八王子で膝の痛みや違和感が続いている方へ
原因・進行・相談の目安を分かりやすく解説
最近、膝の違和感が続いている
動き始めに膝がこわばることがある
このまま悪くならないか心配
膝に痛みが出ると、「年齢だから仕方ないのかな」と考えてしまう方が少なくありません。
しかし、膝の痛みにはさまざまな原因があります。変形性膝関節症だけでなく、半月板や靱帯、膝周辺の筋肉に負担がかかっている場合もあります。
大切なのは、痛む場所だけを見て自己判断するのではなく、膝の動きや腫れ、脚全体のバランスまで確認することです。
この記事では、変形性膝関節症の基本、進行の考え方、病院を受診したほうがよい症状、日常生活で意識したいことを、できるだけ難しい言葉を使わずにお話しします。

変形性膝関節症は、軟骨や骨、関節周辺の組織が少しずつ変化していく状態です。
最初に結論からお伝えします
変形性膝関節症と聞くと、「軟骨がすり減っているなら、もうどうしようもないのでは」と不安になる方もいます。ですが、膝の痛みや歩きにくさは、軟骨の状態だけで決まるものではありません。膝まわりの筋力や関節の動き、股関節・足首の使い方なども関係しています。まずは今の状態を確認し、自分の生活に合った対策を考えていくことが大切です。
この記事で分かること
変形性膝関節症とはどのような状態?
膝関節では、大腿骨と脛骨、膝のお皿である膝蓋骨が組み合わさり、体重を支えながら曲げ伸ばしをしています。
骨の表面には関節軟骨があり、動きを滑らかにしたり、衝撃を和らげたりしています。
変形性膝関節症は、この軟骨の変化をはじめ、関節のすき間が狭くなる、骨の縁に骨棘と呼ばれる突起ができる、関節周辺に炎症が起こるなど、膝関節全体に変化が生じる状態です。

正常な膝と変形性膝関節症では、軟骨、関節のすき間、骨の形などに違いが現れます。
初期には、歩き始めや立ち上がる時に違和感が出ても、少し動くと気にならなくなることがあります。
そのため、「まだ大丈夫」と過ごしているうちに、膝の動かしにくさや腫れが増えてくるケースもあります。
原因は年齢だけではありません
年齢とともに関節軟骨の性質は変化しますが、変形性膝関節症は年齢だけで説明できるものではありません。
膝にかかる負担の積み重ね
立ち仕事、長時間の歩行、重い物を運ぶ仕事などが続くと、同じ場所へ負担が集中することがあります。
過去のケガ
以前に半月板や靱帯を傷めたことがある場合、膝の安定性や動き方が変わり、後から関節への負担が増えることがあります。
膝を支える筋力の低下
太ももやお尻の筋肉がうまく使えないと、歩行や立ち上がりの際に膝だけで身体を支えやすくなります。
脚のバランスや身体の使い方
O脚傾向、股関節の硬さ、足首の動かしにくさなどがあると、膝の内側や外側へ負担が偏ることがあります。
体重が増えた方では、膝へかかる負担も考慮します。ただし、体重だけを原因と決めつけず、筋力や関節の動き、生活環境も含めて考えることが大切です。
初期から進行期に起こりやすい変化
変形性膝関節症の症状や進み方には個人差があります。画像上の変化だけでなく、痛みや生活への影響も確認する必要があります。
初期に見られやすい状態
- 動き始めに膝がこわばる
- 長く座った後に違和感がある
- 膝の内側や前側が気になる
- 休むと落ち着くことが多い
負担が続いた時に見られる状態
- 歩く時間が長いと痛みが強くなる
- 膝が腫れやすくなる
- 曲げ伸ばしの範囲が狭くなる
- 膝をかばい、反対側の脚や腰も疲れる
進行した状態
- 休んでいても痛みが気になる
- 膝が伸びにくくなる
- 歩行距離が短くなる
- 外出や運動を避けるようになる
痛みを避けて動かなくなると、膝を支える筋力がさらに低下し、動くことがつらくなる悪循環につながることがあります。

症状や施術内容を詳しく知りたい方へ
京王八王子院の検査、状態別の施術方針、通院の考え方は、症状固定ページで詳しくご案内しています。
変形性膝関節症と似ている膝の症状
膝が痛むからといって、すべてが変形性膝関節症とは限りません。痛む位置、きっかけ、腫れ、引っかかり感などによって、考えられる状態が変わります。
膝をひねった後の引っかかり感は半月板損傷も確認
膝をひねった後から痛い、曲げ伸ばしで引っかかる、膝が動かなくなる場合は、半月板の状態も確認します。
膝の内側下部が痛む場合は鵞足炎の可能性
歩行や運動で膝の内側より少し下が痛む場合、筋肉や腱が付着する鵞足部に負担がかかっていることがあります。
膝のお皿の下が痛む場合は脂肪体インピンジメントも確認
膝を伸ばした時に前側が痛む場合は、膝蓋下脂肪体と呼ばれる組織が刺激されている可能性があります。
ケガの後に膝が不安定な場合は靱帯損傷も確認
転倒やスポーツ後に膝がぐらつく、力が抜ける感じがある場合は、靱帯の損傷が隠れていないか注意が必要です。
痛みの場所だけでは区別しにくいこともあります。自己判断で強い運動やストレッチを始めず、状態を確認してから対応を決めましょう。
このような症状は病院への受診を優先してください
変形性膝関節症の診断には、医師による診察やレントゲンなどの画像検査が必要です。
次のような状態では、整形外科や医療機関での確認を優先してください。
- 転倒や衝突の後から強い痛みがある
- 膝に体重をかけられない
- 急に大きく腫れてきた
- 膝が赤く、熱を持っている
- 発熱や強い倦怠感を伴っている
- 膝が引っかかり、伸びない
- 安静にしていても強く痛む
- ふくらはぎまで腫れやしびれがある
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院では、医療機関での確認が必要と考えられる場合、無理に施術を進めず、整形外科への受診をご案内します。
膝が気になる時に日常生活で意識したいこと
変形性膝関節症では、まったく動かさないことが必ずしもよいとは限りません。一方で、痛みを我慢して急に運動量を増やすことも避ける必要があります。
痛みの強さを確認しながら動く
その日の状態に合わせて、歩く時間や運動量を調整しましょう。強い腫れや痛みがある時は、無理をしないことが大切です。
膝だけで支えない身体づくり
太ももだけでなく、お尻や体幹の筋肉も使えるようになると、膝へ負担が集中しにくくなります。
同じ姿勢を長く続けない
座り続けた後に急に立つと、膝が動きにくいことがあります。こまめに姿勢を変え、無理のない範囲で動かしましょう。
自己流の筋トレを続けない
膝の曲げ方やつま先の向きによっては、トレーニングがかえって負担になる場合があります。現在の動きを確認したうえで行いましょう。
京王八王子院では膝だけを見て終わりません
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院では、まず痛みが出た時期やきっかけ、腫れの有無、日常生活で困っている動作を伺います。
そのうえで、膝の曲げ伸ばし、痛みの場所、関節の安定性、太ももの筋力、股関節や足首との連動を確認します。

膝だけでなく、股関節や足首を含めた下半身の動きを確認します。

必要に応じてモアレ検査を行い、身体全体のバランスも確認します。
京王八王子院で確認する主なポイント
- 膝のどこに痛みや圧痛があるか
- 腫れや熱感が出ていないか
- 曲げ伸ばしの範囲
- 歩行時の膝とつま先の向き
- 股関節や足首の硬さ
- 太ももやお尻の筋力
- 医療機関での検査が必要か
「すぐに痛みを軽くしたい方」「原因を知ってから施術を受けたい方」「病院へ行くべきか迷っている方」それぞれに合わせて、現在の状態をご説明します。
京王八王子院の施術は状態に合わせて組み立てます
整骨院の施術で、変形した骨やすり減った軟骨を元通りにすることはできません。
そのため京王八王子院では、膝へ負担が集中する原因を確認し、周辺の筋緊張、関節の動かしにくさ、脚を支える力などに合わせて施術をご提案します。
ハイボルテージコンビネーション施術
超音波と電気刺激を組み合わせ、膝周辺の筋肉や腱など、痛みに関係する部分へ状態に応じて使用します。
M&M・手技による動作調整
膝だけを強く揉むのではなく、股関節、足首、太もも、体幹とのつながりを確認しながら動きを整えます。
鍼・トリガーポイントへのアプローチ
太ももやふくらはぎなど、膝の動きに影響する筋肉の緊張が強い場合は、鍼施術をご提案することがあります。
EMSによる筋力サポート
膝を支える下半身にはヴィクトリズム、体幹の安定には楽トレなどを、筋力や運動状況に応じてご提案します。
施術内容を一律に決めることはありません。痛みや腫れが強い時期と、筋力や動きを整えていく時期では、必要な対応が異なるためです。
今の状態を放置するとどうなる?
痛みをかばった歩き方が続くと、反対側の膝、股関節、腰へ負担が広がることがあります。
また、外出や運動を控える期間が長くなると、筋力が落ち、さらに動きにくくなることもあります。
違和感が軽いうちに状態を確認しておくことは、今後の生活や運動を続けるうえでも大切です。
八王子駅周辺で仕事帰りにも相談しやすい整骨院です
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院は、京王八王子駅から徒歩1分、JR八王子駅からも徒歩3分です。
京王八王子駅前ロータリー内のビル3階にあり、京王八王子バス停も目の前です。
周辺はオフィスが多く、仕事帰りに膝や腰の相談で来院される方もいらっしゃいます。午前中は、ご近所の方や膝の動かしにくさが気になる方のご相談も多い院です。

京王八王子駅の目の前。JR八王子駅からも歩いて通える立地です。
「まだ整骨院へ行くほどではないかも」と思っている段階でも大丈夫です。膝の状態や、病院を受診するべきか迷っていることも含めてお話しください。
膝の症状をさらに詳しく知りたい方へ
変形性膝関節症について
膝の内部や周辺組織の症状
脚全体のバランスが気になる方
変形性膝関節症についてのFAQ
変形性膝関節症は治りますか?
一度生じた骨の変形を、整骨院の施術で元通りにすることはできません。ただし、膝周辺の動はできません。ただし、膝周辺の動きや筋力、身体の使い方を見直すことで、痛みの負担を抑え、生活しやすい状態を目指すことは可能です。
整形外科と整骨院のどちらへ行けばよいですか?
変形性膝関節症の診断やレントゲン検査は整形外科で行います。強い腫れ、外傷、安静時痛がある場合は、まず医療機関を受診してください。筋肉の緊張や身体の動き、日常動作に合わせた施術を希望する場合は、整骨院へご相談ください。
膝が痛い時も運動したほうがよいですか?
運動は膝周辺の筋力を保つために大切ですが、強い腫れや痛みがある時に無理をするのは避けましょう。症状や体力に合わせて、運動内容や量を調整する必要があります。
膝に水がたまっている気がします。相談できますか?
膝の腫れや熱感がある場合は、炎症や関節内の問題が考えられます。急に大きく腫れた場合や、赤み・発熱を伴う場合は、医療機関での確認を優先してください。
鍼や電気施術で軟骨は再生しますか?
鍼施術や電気施術は、軟骨を再生させるものではありません。膝周辺の筋緊張や痛みに関係する部分へ、状態に応じて使用します。
初めてでも相談だけできますか?
はい。病院へ行くべきか分からない、どのような施術をするのか知りたいという段階でもご相談いただけます。無理に施術を勧めることはありません。
膝の違和感を「まだ大丈夫」で終わらせないでください
膝の痛みは、強くなってから対処するより、動きにくさや違和感が出た段階で状態を確認しておくことが大切です。
京王八王子院では、膝だけでなく、股関節、足首、筋力、姿勢を含めて確認し、現在の状態に合った方法をご提案します。
来院するべき理由は、今の痛みを我慢するためではなく、これ以上動きにくくなる前に原因と対策を整理するためです。
相談内容がまとまっていなくても大丈夫です
「いつからか分からない」「病院へ行くほどなのか迷っている」という場合も、まずは今気になっていることをお聞かせください。
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院
〒192-0046 東京都八王子市明神町4-7-1
京王八王子駅前ビル3F
平日 9:30~12:00/16:00~20:00受付
土曜日 9:00~16:00受付
日曜日定休
※本記事は一般的な情報をお伝えするものであり、診断を行うものではありません。強い痛み、急な腫れ、発熱、外傷後の歩行困難などがある場合は、医療機関へご相談ください。

