八王子で歩いていると腰がつらくなる方へ
帰り道になると腰が痛い…
「散歩をしていると途中から腰が重くなる」
「スーパーを回っているうちに腰がつらい」
「買い物袋を持って帰る頃には腰が限界」
「少し休むとまた歩けるけれど、原因が気になる」

休日に少し運動しようと思って散歩へ出た時や、駅前まで買い物に出かけた時。
家を出た直後は何ともなかったのに、20分、30分と歩いているうちに腰が重くなってくる。
スーパーを何軒か回り、荷物を持って帰ろうとすると、さらに腰がつらい。
そんな時、
「歩くことって、腰に悪いのかな?」
と不安になりますよね。
ただ、歩くと腰が痛いからといって、すべての方が「歩かない方がいい」というわけではありません。
今回は八王子市の多摩鍼灸整骨院 京王八王子院が、散歩や買い物で腰が痛くなる時に考えたいポイントを、腰だけが痛むケースと、脚まで症状が出るケースを分けながら分かりやすく解説します。
先に結論
散歩や買い物で腰が痛くなる原因は、「歩き過ぎ」だけではありません。
長く立って歩くことで腰・骨盤・股関節周辺に負担を感じている場合もあれば、買い物袋の持ち方、普段の運動量、歩行中の身体の使い方などが関係している場合があります。また、歩くほどお尻や脚に痛み・しびれが出る場合は、筋肉の疲労だけで考えない方がよいケースもあります。
腰だけが重い方
歩行時間、立っている時間、腰や股関節の動きを確認していきます。
脚までつらくなる方
お尻・太もも・ふくらはぎの痛みやしびれがあるかも重要です。
急に歩けなくなった方
強い神経症状などがある場合は医療機関を優先することがあります。
散歩や買い物で腰が痛くなる5つの理由
「家の中なら平気なのに、外を歩くと腰が痛くなる」という方には、いくつか確認したいポイントがあります。
1.歩く時間が長くなるにつれて腰まわりが疲れてくる
日常生活では、「歩いている時間」より実は座っている時間の方が長いという方が少なくありません。
仕事ではパソコン。移動は電車や車。帰宅したらソファー。
そんな生活の中で、休日だけ急に1時間以上歩けば、普段より腰・お尻・股関節周辺を使う時間が長くなります。
歩き始めは問題なくても、後半になるほど腰が重くなる場合には、こうした「長時間動き続けることへの慣れ」が関係しているケースがあります。
2.腰だけではなく、股関節の動きが少なくなっている
歩く時は、腰だけで身体を前へ運んでいるわけではありません。
股関節、骨盤、膝、足首などが連動しています。
たとえば股関節が動かしづらい方では、歩幅が小さくなったり、上半身を使って身体を進めたりすることがあります。
その結果、本人としては普通に歩いているつもりでも、腰の一部分に負担を感じやすくなる場合があります。
3.買い物では「立っている時間」も意外と長い
買い物は歩き続けるだけではありません。
商品棚の前で立ち止まる。レジに並ぶ。知り合いに会って話す。駅で電車やバスを待つ。
こう考えると、買い物の日は「歩行+長時間の立位」がセットになっています。
「歩いている時より、レジに並んでいる時の方が腰がつらい」という方は、歩行だけでなく立位での症状も確認する必要があります。
4.買い物袋を片側ばかりで持っている
スーパーからの帰り道を思い出してみてください。
利き手側で大きな袋を持ち、反対側にはバッグ。
荷物が重くなると、身体が荷物側へ傾かないように無意識に上半身や体幹でバランスを取ります。
いつも同じ手ばかりで重い荷物を持つ方で、買い物帰りだけ片側の腰がつらくなる場合は、荷物の量や持ち方も一度見直してみる価値があります。
5.腰以外の症状が隠れている場合もある
ここは特に大切です。
「歩くと腰が痛い」という方の中には、
・お尻も痛くなる
・太ももやふくらはぎまでしびれる
・脚が重くなる
・少し休むとまた歩ける
・立ち続けるとつらい
という方もいます。この場合は、単なる腰まわりの疲労だけで判断せず、神経に関係する症状がないかも確認します。
「休むとまた歩ける」腰痛は、症状の出方を詳しく確認しましょう
散歩や買い物をしていて、
「10分くらい歩くと腰や脚がつらくなる。でも座ると少し楽になって、また歩ける」
という場合があります。
特に、お尻や脚の痛み・しびれ・重さを伴い、立ったり歩いたりすると症状が強くなる場合には、腰部脊柱管狭窄症などでみられる症状パターンと似ていることがあります。
だからといって、症状だけで「脊柱管狭窄症です」と決めることはできません。
何分くらい歩くと症状が出るのか。腰だけなのか。脚までなのか。座ると変化するのか。この辺りを整理しておくことが大切です。
「歩くと脚がつらくなり、休むとまた歩ける」という症状については、
八王子で間欠性跛行・歩くと足がつらい症状について
も参考にしてください。
散歩や買い物で出る腰痛を、痛み方から分けてみましょう
腰だけが重い・張る・休むと少し楽
腰・お尻周辺の筋肉や筋膜への負担などを確認します。詳しくは
八王子で筋・筋膜性腰痛にお悩みの方へ
をご覧ください。
お尻から脚に痛み・しびれがある
神経に関係する症状も確認します。
八王子の坐骨神経痛について
も参考にしてください。
歩くほど脚が重くなり、座ると楽になる
症状によっては
腰部脊柱管狭窄症
なども含めて医療機関での確認が必要な場合があります。
腰より股関節・足の付け根が痛い
歩行では股関節も大きく関わります。足の付け根や股関節周辺の痛みが強い場合は
八王子の股関節痛について
もご確認ください。
散歩や買い物で腰が痛くなる時に試したい6つの工夫
腰が痛いからといって、無理のない歩行まで全部やめる必要はありません。まずは「痛くなるまで頑張る」歩き方を変えてみましょう。
1.何分歩くと痛くなるのか確認する
これはかなり役立つ情報です。
「長く歩くと痛い」だけではなく、「20分くらいから腰が重い」「500mくらいで脚までつらい」のように、症状が出るタイミングを把握してみてください。
2.痛くなる前に短い休憩を入れる
1時間歩いて限界になってから休むより、途中で短く休む方が楽に歩ける場合があります。
ベンチや休憩スペースを使いながら、無理のない範囲で出かけましょう。
3.急に歩く距離を増やさない
普段ほとんど歩いていない方が、「健康のために今日から1万歩」と急に増やす必要はありません。
まずは今の身体で無理なく歩ける距離から始め、症状を見ながら少しずつ調整しましょう。
4.買い物袋をできるだけ分散する
重い荷物を片側だけで長く持っている方は、袋を左右に分ける、リュックを使う、買い物量を分けるなども一つの方法です。
どの持ち方が絶対に正しいということではなく、片側だけに無理が集中しない工夫をしてみてください。
5.歩幅を無理に広げない
「運動だから大股で歩こう」と頑張る必要はありません。
痛みがある時は特に、自分が自然に歩ける歩幅と速度を優先してください。
6.腰痛以外の症状もメモしておく
たとえば、
・腰だけが痛い
・右のお尻まで痛い
・ふくらはぎがしびれる
・立ち止まるだけでは変わらない
・座ると楽になる
こうした情報があると、来院時や医療機関を受診した時にも症状を伝えやすくなります。
散歩や買い物中の腰痛でも、病院を優先した方がよい症状があります
「歩くと腰が痛い」だけで病気を判断することはできません。
ただし、次のような症状がある場合はセルフケアだけで様子を見ず、整形外科など医療機関への相談を優先してください。
・脚に急に力が入りにくくなった
・歩いている時につまずくことが急に増えた
・脚のしびれや感覚異常が急速に強くなっている
・股や会陰部周辺の感覚がおかしい
・尿が出にくい、漏れるなど排尿に明らかな変化がある
・排便に明らかな変化がある
・転倒後から強い腰痛が出ている
・発熱など腰痛以外の強い体調変化がある
京王八王子院でも、症状を確認した結果、医療機関での検査が必要と考えられる場合には、整骨院だけで進めず受診をご案内します。
医療連携については
多摩整骨院グループの顧問医師について
もご覧ください。
京王八王子院では「何分歩くと痛いのか」まで確認します
「歩くと腰が痛いです」
この一言だけでは、まだ分からないことがたくさんあります。
京王八王子院では、痛い場所だけではなく、症状が出るまでの時間、歩行・立位での変化、お尻や脚の症状などを確認していきます。

腰だけではなく下半身の動きも確認
腰を前後へ動かす、身体をひねる、股関節を動かすなど、歩行に関係する身体の動きを確認します。
症状が出る場所を確認
腰の中央なのか、右または左なのか、お尻や脚まで症状が広がるのかを確認します。
徒手検査・整形外科的テスト
動作確認や徒手検査を行い、筋肉・関節・神経など、どの部分をより詳しく確認する必要があるのか整理します。
必要に応じて追加の確認
状態に応じてモアレによる姿勢確認やエコーを使用する場合があります。また医療機関での画像検査などが必要と考えられる場合は、受診をご案内します。
歩く時の腰痛は、状態を確認して施術方法を組み合わせます
「歩くと腰が痛い人には全員この施術」というものではありません。
腰だけが重いのか、股関節の動きが少ないのか、筋肉の緊張が強いのか、神経症状が疑われるのか。状態を確認してから必要な方法をご提案します。

腰の痛みが強い場合の物理療法
症状の状態に合わせて、超音波と電気刺激を組み合わせるコンビネーション施術などを使用する場合があります。
ハイボルテージコンビネーション療法について詳しく見る
J-SEITAで腰・お尻・背中の状態を確認
多摩整骨院グループのJ-SEITAをベースに、腰だけに限定せず、お尻や背中など歩行動作に関係する部位へ状態に合わせた徒手施術を行います。
深部の筋肉が関係する場合は鍼施術も選択肢
筋肉の緊張や痛み方、ご本人の希望などを確認し、必要に応じてトリガーポイントを考えた鍼施術をご提案する場合があります。
骨盤・股関節の動きにも目を向ける
歩く動作には骨盤や股関節も関わります。そこに動きづらさが見られる場合は、腰だけではなく周辺の状態も確認しながら施術を組み立てます。
京王八王子院の骨盤調整について
「休めば歩けるから大丈夫」と我慢し続けていませんか?
最初は「長く歩いた時だけ」だった腰痛でも、
1時間歩くと腰が重い
↓
30分の買い物でも気になる
↓
駅まで歩くだけでつらい
↓
外出そのものを避けるようになる
というように、活動量が減ってしまう方もいます。
すべての腰痛が悪化するわけではありませんが、歩ける距離が明らかに短くなっている、お尻や脚まで症状が出てきた、以前とは痛み方が変わった場合は、一度状態を確認することをおすすめします。
「駅まで歩くのも、買い物もつらくなってきた」八王子の方へ
京王八王子院では、40~60代を中心に腰痛のご相談もいただいています。
仕事の日はデスクワークで座る時間が長い。
休日になって買い物や散歩へ出かけると、今度は歩いて腰がつらくなる。
こうなると、
「座っても痛いし、歩いても痛い。どうしたらいいんだろう」
という気持ちになりますよね。
京王八王子院では、痛い場所だけではなく、仕事中の姿勢、歩ける時間、休日の活動量など日常生活まで伺いながら、今の身体で何が負担になっているのか整理していきます。
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院
・京王八王子駅から徒歩1分
・JR八王子駅から徒歩3分
・京王八王子バス停すぐ
・検査と説明を大切にしています
・平日は20時最終受付
「まだ歩けるから大丈夫」と限界まで我慢する前でも構いません。どのくらい歩くと腰がつらくなるのか、一度お聞かせください。
散歩や買い物中の症状に合わせて、こちらもご覧ください
歩くほど腰が重くなる方
筋・筋膜性腰痛について詳しく見る →歩行後の腰の張り、重だるさ、動き始めの痛みが気になる方へ
歩くとお尻・脚が痛い、しびれる方
坐骨神経痛について詳しく見る →腰だけではなく、お尻・太もも・脚にも症状がある方へ
歩くと脚がつらく、休むとまた歩ける方
脊柱管狭窄症について詳しく見る →歩行や立位で脚の痛み・しびれ・重さが出る方へ
歩く時に股関節も痛む方
股関節痛について詳しく見る →腰だけではなく足の付け根や股関節に痛みがある方へ
散歩や買い物で出る腰痛についてよくある質問
Q.腰が痛い時は散歩をやめた方がいいですか?
必ずすべての歩行をやめる必要があるわけではありません。歩ける範囲で短時間に分けるなど、症状に合わせて調整する方法もあります。ただし、歩くほど強い痛みやしびれが増える場合は無理をせず状態を確認してください。
Q.買い物の帰りだけ腰が痛いのは荷物のせいですか?
荷物の重さや持ち方が関係している場合もありますが、それだけとは限りません。買い物では歩く時間と立つ時間が長くなるため、活動時間全体も含めて考える必要があります。
Q.歩くと腰から脚までしびれるのは脊柱管狭窄症ですか?
歩行や立位で脚の痛み・しびれが強くなり、座ると楽になる症状は脊柱管狭窄症でみられることがあります。ただし、その症状だけで確定することはできません。医療機関での検査が必要になる場合もあります。
Q.買い物カートを押している方が歩きやすいのはなぜですか?
カートに手を置くことで身体の姿勢や荷重のかかり方が変わるため、楽に感じる方がいます。特に「普通に立って歩くと脚がつらいのに、少し前かがみになると楽」という変化がある場合は、その点も来院時や医療機関でお伝えください。
Q.どのくらい歩けなくなったら相談した方がいいですか?
一律に「何分」と決まっているわけではありません。以前より明らかに歩ける距離が短くなった、痛みを避けて外出を減らしている、脚まで症状が広がってきた場合は、一度状態を確認することをおすすめします。
Q.八王子駅で買い物をした帰りでも相談できますか?
はい。多摩鍼灸整骨院 京王八王子院は京王八王子駅から徒歩1分、JR八王子駅からも徒歩3分です。平日は20時が最終受付のため、仕事帰りや八王子駅周辺へ出かけた後にもご相談いただきやすい立地です。
散歩や買い物を「腰が痛くなるから」と諦める前に
散歩も買い物も、普段の生活の中では当たり前のことです。
以前は普通に歩けていたのに、最近は途中で腰が重くなり、帰り道が心配になる。
それが続くと、少しずつ外出すること自体がおっくうになってしまいます。
ただ、歩く時の腰痛は「歩くことが悪い」とは限りません。
腰だけに負担が集まっているのか。股関節が関係しているのか。脚の神経症状があるのか。何分歩くと症状が出るのか。
まずは、今の身体で何が起きているのかを整理することが大切です。
「まだ歩けるから、もう少し我慢しよう」
と限界まで待たなくても大丈夫です。どのくらい歩くと、どこが痛くなるのかをまずお聞かせください。
以前より歩ける距離が短くなったと感じたら、一度身体の状態を確認してみませんか?
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院
〒192-0046 東京都八王子市明神町4-7-1
京王八王子駅前ビル3F

