側彎症

こんにちは！多摩整骨院 高幡不動院です。

皆さんは「側彎症（そくわんしょう）」という言葉をご存知でしょうか？
最近では、10代の成長期の方から大人まで、幅広い年代の方が悩まれています。今回はそんな側彎症について、原因や症状、そして当院での対応についてわかりやすくご紹介します。

側彎症とは？

側彎症とは、背骨が横に曲がってしまう状態のことをいいます。正常な背骨は真っすぐ縦に伸びていますが、側彎症になるとS字やC字に曲がってしまうのが特徴です。放置すると、肩こりや腰痛だけでなく、姿勢が悪くなり、見た目にも影響を与えてしまいます。

側彎症の原因と症状

側彎症の原因は様々ありますが、代表的なものは以下の通りです。

• 肩の高さが左右で違う
• 腰や背中が張る、痛む
• 呼吸が浅くなったり、疲れやすく感じる といったことが挙げられます。

これらの症状に心当たりがある方は、早めのケアがおすすめです。

整骨院でできる側彎症へのアプローチ

当院では、側彎症の方に対し、モアレグラフィーという機材を用いて背中の写真を撮り、客観的に姿勢の分析を行います。レントゲンではうつしだせない筋肉の緊張や歪みをみることができます。そのうえで、筋肉の柔軟性を高めたり、骨格を整える施術を行います。

筋肉の緊張が緩んできたら、歪みを正しい姿勢に揃えていくトムソンベッドを行います。

また、ご自宅でできるストレッチやトレーニングの指導も行っていますので、施術とセルフケアの両方からサポートいたします。

まとめ

側彎症は早期発見と早期ケアがとても大切です。
「最近姿勢が悪いかも」「肩の高さが違う気がする」「腰や背中が張る」などのお悩みがある方は、ぜひ一度多摩整骨院 高幡不動院へご相談ください。お身体の状態に合わせた最適な施術をご提案いたします！

電話番号042-593-8400

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