フランス、ルーヴル美術館の所蔵品が日本で展示しているという事で国立新美術館へ行ってきました。
テーマが愛
奥が深い内容になっていました。


絵画に疎いですが、衝撃的で観ていると段々のめり込んできました。皆さんもご存じのヨーロッパで昔から伝えられてきた神話や神が神を愛する姿や人間が誕生した時から人が人を愛する姿の感情や表情が描かれていました。
初めて行きましたがかなりお洒落でした。帰りに何故、ヨーロッパの人はこの絵を描いたのか?と考えてみました。古の言い伝えや人間が必ず持つ愛という目には見えない物を形に残す事で人の心の美しさ、愚かさ、儚さを知る為、と思いました。
是非、機会があれば行ってみて下さい。
終
高倉本院 堀井