交通事故とその対処方法
みなさん、お元気ですか?
連日の猛暑にやられてはいないでしょうか?
こまめな水分補給、塩分補給など心がけていきましょう!
あ、もちろん適度な運動も欠かさずにね(^^)
「交通事故とその対処方法」について
さて、今回は楽しい夏に気を付けたい「交通事故とその対処方法」についてお話していきます。
夏休みシーズンになり海や川、田舎にお墓参りへ、または地方へ旅行を考えている人も多いのではないでしょうか?
いや、多いはず!!そこで気を付けたいのが交通事故ですよね。
交通量が多くなりより一層運転には注意が必要です!
せっかくの楽しい思い出を悲しい思い出にしないために、できる対策はいくつかあるでしょう。
しかし、どうしても防ぎようがないのが信号待ちや、駐車中のもらい事故です。
みなさん、そんな事故に遭ってしまった時の正しい対処方法とその流れをご存じですか?

大きく分けて4つあります。
①警察に連絡
②保険会社に連絡
③病院・整形外科を受診
④整骨院で治療
詳しくご説明していきたいと思います。
①警察に連絡
事故処理にはまず、警察を呼びましょう。どんなに軽い事故であっても「当事者同士での示談は禁物!」です。
交通事故は後から身体の痛みが出てくるケースが多いです。当事者同士ではなく警察の判断を仰ぎましょう。

②保険会社に連絡
・事故の状況・・・発生日時や場所、事故発生の状況など
・自分側の情報・・・運転手、車両情報、けがや自動車の損傷状況など
・相手側の情報・・・氏名、住所、連絡先など
これらの情報を伝えましょう。
※ケガの治療などの保証を受けるために必須です!忘れずに連絡しましょう!
③病院・整形外科を受診
軽症だと思っても後で悪化する場合や、後遺症が出る場合もあるので事故によるケガはもちろん、事故後から出た痛みもすべて医師に伝え診断を受けましょう。
※整骨院での治療の際には診断書が必要となります。
④整骨院で治療
保険会社に整骨院で治療したい旨を伝えることで、自賠責保険により自己負担額0円で治療することができます。
交通事故で多いケガとしてムチ打ちや捻挫、打撲があります。どれも早期からの治療がオススメです!
(ケガを放置すると後遺症が残ったり、古傷になる恐れがあります。)
治療内容としてはマッサージや物理療法の機械を使い早期に痛みが取れるよう治療を行います。
また、当院では交通事故に詳しい弁護士の先生と提携しています。

保険会社との交渉の仕方や慰謝料のことなど、わからないことがあればご紹介もしております!
ここまでが交通事故の対処方法の流れになります。
みなさんが事故なく、最高にハッピーな夏が過ごせるように願っております!
お盆期間も休まず診療しておりますので、もしもの時は悩まずご相談ください!

電話番号042-593-8400
ラインでのご予約・症状のご相談のお問い合わせにも対応しています。


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