鍼治療
鍼による体のメカニズム
| 鍼による体のメカニズム 侵入してくる鍼を体が異物として認識する |
| 異物から身を守る反応で 体の恒常性機能(※)がはたらく ※体を正常に保とうとする機能 |
| 施術前と比べ、症状を治そうと免疫力が上がる |
| 鎮痛・症状の改善 |

鎮痛作用
鍼の刺激により、脳内の鎮痛物質(エンドルフィン、セロトニン等)の産生を促すことで痛みを緩和。
薬を使用せずに鎮痛効果を得ることができます。
主な適応症
✅頭痛
✅寝違え
✅ぎっくり腰
✅慢性的な関節痛
など
よくあるご質問
Q.刺しても皮膚が痛くないのはどうして?
A.鍼は髪の毛よりも細く、先端も痛みを感じにくい形状だからです
Q.なぜマッサージや電気療法もするのか?
A.他の治療を併用することで鍼の効果を高め、症状の改善をはかるためです
Q.体の中でズンとした反応を感じるのは?
A.鍼特有の「響き」という治療反応です。症状の強い部位に当たると感じます
Q.たくさん鍼を打ってほしい時は?
A.施術者と応相談の上、症状に合わせて増やすことが可能です(+300円〜)