夏休みも残りわずかですね!皆様はどこかお出かけになりましたか?
私は相変わらず神社巡りを続けています。今では子供たちも一緒にはまり、ここの神社が好き、またあそこに行きたいなど話に入ってくるようになったり、二礼二拍手一礼を完ぺきにこなしています。
お気に入りの写真をいくつか載せておきますので、同じご趣味がある方は是非どうぞ!



埼玉県 三峯神社



静岡県 来宮神社


神奈川県 出雲大社 相模分祠
さて、タイトルにもある通り、今回は多摩整骨院高幡不動院の鍼治療です。鍼といっても治療法は様々で、その適応範囲は非常に広いです。

最近では、冷房によるクーラー病や、台風による低気圧からくる頭痛などが多いです。
そもそも気圧が低くなるとなぜ頭痛が出るの?というお話ですが、原因はいくつかあります。
- 気圧の変化: 低気圧の接近によって、気圧が急激に変動すると、体内の気圧と外部の気圧とのバランスが崩れることがあります。このバランスの崩れが、頭部に圧力を感じさせ、頭痛を引き起こすことがあります。

- 血管の拡張: 低気圧が原因で血管が拡張することがあり、これが頭痛の原因になることがあります。特に偏頭痛を持つ人は、この影響を受けやすいです。
- 神経系への影響: 低気圧が神経系に影響を与え、痛みの感覚を増幅させることがあります。気圧の変化に敏感な人は、この影響で頭痛を感じることがあります。
等々。古傷が冷えると疼く等といったことも、このような気圧や気温の変化を体が感じ取っているからなのですね!
そのような症状の治療法は多岐にわたりますが、鍼治療も選択肢として効果は絶大!
痛みの直接の原因になっている筋肉のコリや硬さを狙う「トリガーポイント治療」
体内の自動的な機能を調節する「自律神経治療」
といった直接的な原因から間接的な原因まで治療可能です!
自律神経って?
- 交感神経(こうかんしんけい): 「戦うか逃げるか」反応とも言われ、体が緊張やストレスを受けたときに活発になります。心拍数を上げたり、血圧を上げたり、エネルギーを供給するために身体を準備します。
- 副交感神経(ふくこうかんしんけい): 「休息と消化」状態を促進し、リラックスしたり、回復したりするために働きます。心拍数を落ち着けたり、消化活動を促進したりします。自律神経が乱れると身体に不調をきたすことが多くなります。その場合は自律神経の活動度を調べる「コンデビュー」という機械を使用し、活動度を測定。コンデビューの記事に関してはこちら 乱れが強い場合は交感神経、副交感神経のバランスを調節したり、活動度を高める自律神経治療を行います。もちろん通常治療との併用も可能です。
このように、多摩整骨院高幡不動院では、様々な痛み、身体の不調に対応しております。
もちろん捻挫や骨折、脱臼などのお怪我も応急処置をし、少しでも楽な状態にして病院への受診をご提案させていただいてもおりますので、まずはご相談くださいね!
電話番号042-593-8400
ラインでのご予約・症状のご相談のお問い合わせにも対応しています。


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