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鵞足炎

PES ANSERINE PAIN

高幡不動で鵞足炎にお悩みの方へ
走ると痛む膝の内側を確認します

走った後に膝の内側が痛い。階段や立ち上がりでも、膝の少し下がズキッとする。

こういうお悩み、実は少なくありません。

鵞足炎は、ランニングや部活を続けている方だけでなく、久しぶりに運動を始めた方にも起こることがあります。まだ動けるからと我慢せず、痛む場所と負担のかかり方を確認しましょう。

高幡不動で鵞足炎による膝の内側の痛みに悩む方のイメージ

膝の内側でも、関節部分なのか、少し下なのかで考えられる状態が変わります。

急な外傷や強い腫れがある場合は、医療機関への相談を優先してください

  • 転倒や接触後から強く痛む
  • 体重をかけられない
  • 膝が大きく腫れている
  • 膝が引っかかり、伸ばせない
  • 膝が抜ける、強くグラつく
  • 膝が赤く、強い熱を持っている
  • 発熱や強いだるさを伴っている

半月板損傷、靭帯損傷、骨折、感染など、鵞足炎とは別の状態を確認する必要があります。

POINT 01

その膝の内側の痛み、我慢していませんか?

最初は大したことないと思っていた、という方もいます。

練習中は動けても、運動後や翌朝に痛みが強くなることがあります。

ランニング後に膝の内側が痛い

走っている途中や、走り終わった後に、膝の内側より少し下が痛みます。

階段の上り下りで痛む

膝を曲げ伸ばしする時や、脚へ体重をかける時に痛みが出ます。

椅子から立つ時にズキッとする

座った状態から立ち上がる時に、膝の内側下部へ痛みが出る場合があります。

膝の内側より少し下を押すと痛い

膝関節のすき間より、数cm下の部分に押した痛みが出やすいのが特徴です。

運動後に熱っぽさや腫れを感じる

負担が強い時期は、痛む部分に熱感や軽い腫れが出る場合があります。

平泳ぎのキックで痛む

膝を曲げ、すねを外側へ動かすキック動作で痛みが出る方もいます。

痛みの出方には個人差があります。

膝の内側が痛いという情報だけで、鵞足炎と決めつけないことが大切です。

POINT 02

鵞足炎とはどのような状態?

鵞足は、膝の内側より少し下にあります。

縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋肉の腱が、すねの骨へ集まって付く場所です。

この3本の腱が広がる形が、ガチョウの足に似ていることから「鵞足」と呼ばれています。

腱への負担

走る、止まる、膝を曲げる動作を繰り返すと、腱の付着部分へ負担が加わります。

滑液包への負担

鵞足の腱とすねの骨の間には、摩擦を減らす滑液包という小さな袋があります。この部分が刺激される場合もあります。

実際には、腱の付着部と滑液包のどちらが主に痛んでいるか、症状だけでは分けにくいことがあります。

そのため、「鵞足部の痛み」や「鵞足部痛症候群」として広く考える場合もあります。

POINT 03

膝の内側が痛くても、鵞足炎とは限りません

膝の内側には、半月板や靭帯、関節などがあります。

痛む位置や受傷状況を確認し、ほかの状態と分けて考える必要があります。

鵞足炎で多い痛み方

膝関節の内側より少し下を押すと痛みます。

運動や階段で痛みが増えますが、膝の強い引っかかりは少ない傾向があります。

半月板損傷でみられる症状

膝関節のすき間に沿って痛み、曲げ伸ばしで引っかかる場合があります。

膝が途中で止まり、伸ばせないロッキングがある場合は医療機関への相談が必要です。

内側側副靭帯損傷でみられる症状

接触や転倒など、膝が内側へ強く押された後に痛みが出ます。

膝の内側に不安定感がある場合は、靭帯の確認が必要です。

変形性膝関節症でみられる症状

歩き始め、立ち上がり、階段などで、膝関節の内側が痛む場合があります。

膝の曲げ伸ばし制限や腫れを伴うこともあります。

骨の疲労や骨折でみられる症状

骨の一点に強い痛みがあり、歩行や片脚での荷重でも痛む場合があります。

運動量が急に増えた後の強い痛みは、医療機関での画像検査も考えます。

自己判断で強く揉んだり、痛みを我慢して走り続けたりしないことが大切です。

POINT 04

鵞足炎の原因は、走りすぎだけではありません

走る距離や練習量が増えたことは、大きなきっかけになります。

ただし、同じ距離を走っていても、膝へ負担が集まりやすい方がいます。

運動量や走行距離の急な増加

久しぶりの運動、合宿、大会前の走り込みなどで、鵞足部へ繰り返し負担が加わります。

太もも裏や内ももの硬さ

鵞足へつながる筋肉が硬いと、膝の曲げ伸ばしで付着部へ負担がかかります。

股関節がうまく使えていない

股関節の動きや筋力が不足すると、走行や着地で膝が内側へ入りやすくなります。

膝が内側へ入るフォーム

片脚立ち、スクワット、着地、ランニングで膝が内側へ崩れると、膝内側の負担が増えます。

足首や足裏の使い方

足首が硬い、足が内側へ倒れやすいといった状態が、膝の動きに影響することがあります。

坂道や傾いた路面でのランニング

同じ方向の傾斜や坂道を繰り返すと、片側の膝へ負担が偏る場合があります。

シューズの摩耗や変更

靴底の片減り、新しいシューズへの変更、クッションの低下がきっかけになる場合もあります。

原因はひとつとは限りません。

痛む膝だけでなく、股関節、足首、足裏、フォームまで確認することが大切です。

POINT 05

走るのを休んだ方がいい?

ランナーや部活中の学生さんから、とても多いご相談です。

「大会が近いから休みたくない」

「走れないほどではない」

「少し休むと楽になるから続けている」

こうした状態で、どこまで動いてよいのか迷う方もいます。

走る量の調整が必要な目安

  • 走り方が変わっている
  • 練習中に痛みが強くなる
  • 練習後や翌日まで痛みが残る
  • 階段や歩行でも痛む
  • 熱感や腫れがある
  • 痛みが日ごとに強くなっている

全部休むか、全部続けるかだけではありません

走行距離を減らす、坂道を避ける、ダッシュを休む、別メニューへ変えるなどの調整があります。

状態に合わせて、続けられる運動と休む動きを分けて考えます。

強い痛みを我慢して走り続けることはおすすめしません。

大会が近い。走るのを休むべきか迷っている。

無理に結論を出さず、現在の痛みと運動量を一緒に整理しましょう。

LINEで膝の内側の痛みについて相談する

POINT 06

痛みを我慢して続けるとどうなる?

鵞足炎は、負担を調整すると落ち着くことが多い症状です。

ただし、痛みをかばいながら動き続けると、回復までに時間がかかる場合があります。

  • 運動後の痛みが強くなる
  • 階段や歩行でも痛む
  • 太もも裏や内ももの張りが強くなる
  • 走り方や歩き方が変わる
  • 反対側の膝や股関節へ負担が広がる
  • 休んで再開すると、同じ痛みを繰り返す

痛みが続く場合は、鵞足炎ではなく別の状態が隠れていないかも確認します。

「まだ走れるから大丈夫」と考えず、痛みの変化を見てください。

POINT 07

高幡不動院では、いきなり施術に入りません

膝の内側が痛いという情報だけでは、状態を判断できません。

高幡不動院では、痛みが始まった時期や運動内容から確認します。

鵞足炎が疑われる膝の内側の痛みと運動量について説明する多摩鍼灸整骨院 高幡不動院の女性施術者

痛む場所、運動量、ほかの膝症状との違いをわかりやすく説明します。

痛みの経過と運動量を確認

競技、走行距離、練習頻度、路面、シューズ、大会予定などを伺います。

圧痛の位置を確認

膝関節のすき間なのか、少し下の鵞足部なのか、骨の一点なのかを確認します。

腫れ・熱感を確認

運動後の熱感、腫れ、赤みなどを左右で比べます。

膝の可動域を確認

曲げ伸ばしで痛むか、引っかかりやロッキングがないかを見ます。

徒手検査で半月板や靭帯も確認

受傷状況に合わせ、半月板や内側側副靭帯などの反応も確認します。

股関節・足首・柔軟性を確認

太もも裏、内もも、股関節、足首など、膝へ影響する部分を確認します。

片脚立ち・スクワット・走動作を確認

膝が内側へ入る、身体が傾くなど、負担につながる動きを見ます。

必要に応じてエコー検査

鵞足部周辺の腱や滑液包などを確認する目的で、補助的に使用する場合があります。

エコーだけで鵞足炎と確定するわけではありません

エコーで鵞足部周辺を確認できる場合がありますが、画像所見と痛みが必ず一致するとは限りません。

受傷状況、圧痛、動作、徒手検査を合わせて考え、必要に応じて医療機関への受診をご案内します。

急な外傷や強い腫れ、ロッキングがある場合は、整骨院だけで完結させません。

POINT 08

鵞足炎に対する施術方針

痛む鵞足部を、強く押したり揉んだりすればよいわけではありません。

痛みの段階、運動予定、身体の使い方に合わせて進めます。

痛みや熱感が強い時期

走行距離、坂道、ダッシュなど、痛みが強くなる負担を調整します。

状態に応じてMCRやハイボルテージコンビネーション療法を補助的に使う場合があります。

日常動作の痛みが落ち着いてきた時期

太もも裏、内もも、ふくらはぎなど、硬くなった筋肉を整えます。

M&MやJ-SEITAIを、痛みと可動域に合わせて行います。

走る動作へ戻す時期

片脚立ち、スクワット、軽いジャンプ、ジョギングを段階的に確認します。

膝が内側へ入らないよう、股関節や体幹の使い方を練習します。

再発を防ぐ時期

走行距離、スピード、坂道、連続する練習日を段階的に戻します。

必要に応じてEMSを補助的に使い、股関節や体幹の筋力づくりにつなげます。

鵞足炎に関係する膝・股関節・足首の動きを確認する多摩鍼灸整骨院 高幡不動院の施術

膝の内側だけでなく、太もも、股関節、足首の動きを確認します。

物理療法や手技だけで、すべての負担がなくなるわけではありません。

今ある痛みを減らすことと、同じ場所へ負担を集めない動きに変えることの両方が大切です。

POINT 09

ランニングや競技へ戻す目安

痛みが少し減っただけで、すぐ元の距離へ戻すと再び痛むことがあります。

その場の痛みだけでなく、運動後と翌日の変化も確認します。

運動再開前に確認するポイント

  • 通常の歩行で強い痛みがない
  • 階段の上り下りができる
  • 鵞足部の強い熱感や腫れがない
  • 片脚立ちが安定している
  • スクワットで膝が大きく内側へ入らない
  • 軽いジョギングで痛みが強くならない
  • 運動翌日に痛みが悪化していない

最初は平地で短い距離から始めます。

距離、スピード、坂道を一度に増やさず、ひとつずつ戻すことが大切です。

POINT 10

自宅で気をつけたいこと

痛む場所を強く揉まない

熱感や押した痛みが強い時に、鵞足部を強く揉むと痛みが増す場合があります。

運動後の熱感を確認する

熱っぽさや痛みが強い場合は、タオル越しに短時間冷やす方法があります。

痛みが強い時に無理なストレッチをしない

伸ばせば早く治るとは限りません。強く痛む場合は、ストレッチの方法や強さを調整します。

シューズの片減りを確認する

左右の靴底を比べ、内側や外側だけが大きく減っていないかを見ます。

練習記録を残す

走行距離、路面、痛みが出た時間、翌日の状態を記録すると、負担量を調整しやすくなります。

セルフケアは、現在の痛みと柔軟性を確認してから行いましょう。

POINT 11

高幡不動院が膝の内側の痛みで選ばれる理由

スポーツ外傷・部活サポートに力を入れています

痛みの確認だけでなく、練習量の調整、競技復帰、再発予防まで考えます。

ランニングや競技動作まで確認します

膝が内側へ入る、身体が傾くなど、鵞足部へ負担が集まる動きを見ます。

徒手検査とエコーを使い分けます

エコーだけで決めつけず、圧痛、可動域、靭帯、半月板の反応も合わせて確認します。

学生さんやスポーツ愛好家の相談に対応します

大会日程や目標を伺い、休む動きと続けられる動きを一緒に整理します。

女性や整骨院が初めての方も相談しやすい院です

施術内容と現在の状態を説明し、納得していただいてから進めます。

高幡不動駅から徒歩1分です

学校帰り、部活帰り、仕事帰りにも通いやすい場所です。

日野市、高幡不動、百草園、多摩市、聖蹟桜ヶ丘方面からもご相談いただいています。

日野市の多摩鍼灸整骨院 高幡不動院の施術スペース

学生さん、ランナー、スポーツ愛好家、女性、初めての方も相談しやすい環境です。

CONSULTATION CASE

鵞足炎が疑われたご相談例

40代・男性・ランニング

月に100kmほど走る習慣があり、連休中に連日10km以上走った後から、膝の内側に痛みが出ました。

痛む場所は膝関節より少し下で、運動後の熱感と押した痛みがみられました。

初期はランニング量を調整し、状態に合わせて冷却、物理療法、テーピングなどを行いました。

痛みが落ち着いた後は、太もも裏、股関節、足首の動きを整え、軽いジョギングから段階的に再開しました。

さらに、ランニング時の膝の入り方や身体の傾きを確認し、股関節周囲の運動をお伝えしました。

走行距離を一度に戻さず、翌日の状態を確認しながら調整しました。

※状態、施術内容、運動再開までの経過には個人差があります。

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膝の内側の痛みは、痛む場所、受傷状況、年齢、運動内容によって考えられる状態が変わります。

膝痛やスポーツ中の痛みから確認する

FAQ

鵞足炎についてよくある質問

鵞足炎はどこが痛くなりますか?

膝関節の内側より少し下、すねの骨の内側部分に痛みが出やすい状態です。運動、階段、立ち上がりで痛む場合があります。

膝の内側が痛ければ鵞足炎ですか?

膝の内側には半月板や靭帯、関節などがあります。痛む位置、受傷状況、引っかかり、不安定感を確認し、ほかの状態と分けて考えます。

ランニングは休んだ方がいいですか?

状態によります。走り方が変わる、翌日まで痛む、階段や歩行でも痛む場合は、距離やスピードを調整する必要があります。

鵞足炎は冷やした方がいいですか?

運動後に熱感や痛みが強い場合は、タオル越しに短時間冷やす方法があります。冷やし続けるのではなく、皮膚の状態に注意してください。

ストレッチをすれば治りますか?

太もも裏や内ももの硬さが関係することはありますが、強く伸ばせばよいわけではありません。痛みの段階と柔軟性に合った方法で行います。

エコーで鵞足炎がわかりますか?

鵞足部周辺の腱や滑液包を確認できる場合があります。ただし、エコー所見だけでは決めず、圧痛、動作、徒手検査と合わせて判断します。

病院へ行った方がよい場合もありますか?

転倒後の強い痛み、歩行困難、大きな腫れ、ロッキング、不安定感、赤みや発熱がある場合は、医療機関への相談を優先します。

どのような服装や持ち物がよいですか?

膝を出しやすい服装がおすすめです。ランニングシューズや競技用シューズ、走行記録がある場合はお持ちください。

SUMMARY

高幡不動で鵞足炎にお悩みの方へ

鵞足炎は、ランニングや膝の曲げ伸ばしで、膝内側へ負担が集まることで起こります。

ただし、膝の内側が痛いからといって、すべて鵞足炎とは限りません。

高幡不動院では、痛む位置、半月板や靭帯の反応、股関節、足首、フォームまで確認します。

そのうえで、運動量の調整、痛みへの施術、競技復帰、再発予防を段階的に進めます。

「まだ走れるけれど膝の内側が痛い」という段階でも、遠慮なくご相談ください。

痛みを我慢して走り続けると、回復までに時間がかかることがあります。まずは今の状態と、膝へ負担が集まる動きを一緒に確認しましょう。

ご都合に合う方法でご相談ください

急な外傷や歩行困難はお電話で。通常のご予約はWeb予約で。走るのを休むべきか迷っている方はLINEからご相談ください。

多摩鍼灸整骨院 高幡不動院

〒191-0031
東京都日野市高幡1002-1
ベルドミール高幡2F
TEL:042-593-8400
平日受付時間:9:30〜12:00/16:00〜20:00
土曜日受付時間:9:00〜16:00
定休日:日曜日
京王線「高幡不動」駅 徒歩1分
駐車場:4台

※このページは、鵞足炎や膝内側の痛みに関する一般的な情報をお伝えするものです。症状、施術内容、運動再開までの経過には個人差があります。転倒後の強い痛み、歩行困難、大きな腫れ、ロッキング、強い不安定感、赤みや発熱がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。


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