日野市の鍼灸整骨院

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腰痛、ぎっくり腰は多摩整骨院にお任せください!

みなさん、こんにちは。
夏バテのイラスト「汗だくの女性」今年も毎日、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
こう暑いとお家の中で涼しくダラダラして1日が終わってしまう!なんていう事もありますよね。そういう私もそんな事が時々あります。私たちは日々何もしてないようで、身体は日常生活の中で重労働をしてくれています。ですので、のんびりするのはとても身体にとっては良い事なのです。
ただし、そんな日々が常態化してしまうと「ギックリ腰」になりやすくなってしまいます。

突然ですが、ここでみなさんにクイズです。
ギックリ腰になりやすい時季があるのですがご存知でしょうか?さて、それはいつだと思いますか?
❶春→夏
❷夏→秋
❸秋→冬
❹冬→春

正解は❷が1番危険が多いと言われてます。
もう、お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、そうなんです!この夏の過ごし方でギックリ腰になりやすくなってしまいます。
夏→秋にかけては、寒暖差が激しくなって来ることが原因の1つです。
そのほかにも様々な要因があるので、これからご紹介していきます。

当院にも昨日までは何ともなかったのに急に腰が痛くなって立てなくなりました。と来院される患者様が増えています。
その中から特に多いギックリ腰の事例と当院での対応例になります。

まず、当院で1番多いギックリ腰は皆様のイメージにある様な重いものを持ち上げたりして「グキッ」と起こるようなものは全体の2割程度で、「座っているところから立ちあがろう」としたら痛くて動けなくなっていた。という事がほとんどです。                                                 椅子 立ち上がりイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」         これって日常的に私にももちろん、誰にでも起こりえますよね💦
では、なぜこのような事が起こってしまうのか?ここからは当院の施術対応を交えながら話を進めていきます。

❶ギックリ腰を起こしやすくする生活習慣
ギックリ腰は特定の原因で起こるわけではなく、様々な要因が重なりあって痛みが引きおこります。
その中でも「姿勢」「運動不足・過剰」「筋肉の疲労」この3つのバランスがギックリ腰の要因となるケースがほとんどです。
普段何気なくとっている姿勢の中に足を片側だけでいつも組んでいる、イスに浅く座っているなどのいわゆる「骨盤が寝ている」状態(姿勢)で背中をいつも丸めて座っている状態が続く事で、背中の筋肉と関節がしならずに伸展制限がかかり、ずっと身体を丸めたままで生活をよぎなくされて、結果として腰に過度の負担ががかかります。
日頃からそのような腰への過度な負担が長く続く事により、日常生活の中でのちょっとした動作が引き金となり腰痛の症状が現れます。

❷ギックリ腰から早く回復する為には
ギックリ腰を起こしてしまった患者さんを対象にある実験をした研究結果があるので、ご紹介いたします。
A…「絶対安静で過ごす」
B…「治療院で施術をする。」
C…「できる範囲内でいつも通りに日常生活を過ごす。」
上記の3グループに分けて経過を観察しました。
結論から言うとCのグループが最も回復が早くAのグループが最も回復が遅かったという結果が出ました。
上記で示したようにギックリ腰に最も有効な選択は早期に激痛で動けない状態を脱した上で、痛みはあるけど日常生活は過ごせるという状況までの回復が重要になります。
そこで当院では痛みを早期に取り除く理学療法器(ハイボルテージ)や身体の痛みで動きにくくなった関節可動域(関節の動く範囲)を広げるJ-SEITI療法などで早期の日常生活動作を取り戻すための施術を行っています。

❸ギックリ腰にならないためには…
正直なところ、ギックリ腰に絶対にならない方法は存在いたしません!ですが、出来うる限り予防はできます。
物を持ち上げる時の姿勢が大切
床に置いてある物を持ち上げる際や落ちたものを拾う時に立ったまま「腰と背中」を丸めた状態で行う事は非常に危険で腰を痛める可能性が高まります。
そうならないためにも必ず股関節と膝を曲げたり、腰を落として物を持ったりする心掛けが必要です。
そうする事により、腰の筋肉へのダメージが軽減できます。

重い物、人間リフティング オブジェクトを解除する正しい姿勢 - 持ち上げる点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

・長時間の座りっぱなしを避ける
座りっぱなしの状態が続く事が多い現代において重要な予防法の1つです。これを避ける事により、背中と腰などの筋肉が硬直してしまい更には腰椎(腰の関節)の柔軟性が低下して筋肉にダメージを受けやすい状態が出来上がります。

・日頃の運動習慣(不足と過剰)
上記で紹介した事柄に加えて日々の運動習慣がない(もしくは過剰な事が続くと)本格的な腰痛(ギックリ腰)の「予備軍」です。
ストレッチ、ウォーキング、筋トレ、様々な運動がありますが特に大事なのは「お腹」です。
ここで言う「お腹」は腹圧(インナーとも言う)と呼ばれる、お腹の中にかかる圧力の事を指し、骨格で姿勢を保つ上で重要な横隔膜、腹横筋、骨盤底筋などの筋肉軍のことなのです。
これが…これ以上話すと難しくなるので一言で表ますね。要するに「お腹を引っ込める力」に使う筋肉たちのことを指します。腸腰筋イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」
そして、これに加えて正しい姿勢をキープするには腸腰筋群を鍛える必要があります。
しかし、このお腹のインナーがとても厄介でして、しっかりと習慣づけたトレーニングをしても良い状態になるには2〜3年位かかるとも言わてます😅
そこで当院では「フロイデ」という、お腹に電気刺激を与える事で筋肉を活性化させる腹筋マシーンをご用意してます。
このマシーンを使えば装着して「30分間寝転がっているだけ」で腹筋9000回分に匹敵する効果が得られます。
(実際には筋トレをしているような刺激は体感としてあります。)
話が長くなりましたが、繰り返しの腰痛やギックリ腰を起こしてしまった際には多摩整骨院高幡不動院にご連絡いただけましたら、きっとお力になれるかと思います。

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