不定愁訴とは
「はっきりとした原因がなく、身体の不調がある」ことを言います。
社会的、環境的要因による心身へのストレスや、猫背のような姿勢の影響による身体の不調などあり、はっきりとした原因がないことが多くあります。
関節の痛み、胸苦しさ、背中の痛み、足の重だるさ、頭痛、めまい…
ハッキリとした原因がない場合、そもそも症状をどこで相談すればいいか分からないという方が多いです。
多くの場合でカイロプラクティックなどの身体的なアプローチ、東洋的な自律神経的アプローチで効果が見られます。
さらに以下のような不安を抱えて悪化するケースもあります。
病院での薬に頼る治療は少し不安。
薬の効果があまり実感できず不安。 こんな方々にはお早目の相談をお勧めします。
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当院では
まずは最初の問診で患者様の訴える症状、生活環境など詳しく伺います。
そして症状に合わせた検査をさせていただきます。
身体の症状の場合は、動きの連動性の確認や、必要性に応じて整形外科的テスト。
自律神経症状が考えられる場合は、『コンディビュー』という自律神経測定機器を使い、自律神経バランスのチェックを行います。※自律神経失調にてはコチラ
また、これら以外の症状を疑う場合には、病院のご紹介をさせていただく場合もあります。
お会いして、お話をして、「初めて気づく事」「治療へのヒント」が見つかることがあります。
まずはお話を聞かせてください。お気軽にお問い合わせください。
症例
●28歳 女性
中学生の頃から頭痛、耳の閉塞感、倦怠感などの症状に苦しんできた。
当時は心療内科で『自律神経』と診断され、薬を服用するも自覚の変化を感じることが出来ず中断。
来院時はさらに胸の締め付け感を訴えていました。
問診の中で自律神経症状を疑い、コンディビューで測定のち、J-SEITAI(当院オリジナルの手技療法)とデルタ機器による治療を開始。
2回目の施術で体調の変化を自覚。
毎日感じていた頭痛は週1回ほどになり、今まで改善されなかった症状の変化に喜んでいただいています。
ご本人から「もっと改善したい」という気持ちが強く現れる様になった時は私も嬉しかったです。
現在は生活に合わせた運動指導なども加え、他の症状改善に向けて力を合わせて治療を進めています。
これは、あくまで一例です。すべてが順調に進むとは限りませんが多くの方に「相談してみてよかった。」とおっしゃっていただけています。お気軽にご相談ください。