八王子市で育児中の腰痛にお悩みの方へ
抱き上げ方や抱っこ姿勢が関係しているかもしれません
「床から抱き上げた瞬間に腰がズキッとする」
「抱っこしていると片側の腰だけ重くなる」
「寝かしつけの抱っこが終わる頃には腰がつらい」
「子どもは抱っこしたい。でも腰がもたない…」

抱っこは「持ち上げる」「支え続ける」「下ろす」を何度も繰り返すため、腰への負担が積み重なりやすい動作です。
子どもの抱っこって、「今日は腰が痛いからやめておこう」と簡単にはいかないですよね。
朝起きて抱っこ。着替えで抱き上げる。ベビーカーや自転車へ乗せる。買い物中に「抱っこして」と言われる。帰宅後はお風呂、そして寝かしつけ。
一回一回は短くても、1日の中では何度も繰り返します。しかも子どもは成長しますから、以前と同じ感覚で抱いていても、腰への負担は少しずつ変わってきます。
今回は八王子市で育児中の腰痛にお悩みの方へ、なぜ子どもの抱っこで腰が痛くなりやすいのか、抱き上げ方で気をつけたいこと、どんな腰痛なら医療機関を優先した方がよいのかまで、できるだけ分かりやすくお話しします。
まずは痛みを我慢して同じ抱き上げ方を繰り返さず、「持ち上げる時」「抱いている時」「下ろす時」のどこで痛むのかを分けて考えてみましょう。
抱っこでは、重さだけでなく、前かがみ、身体から離れた位置で支えること、ひねり、片側へ偏った姿勢などが重なります。
脚の強いしびれや力の入りにくさ、発熱、安静にしていても強い痛みが続くなどの場合は、医療機関を優先した方がよいことがあります。
なぜ子どもを抱っこすると腰が痛くなりやすいの?
まず、抱っこをして腰が痛いからといって、単純に「腰の筋肉が弱い」と決めつける必要はありません。
抱っこでは、子どもの重さを支えることに加えて、低い位置から持ち上げる、身体をひねる、立ったまま長く支える、といった動きが何度も重なります。
原因① 床から抱き上げる時に前かがみになる
一番負担を感じやすいのが、床で遊んでいる子どもを抱き上げる時です。
立った位置から腰だけを曲げ、腕を伸ばして子どもを抱え、そのまま上半身の力で起き上がる。毎日何気なく行っている動作ですが、腰にとっては負担が集まりやすい動きです。
原因② 子どもを身体から離れた位置で持つ
子どもが動いたり、反り返ったりすると、自分の身体から少し離れた位置で支えることがあります。
同じ重さでも、身体の近くで抱える時と、腕を伸ばした位置で支える時では、腰まわりの使い方が変わります。
オムツ替えや着替えの後、そのまま手を伸ばして抱き上げるような場面では特に注意したいところです。
原因③ いつも同じ側で抱っこしている
「右手を空けたいから、いつも左側で抱っこする」など、使いやすい側が決まっている方も多いと思います。
片側の腰を横へ突き出すようにして子どもを乗せる姿勢が長く続くと、左右で身体の使い方に差が出やすくなります。
「抱っこしているといつも右腰だけ痛い」「左のお尻から腰ばかり張る」という方は、どちら側で抱いていることが多いか思い出してみてください。
原因④ 抱っこしたまま身体をひねっている
子どもを抱えたまま、おもちゃを取る。ドアを開ける。荷物を持つ。後ろを振り返る。
育児中は「抱っこしながら別のことをする」場面が本当に多いですよね。
この時、足を動かさず腰だけで方向を変えると、抱っこの重さにひねりの動作が加わります。特に腰痛が出ている時は、こうした何気ない動作を見直してみましょう。
この記事が最優先で支援する腰痛ページ
抱っこすると腰の筋肉が張る・重くなる方へ
「抱っこしているうちに腰が張る」「動作の後に腰が重くなる」「押すと腰まわりが気になる」という方は、筋肉や筋膜への負担について解説したページも参考にしてください。
抱っこだけじゃない。腰に負担が重なりやすい育児の場面
床で遊んでいる子どもを抱き上げる
子どもの位置が低いほど、大人は深く前かがみになりやすくなります。腰だけを曲げて手を伸ばすのではなく、自分自身も子どもの近くまでしゃがんでから抱えることを意識してみてください。
ベビーベッドや布団へ寝かせる
抱き上げる時だけではありません。眠った子どもを起こさないよう、ゆっくり低い位置まで下ろす動作も腰へ負担が集まりやすい場面です。
特に腕だけを遠くへ伸ばしたまま、腰を曲げて静かに下ろそうとすると、前かがみの時間が長くなります。
寝かしつけで長時間立ったまま抱っこする
抱いている時間が長くなるほど、腰や背中は同じ姿勢を支え続けます。
さらに、寝かしつけでは身体を左右に揺らしたり、歩き続けたりすることもあります。最初は平気でも、10分、20分と続くうちに「腰を伸ばしたい」「片側だけ張ってきた」と感じることがあります。
子ども+買い物袋を同時に持つ
保育園や幼稚園からの帰り、買い物帰りなどでは、子どもを抱きながらバッグや荷物を持つことがあります。
左右のバランスが崩れた状態で歩く時間が長くなるため、すでに腰が痛い日は「一度に全部持つ」ことをできるだけ減らすのも大切です。
床から子どもを抱き上げた瞬間、腰へ急に強い痛みが走ることがあります。
一般的に「ギックリ腰」と呼ばれることがありますが、ギックリ腰は原因を表す病名ではなく、急に起こった強い腰痛を指す言葉です。
この場合は「抱っこしていればそのうちほぐれる」と無理をせず、可能であれば家族などにも協力してもらい、痛みを強める動作をいったん減らしてください。
八王子でギックリ腰(急性腰痛)にお悩みの方へ
今日から少し変えたい「腰に負担を集めにくい抱っこ」
育児中ですから、「抱っこを全部やめましょう」というのは現実的ではありません。
大切なのは、毎日の抱っこの中で腰へ負担が集中しやすい動きを少しずつ減らすことです。
① まず子どもの近くまで行く
少し離れたところから手を伸ばして抱き上げるのではなく、まず子どものすぐ近くまで移動します。
「腕を伸ばして取る」のではなく、「自分が近づいてから抱く」。これだけでも抱き上げ方はかなり変わります。
② 腰だけを曲げず、膝と股関節も使う
床から抱き上げる時は、腰だけを折り曲げるより、可能な範囲で膝を曲げて身体全体を低くします。
子どもを自分の身体へ近づけてから立ち上がるようにすると、遠い位置から一気に持ち上げる動きを減らせます。
③ 抱えたまま腰だけをひねらない
抱っこした状態で後ろを向く時は、腰だけをねじるのではなく、足を何歩か動かして身体ごと方向を変えてみてください。
④ 片側の腰へ乗せっぱなしにしない
左右を無理に同じ時間にする必要はありませんが、「気づいたら毎日ずっと同じ腰へ乗せている」という方は、ときどき姿勢を変えたり、座れる時には座ったりして負担を分散してみましょう。
⑤ 痛い日は「抱っこ以外の方法」も使う
年齢や状況にもよりますが、歩ける場面では一緒に歩く、座って抱く、家族と交代するなど、「全部自分が立って抱っこする」以外の方法を使うことも腰を休ませる一つの工夫です。
最初は抱っこした時だけだった腰痛が、立ち上がる時、靴下を履く時、洗濯物を持つ時、仕事中に座っている時など、別の場面でも気になるようになることがあります。
さらに「腰が痛いから」と片側ばかりで子どもを支えたり、身体を傾けてかばったりすると、普段の身体の使い方そのものが変わってしまうこともあります。
抱っこを避けられない生活だからこそ、限界になるまで我慢するより「どの動作で痛みが出るのか」を一度整理しておくことが大切です。
出産後から抱っこで腰や骨盤まわりが気になる方へ
今回の腰痛はママだけのものではありませんが、出産後から腰や骨盤まわりの不調が気になり、そのまま育児が始まったという方もいると思います。
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院には、産前・産後の身体について相談できる施術ページもあります。
抱っこすると腰を反らせる癖がある方へ
子どもの重さを前で支えるために、無意識に上半身を後ろへ反らせて立っている方もいます。抱っこの時だけでなく、普段から腰の反りや立ち姿勢が気になる場合はこちらも参考にしてください。
八王子で反り腰・腰の負担にお悩みの方へ
「抱っこがきっかけ」でも、こんな腰痛は整形外科を優先してください
子どもを抱いた後に痛くなったとしても、すべてが筋肉の疲労とは限りません。
・安静にしていても強い痛みが続く
・時間とともに痛みが強くなっている
・発熱を伴っている
・腰だけでなく脚に強いしびれがある
・脚に力が入りにくい、歩きにくい
・排尿や排便に普段とは違う異常がある
このような症状がある場合は、整形外科など医療機関での確認を優先してください。
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院でも、問診や徒手検査などから医療機関での確認が必要と考えられる場合は、無理に施術を進めず受診をご案内します。
京王八王子院では「抱っこのどの瞬間に痛いか」まで確認します
同じ「抱っこすると腰が痛い」でも、実際の痛み方は人によって違います。
抱き上げた瞬間に痛いのか、抱いているうちに重くなるのか、子どもを下ろした後に伸ばせないのか。右だけなのか、腰全体なのか。
京王八王子院では、こうした違いを問診や動作確認で整理していきます。

抱き上げる動作に関係する腰・骨盤・股関節などの動きを確認します。
抱き上げる動きに近い動作を確認
前へ曲げる、しゃがむ、立ち上がる、ひねるなど、抱っこで使う動きに近い動作を確認し、どの段階で症状が出るのかを見ます。
腰だけではなく骨盤・股関節も確認
床から子どもを抱く時には、腰だけでなく膝や股関節も使います。必要に応じて股関節の動きや骨盤周囲の状態、左右差なども確認します。
姿勢の確認
必要な場合はモアレ検査なども用い、普段の立ち姿勢や身体のバランスを確認します。
必要なら医療機関へ
整形外科的な検査などから医療機関で確認した方がよいと考えられる場合は、病院受診をご案内します。「整骨院へ相談してよい腰痛なのか分からない」という段階でもご相談ください。
腰の状態と育児での使い方に合わせて施術をご提案します
京王八王子院では、「抱っこで腰が痛い人は全員同じ施術」という進め方ではありません。
痛みの強さ、筋肉の緊張、動かせる範囲、炎症の有無、普段の抱っこや仕事での身体の使い方を確認して、状態に合う方法をご提案します。

腰の状態に応じて物理療法や徒手施術などを組み合わせます。
コンビネーション施術
腰の痛み方や筋肉の状態に合わせ、超音波と電気刺激を組み合わせたコンビネーション施術を使用することがあります。
ハイボルテージコンビネーション療法について詳しく見る
J-SEITA・徒手施術
強い炎症がみられない部分については、腰だけでなく背中、骨盤、股関節周囲の動きを見ながら、J-SEITAをベースとした徒手施術を組み合わせます。
鍼・トリガーポイントへのアプローチ
深い部分の筋肉の緊張などが関係すると考えられる場合には、状態に応じて鍼施術をご提案することがあります。
トリガーポイント療法について詳しく見る
骨盤・股関節周囲の動きも見る
抱き上げる時に腰だけへ負担を集めないためには、股関節や骨盤周囲を含めた身体の使い方も大切です。状態に応じて骨盤周囲への施術をご提案することがあります。
骨盤調整について詳しく見る
目指すのは「抱っこしない生活」ではなく、負担をためにくい身体の使い方
育児をしている以上、抱っこそのものをなくすことはなかなかできません。
だからこそ、痛みが落ち着いた後は「どう抱けば負担が少ないか」「床からどう立ち上がるか」「いつも同じ側へ偏っていないか」といった日常動作まで見直すことが大切です。
必要に応じて、京王八王子院にあるEMS「楽トレ」などを活用しながら、体幹周囲の運動についてご提案することもあります。
毎日繰り返す動作だからこそ、施術を受ける時間だけではなく、家に帰ってからの抱き上げ方まで含めて考えていきます。
仕事と育児、両方で腰に負担がかかっている八王子の方へ
京王八王子院では、仕事帰りの会社員やOLの方から腰痛のご相談を受けることがあります。
日中はデスクワークで長時間座り、帰宅したら子どものお迎え、食事、お風呂、抱っこ、寝かしつけ。
仕事で疲れた腰に、そのまま育児の負担が重なるという生活を送っている方もいると思います。
「腰が気になるけれど、自分のために時間を作るのが難しい」
「平日は子どもが寝るまで動きっぱなし」
「限界になってから相談しようと思っていた」
そんな方が通いやすいよう、多摩鍼灸整骨院 京王八王子院は京王八王子駅から徒歩1分、JR八王子駅からも徒歩3分の駅前にあります。
平日は20:00最終受付で21:00まで診療しています。「仕事が終わってから一度腰を見てもらいたい」という方もご相談ください。
痛み方に合わせて、こちらのページも参考にしてください
抱っこ腰痛に関連するページ
子どもの抱っこと腰痛についてよくある質問
Q.子どもを抱っこすると毎回腰が痛いのはなぜですか?
抱っこでは子どもの重さを支えるだけでなく、床からの抱き上げ、前かがみ、ひねり、同じ姿勢で支え続けることなどが重なります。特にいつも同じ側で抱く方は、左右で身体の使い方に差が出ていないか確認してみてください。
Q.腰が痛い時は子どもを抱っこしない方がいいですか?
育児では完全に抱っこをなくすことが難しい場合があります。痛みを強める抱き上げ方を避け、座って抱く、家族と交代する、子どもに近づいてから持ち上げるなど、腰への負担を減らせる方法を選びましょう。強い痛みがある場合は無理を続けないでください。
Q.抱き上げた瞬間に腰が痛くなりました。ギックリ腰ですか?
急に起こる強い腰痛はいわゆるギックリ腰と呼ばれることがありますが、原因を表す診断名ではありません。脚のしびれや力の入りにくさなどを伴う場合や、普段とは違う強い痛みの場合は、整形外科での確認も検討してください。
Q.産後の腰痛でも相談できますか?
はい。出産後の身体の状態や腰・骨盤まわりの悩みについても、まず現在の状態を確認したうえで施術内容をご提案します。産前・産後の治療プログラムもありますので、ご相談ください。
Q.仕事帰りに腰痛を相談できますか?
はい。京王八王子院は京王八王子駅から徒歩1分、JR八王子駅から徒歩3分です。平日は20:00最終受付で21:00まで診療しているため、仕事帰りにもご相談いただけます。
子どもを抱っこするたび腰が痛いなら、抱き方から一度見直してみましょう
抱っこによる腰の負担は、子どもの重さだけで決まるわけではありません。
床からの抱き上げ、前かがみ、片側抱っこ、身体をひねる動作、長時間同じ姿勢で支えることなど、毎日の小さな負担が積み重なります。
まずは、子どもへ近づいてから抱く、腰だけで屈まない、抱えたまま腰だけをひねらない、同じ姿勢を長く続けすぎないというところから意識してみてください。
それでも繰り返し腰が痛む、以前より抱っこできる時間が短くなった、育児だけでなく仕事や家事にも影響が出ている場合は、一度腰の状態を確認するタイミングです。
抱っこを我慢するためではなく、これからも必要な育児を続けやすくするために、今どこへ負担がかかっているのかを整理していきましょう。
「まだ抱っこできるから」と限界まで我慢する必要はありません
抱っこするたびに痛む、片側だけ繰り返し張る、育児以外の動作にも腰痛が広がってきた方は、まず現在の状態をご相談ください。「整骨院へ行ってよい腰痛なのか分からない」というお問い合わせでも大丈夫です。
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八王子市で子どもの抱っこによる腰痛にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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平日は20:00最終受付・21:00まで診療