なぜ起こるの?
肉離れ(筋挫傷)とは、その名の通り、筋肉の線維が部分的、または完全にブチッと切れてしまう状態のこと。特に、急なダッシュやターン、ジャンプなど、瞬発的な動きで筋肉が急激に伸ばされたときに起こりやすいです。準備運動が不足して筋肉が固まったまま運動をすると、引き起こしやすくなります。
よく起こるのは、太ももの裏側(ハムストリングス)やふくらはぎの筋肉です。
肉離れの程度は、軽度なものから重度なものまで3段階に分けられます。
1度: 筋肉の線維に細かなキズがついたもの(軽度) 2度: 筋肉の線維の一部が断裂しているもの(中度) 3度: 筋肉の線維が完全に断裂しているもの(重度)
どの程度の肉離れなのか、そして適切な処置を早く行うことが、早期回復へのカギになります。
多摩整骨院の【肉離れ】早期回復アプローチはココが違う!
多摩整骨院 高幡不動院では、「一刻も早く競技に戻りたい」「日常生活で困りたくない」というあなたの気持ちに寄り添い、肉離れの早期回復と再発予防を全力でサポートします!
1.痛みの状態を正確に把握!【エコー検査】で「見える化」: 当院では、エコー検査(超音波画像診断装置)を導入しています。これにより、肉離れの筋肉の断裂箇所や損傷の程度をリアルタイムで「見える化」し、より正確に状態を把握できます。患者さんご自身にも画像を見てもらいながら説明するので、ケガの状態を理解し、安心して治療を受けていただけます。
2.【受傷直後】が勝負!徹底した炎症ケア: 肉離れは、受傷から48~72時間の炎症期の対応が非常に重要です。この期間は、痛めた部位を悪化させないよう、RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)を基本に、炎症をしっかり抑え込みます。
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- Rest(安静):患部を固定し、安静にする
- Ice(冷却):氷嚢を使ってアイシング
- Compression(圧迫):弾性包帯などによる患部圧迫(腫れをおさえるため)
- Elevation(挙上):患部を心臓より高い位置にして、血液が心臓に戻りやすいようにすることで腫れを軽減


3.炎症期後は積極的にアプローチ!: 炎症が落ち着いた72時間以降は、重症度に合わせて積極的な治療を開始します。
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- 手技療法や振動系治療器で患部の血行を促進し、筋肉の回復を促します。
- 硬くなった筋肉の柔軟性を高めるストレッチ療法も行い、可動域の改善を目指します。
「安静」と「治療」のタイミングを間違えると、回復が遅れたり、痛みが長引いたりすることがあります。自己判断せず、まずは私たちにご相談ください!
【症例紹介】
実際に当院で肉離れの治療を受けられた患者様の声をご紹介します。
●30代 男性:ダッシュしたときの太もも肉離れ 「子供と競争でダッシュした瞬間に太ももの後ろに強い痛みを感じて、来院しました。先生がエコーで筋肉の状態を見せてくれたので、自分のケガの状態がよく分かり、安心しました。早く運動復帰したかったので、経過を診て適切な運動指導をしてくれました。」
お子さんのスポーツ外傷や肉離れも、多摩整骨院 高幡不動院にお任せください! 親御さんとも情報を共有し、安心して通院していただけるようサポートいたします。
こんな「肉離れ」の痛み、心当たりありませんか?
以下の項目に一つでも当てはまる方は、放置せずに私たちにご相談ください。
- 急なダッシュやジャンプで「ブチッ」という感覚があった
- 運動中に特定の筋肉に激しい痛みを感じた
- 痛む部分に腫れや内出血がある
- 力を入れたり伸ばしたりすると痛みが走る
- 歩行や階段の上り下りがつらい
高幡不動で肉離れの痛みにお悩みなら、私たちにお任せください!
肉離れは、適切な初期対応と継続的な治療が早期回復のカギです。痛めたら、どんな軽度だと思っても、まず私たちにご相談ください。
多摩整骨院 高幡不動院は、駐車場が4台、高幡不動駅から徒歩3分とアクセスも抜群です。私たちは、あなたの「早く治して、また思い切り体を動かしたい!」という気持ちを全力でサポートいたします。お気軽にご連絡くださいね!