八王子市で股関節と骨盤の関係が気になる方へ
八王子市の整骨院が詳しく解説
「左右で脚の長さが違う気がする」
「片側の股関節ばかり痛くなる」
「骨盤を整えれば股関節痛も楽になる?」
「変形性股関節症との違いが分からない」
股関節が痛くて整骨院や整体を調べていると、「骨盤の歪みが原因です」という言葉を目にすることがあります。
実際に鏡を見ると、左右の腰の高さが違って見えたり、ズボンの片側だけ裾が長く感じたりして、「やっぱり骨盤が歪んでいるのかな」と不安になる方もいると思います。
ただ、最初にお伝えしておきたいのは、股関節の痛みをすべて骨盤の歪みだけで説明することはできないということです。
骨盤の傾きや身体の使い方の左右差が、股関節への負担に関係するケースはあります。一方で、股関節そのものの変形、関節唇や筋肉への負担、腰や仙腸関節からの影響など、別の原因も考えられます。
特に京王八王子駅周辺でデスクワークをしている方は、長時間座った後に片側へ体重をかけて立つ、同じ脚を組む、片側でバッグを持つといった習慣が続きやすくなります。
この記事では、一般に「骨盤の歪み」と呼ばれている状態を整理し、股関節痛との関係、病院を優先する症状、自宅でできる対策、京王八王子院での検査と施術方針を分かりやすくお伝えします。
結論|骨盤の傾きは関係することがありますが、原因のすべてではありません
一般に「骨盤の歪み」と呼ばれているものには、骨盤が前後へ傾いている、左右の高さが違って見える、片側へ体重をかけやすい、歩行中に骨盤が大きく揺れるといった状態が含まれています。
こうした姿勢や動きの偏りによって、片側の股関節へ負担が集まることはあります。
しかし、股関節痛には変形性股関節症、FAI、股関節唇損傷、大腿骨頭壊死症、筋肉や腱の負担など、骨盤の傾きだけでは説明できない原因もあります。
「骨盤が歪んでいるから」と最初から決めつけず、股関節そのもの、腰、骨盤、膝、足首、歩き方を合わせて確認することが大切です。
早く股関節の痛みを軽くしたい方へ
痛い場所へ強い刺激を加える前に、今は避けたほうがよい動作と、股関節へ負担を集めている姿勢を確認します。
骨盤の歪みが原因か知りたい方へ
立っている姿勢だけでなく、片脚立ち、立ち上がり、歩行、股関節の可動域を確認すると、左右差が痛みに関係しているか整理しやすくなります。
病院へ行くべきか迷っている方へ
転倒後の強い痛み、体重をかけられない状態、持続する夜間痛、発熱、急な歩行困難などがある場合は整形外科を優先してください。
骨盤の問題と自己判断せず、医療機関を優先したい症状
- 転倒や衝突後から股関節が強く痛む
- 痛い脚へ体重をかけられない
- 急に歩けなくなった、強く足を引きずる
- 脚の長さや向きが明らかに変わって見える
- 安静にしていても強く痛む
- 夜中に痛みで何度も目が覚める
- 股関節周辺が赤く、強い熱を持っている
- 発熱や強い倦怠感を伴う
- 脚のしびれや筋力低下が強い
- 症状が短期間で悪化している
これらの症状がある場合は、骨盤調整やセルフストレッチを先に行わず、整形外科などの医療機関で状態を確認してください。
目次
「骨盤の歪み」とはどのような状態?
「骨盤の歪み」という言葉は、病院で使われる一つの病名ではありません。
整骨院や整体では、次のような姿勢や動きの特徴をまとめて「骨盤の歪み」と表現していることがあります。
骨盤が前へ傾いている
腰が反りやすく、股関節の前側や太ももの付け根へ負担がかかることがあります。
骨盤が後ろへ傾いている
背中が丸くなり、股関節を曲げた姿勢が長く続きやすくなります。
左右の高さが違って見える
片脚へ体重を乗せるクセ、股関節や膝の曲げ方、足の着き方によって左右差が見えることがあります。
骨盤が左右へ回旋して見える
いつも同じ脚を前へ出して立つ、同じ方向へ身体をひねるといった習慣が関係することがあります。
ただし、立ち方によって左右差は変化します。見た目だけで「骨盤がずれている」と断定せず、実際の動きや症状と合わせて確認する必要があります。
骨盤と股関節が連動する仕組み
股関節は、骨盤のくぼみに太ももの骨がはまり込むようにできています。
歩く、立つ、椅子から立ち上がる、階段を上るといった動作では、股関節だけが単独で動くわけではありません。
骨盤が前後や左右へ動き、腰、膝、足首と協力しながら身体を支えています。
例えば、股関節が硬くて後ろへ伸びにくい場合、骨盤を前へ傾けたり、腰を反らしたりして足りない動きを補うことがあります。
反対に、お尻の筋肉が十分に働かず、片脚立ちで骨盤が大きく傾くと、股関節の外側へ負担が集まりやすくなります。
このように、骨盤と股関節はお互いに影響します。だからこそ、骨盤だけを見ても、股関節だけを見ても十分ではありません。
骨盤の傾きや左右差が股関節痛に関係しやすいケース
片側へ体重をかけて立つクセがある
いつも同じ脚を軸にして立っていると、片側の股関節やお尻の筋肉ばかりが身体を支える状態になります。
同じ側の脚を組む
脚を組んだ姿勢では、骨盤と股関節が左右で異なる位置になります。長時間続くと、立ち上がり時に片側の脚の付け根やお尻へ負担を感じることがあります。
片脚立ちで骨盤が大きく傾く
お尻の横側にある筋肉が十分に働かないと、片脚で身体を支えた時に骨盤が傾き、股関節の外側へ負担が集まることがあります。
歩く時に身体が左右へ揺れる
股関節の動きや筋力に左右差があると、歩行中に上半身を傾けて痛みを避ける場合があります。
股関節の可動域に左右差がある
片側だけ開きにくい、内側へひねりにくい場合は、骨盤や腰を余計に動かして補うことがあります。
骨盤の歪みだけでは説明できない股関節痛
股関節が痛む時に、「骨盤を整えれば大丈夫」と考えてしまうと、股関節そのものの問題を見落とす可能性があります。
変形性股関節症
立ち上がりや歩き始めに脚の付け根が痛い、靴下を履きにくい、歩ける距離が短くなった場合に確認します。
FAI・股関節インピンジメント
しゃがむ、低い椅子へ座る、股関節を深く曲げる動作で、脚の付け根が詰まるように痛む場合に確認します。
股関節唇損傷
股関節の奥に引っかかりやクリック感があり、ひねる動作で鋭く痛む場合に確認します。
特発性大腿骨頭壊死症
比較的急に股関節が痛くなり、足を引きずるようになった場合は、画像検査が必要なことがあります。
デスクワークが骨盤と股関節へ与える負担
京王八王子駅周辺はオフィスが多く、京王八王子院にも、仕事帰りの股関節痛についてご相談があります。
長時間座っていると、股関節は曲がったままになり、お尻の筋肉を使う機会が少なくなります。
さらに、脚を組む、椅子の片側へ寄る、片肘をつくといった姿勢が続くと、左右で体重のかかり方が変わります。
仕事を終えて急に立ち上がった時、十分に動いていないお尻の筋肉の代わりに、股関節の前側や腰が頑張りすぎてしまうことがあります。
その状態で駅まで急いで歩くと、歩き始めに脚の付け根が痛む、歩くほど外側がつらくなるといった症状が出やすくなります。
骨盤の見た目を整えるだけではなく、座り方、立ち上がり方、股関節とお尻の筋肉の使い方まで確認することが重要です。
骨盤の左右差が気になる時に確認したい動作
次の動作は、ご自身の状態を整理する参考になります。ただし、病名を判断する検査ではありません。
椅子から立ち上がる
左右どちらかの脚ばかりで立っていないか、立ち上がった直後に脚の付け根が痛まないかを確認します。
安全な場所で片脚立ちをする
左右でぐらつき方が違う、骨盤や上半身が大きく傾く場合は、支える筋力やバランスに差がある可能性があります。
数歩ゆっくり歩く
片側だけ歩幅が小さい、足を外へ回して歩く、上半身が左右へ揺れるといった動きがないか確認します。
靴下を履く動作をする
片側だけ脚を持ち上げにくい、股関節の前側が詰まる、身体を大きく傾ける場合は可動域の左右差を確認します。
普段の靴底を見る
片側だけ極端にすり減っている場合は、歩き方や足の着き方が左右で異なる可能性があります。
脚の長さが違って見えても、骨そのものの長さが違うとは限りません。
姿勢、股関節や膝の曲がり方、足首の動きによって見え方が変わるため、複数の検査を合わせて確認します。
股関節痛がある時に自宅でできる対策
同じ姿勢を長時間続けない
仕事中は30分から1時間を目安に姿勢を変え、可能であれば立って数歩歩きます。
いつも同じ脚を組まない
脚を組むこと自体より、毎回同じ方向で長時間固定することが負担につながります。
両脚を使って立ち上がる
椅子の前へ座り直し、足を肩幅程度に開いて、片側だけへ体重をかけずに立ち上がります。
歩く量を調整する
歩くほど痛みが増える場合は、歩数を無理に増やさず、翌日まで痛みが残らない範囲へ調整してください。
痛みを我慢して開脚しない
脚の付け根に詰まりや鋭い痛みがある状態で、強く開脚すると症状が増す場合があります。
横向きでは膝の間へクッションを入れる
両膝の間にクッションを挟むと、骨盤と股関節が大きくねじれるのを抑えやすくなります。
京王八王子院で行う検査と分析
京王八王子院では、立った姿勢を見ただけで「骨盤の歪みが原因です」と決めることはありません。
股関節の痛む場所、動かせる範囲、片脚で支える力、歩き方、腰や膝との連動を確認します。
問診で確認する内容
- いつから股関節が痛むのか
- 脚の付け根、外側、お尻のどこが痛むか
- 立ち上がり、歩き始め、階段で痛むか
- 靴下やズボンを履きにくいか
- 引っかかりやクリック感があるか
- 左右どちらへ体重をかけることが多いか
- デスクワークや運転の時間
- 過去の股関節や腰のケガ・治療歴
身体を動かして確認する内容
- 股関節を曲げる、伸ばす、開く、ひねる動き
- 股関節の可動域と左右差
- 骨盤の前後傾と左右への動き
- 片脚立ちでの骨盤と上半身の傾き
- 椅子からの立ち上がり方
- 歩幅や足の向き
- お尻と太ももの筋力
- 腰、膝、足首の可動域
- 神経症状を確認する徒手検査

必要に応じてモアレ測定を行い、姿勢や左右差を確認します。

脚の見え方だけで判断せず、股関節や骨盤の動きと合わせて確認します。

腰や骨盤から股関節へ負担が広がっていないか確認します。
検査の結果、変形性股関節症や大腿骨頭壊死症などが疑われ、画像検査が必要と考えられる場合は、整形外科への受診をご案内します。
医療機関との連携については、京王八王子院の顧問医師ページもご覧ください。
状態に合わせた施術方針
施術は、骨盤を一律に矯正するのではなく、股関節の状態と痛みの原因を確認したうえで組み立てます。
痛みが強い時期
痛い方向へ股関節を強く動かさず、状態に応じてコンビネーション施術などの物理療法を検討します。
お尻や太ももの緊張が強い場合
股関節の前側、外側、お尻、内ももの筋肉を確認し、J-SEITAIやトリガーポイントへの施術を組み合わせます。
骨盤や股関節の動きに偏りがある場合
トムソンベッドなどを用い、骨盤を強く押し込んだり無理に鳴らしたりせず、骨盤周辺と股関節の動きを状態に合わせて調整します。
深い筋肉の緊張が考えられる場合
状態とご希望を確認したうえで、股関節やお尻周辺の深い筋肉に対する鍼施術を検討することがあります。
痛みが落ち着いてきた後
片脚立ちや歩行で骨盤が大きく傾かないよう、お尻や下半身の筋力を段階的に使っていきます。
京王八王子院では、股関節や下半身の運動サポートとして、状態に応じてヴィクトリズムや楽トレも活用します。
股関節痛を放置するとどうなる?
股関節が痛い状態で歩き続けると、無意識に痛い側へ体重をかけない歩き方になります。
- 痛い側の歩幅が小さくなる
- 反対側へ体重を逃がす
- 骨盤や上半身が左右へ傾く
- 反対側の股関節や膝へ負担が増える
- 腰や背中まで疲れやすくなる
- 歩く量が減り、下半身の筋力が低下する
- さらに立ち上がりや階段がつらくなる
「骨盤の歪みを直せばよい」と考えて痛みそのものを放置すると、股関節の病気を見落とす可能性もあります。
歩ける距離が短くなった、靴下を履きにくくなった、夜も痛むようになった場合は、早めに状態を確認してください。
京王八王子院が股関節痛を相談しやすい理由
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院は、京王八王子駅から徒歩1分、JR八王子駅から徒歩3分ほどです。
周辺はオフィス街で、長時間のデスクワーク後に股関節が痛む方や、仕事帰りに歩くと片側の脚の付け根がつらくなる方からのご相談があります。
京王八王子院では、見た目の骨盤の左右差だけではなく、股関節の動き、片脚立ち、歩行、お尻の筋力まで確認します。
「骨盤が歪んでいると言われたことがある」「病院へ行くほどなのか分からない」という段階でも、まず現在の状態をお聞かせください。
- 京王八王子駅から徒歩1分
- JR八王子駅から徒歩3分
- 京王八王子バス停が近い
- 仕事帰りに相談しやすい
- デスクワークによる股関節・骨盤の相談が多い
- 姿勢だけでなく動作と筋力まで確認
- 骨盤調整・鍼・物理療法を状態に応じて提案
- ヴィクトリズムと楽トレを設置
- 平日受付 9:30~12:00/16:00~20:00
- 土曜日受付 9:00~16:00
- 日曜日定休
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股関節を深く曲げると痛む方
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しゃがむ、低い椅子へ座る、深く曲げると前側が詰まる方へ
股関節の奥に引っかかりがある方
股関節唇損傷
股関節の奥に引っかかり、クリック感、鋭い痛みがある方へ
お尻の上側や腰に近い部分が痛む方
股関節痛と骨盤の歪みに関するよくある質問
Q. 股関節の痛みは骨盤の歪みが原因ですか?
骨盤の傾きや身体の使い方が関係する場合はありますが、それだけとは限りません。股関節の関節、筋肉、腱、腰なども確認する必要があります。
Q. 脚の長さが違って見えるのは骨盤がずれているからですか?
姿勢、股関節や膝の曲がり方、足首の動きによって脚の長さが違って見えることがあります。見た目だけで判断することはできません。
Q. 骨盤調整を受ければ股関節痛は改善しますか?
骨盤や股関節周辺の動きが症状に関係している場合は、施術方法の一つとして検討します。ただし、すべての股関節痛に適しているわけではありません。
Q. 骨盤調整では骨を強く動かしますか?
京王八王子院では、骨盤を強く押し込んだり、無理に音を鳴らしたりすることを目的にしていません。周辺の筋肉と関節の動きを確認しながら進めます。
Q. 股関節が痛い時もストレッチしたほうがよいですか?
軽く動かして心地よい範囲ならよい場合もありますが、脚の付け根に詰まり、引っかかり、鋭い痛みが出る方向へ無理に伸ばさないでください。
Q. 整形外科と整骨院のどちらへ行けばよいですか?
転倒後の強い痛み、荷重困難、持続する夜間痛、発熱、急な歩行困難がある場合は整形外科を優先してください。日常動作で繰り返す痛みや身体の使い方は当院へご相談いただけます。
Q. 痛みが軽い段階でも相談できますか?
はい。「立ち上がりだけ痛い」「左右で動きが違う気がする」という段階でもご相談ください。
骨盤だけに原因を求めず、股関節と身体全体の動きを確認しましょう
骨盤の傾きや身体の使い方の左右差が、股関節への負担に関係することはあります。
しかし、股関節痛の原因は一つではありません。変形性股関節症、FAI、股関節唇損傷、筋肉や腱の負担、腰や仙腸関節からの影響も考える必要があります。
骨盤を見た目だけで判断せず、立ち上がり、歩行、片脚立ち、股関節の可動域、筋力を合わせて確認することが大切です。
痛みを放置してかばう歩き方が続くと、反対側の股関節、膝、腰へ負担が広がる可能性があります。
多摩鍼灸整骨院 京王八王子院では、股関節だけでなく、骨盤、腰、膝、足首、歩き方まで確認し、今の状態に合った施術と再発予防をご提案します。
痛い側をかばう歩き方が定着する前に、骨盤と股関節のどこへ負担が集まっているのか確認しましょう。
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「骨盤が歪んでいると言われた」「股関節なのか腰なのか分からない」という段階でも大丈夫です。痛む場所と、どの動作で症状が出るのかをお聞かせください。
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