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肩鎖関節脱臼

AC JOINT DISLOCATION

高幡不動で肩鎖関節脱臼にお悩みの方へ
肩の上の痛み・スポーツ中のケガを確認します

転倒して肩から地面へぶつかった。接触プレーの後から肩の上が痛い。鎖骨の端が出っ張って見える。

こういう時は、肩鎖関節脱臼が起きている可能性があります。

肩鎖関節脱臼は、軽い打撲とは対応が異なります。まず骨折や脱臼の程度を医療機関で確認することが大切です。

肩の上部に強い痛みを感じ、肩を押さえる野球選手

肩の上をぶつけた後の痛みは、鎖骨・肩鎖関節・肩関節を分けて確認します。

受傷直後は整形外科などの医療機関を優先してください

肩鎖関節脱臼は、外見だけで損傷の程度を判断できません。

鎖骨骨折、上腕骨の骨折、肩関節脱臼などを伴っていることもあります。

自分で出っ張りを押し込んだり、無理に腕を回したりしないでください。

高幡不動院では、受傷直後に整骨院だけで完結するようなご案内は行いません。必要な画像検査を受けられるよう、医療機関への受診をご案内します。

CHECK

このような症状はありませんか?

転倒や接触プレーで肩から地面へぶつかった

肩の一番上を押すと強く痛む

鎖骨の外側が盛り上がって見える

腕を上げると肩の上へ痛みが走る

反対側の肩へ手を伸ばすと痛む

肩の腫れや内出血が広がっている

腕の重さで肩が下へ引っ張られる感じがする

手や腕にしびれ、冷たさ、力の入りにくさがある

転倒や衝突の直後にこうした症状がある時は、まず肩を動かさず医療機関へ相談してください。

POINT 01

肩鎖関節脱臼とは?

肩鎖関節は、鎖骨の外側と肩甲骨の肩峰をつなぐ小さな関節です。

腕を上げる時や、肩甲骨を動かす時に働きます。

この関節は、肩鎖靭帯や烏口鎖骨靭帯という靭帯によって支えられています。

肩から強く地面へ落ちると、靭帯が伸びたり切れたりして、鎖骨と肩甲骨の位置がずれることがあります。

これが肩鎖関節脱臼です。軽い捻挫に近い状態から、鎖骨が大きくずれる状態まであります。

一般にいう肩関節脱臼とは、脱臼している関節の場所が異なります。

肩全体が外れたように見える時は、肩関節脱臼が疑われる方のページもご確認ください。

POINT 02

どのような場面で起こりますか?

コンタクトスポーツ

ラグビー、アメリカンフットボール、サッカー、柔道などで肩から倒れた時に起こることがあります。

野球やソフトボール

守備中のダイビング、選手同士の接触、ベースへの滑り込みで肩を打つ場合があります。

自転車やバイクでの転倒

ハンドルを握ったまま倒れ、肩の外側を地面へ強く打つことがあります。

スキー・スノーボード・スケート

滑走中に転倒し、肩から雪面や地面へ落ちた時に起こる場合があります。

階段や日常生活での転倒

スポーツをしていない方でも、肩を直接ぶつけることで起こることがあります。

肩鎖関節脱臼は、腕をひねっただけで起こるというより、肩の外側へ強い力が加わった時に起こりやすいケガです。

POINT 03

損傷の程度によって対応が変わります

肩鎖関節脱臼は、靭帯の損傷や鎖骨のずれ方によって分類されます。

軽度の損傷

肩鎖靭帯が伸びたり、部分的に傷んだりしている状態です。外見上の変形が目立たないこともあります。

中等度の損傷

肩鎖靭帯が切れ、烏口鎖骨靭帯にも損傷が及びます。鎖骨の外側が少し高く見える場合があります。

大きなずれを伴う損傷

肩鎖靭帯と烏口鎖骨靭帯が傷み、鎖骨が大きくずれます。皮膚が強く持ち上げられることもあります。

見た目の出っ張りだけで、手術が必要かどうかを決めることはできません。

年齢、競技、仕事、鎖骨のずれ方、痛み、肩の安定性などを医師が確認して治療方針を決めます。

POINT 04

肩鎖関節脱臼と間違えやすいケガ

鎖骨骨折

鎖骨の中央や外側が折れると、肩の上の痛み、腫れ、変形が出ることがあります。

鎖骨骨折後のケアについて詳しく見る

肩関節脱臼

上腕骨の骨頭が肩関節から外れるケガです。肩全体の変形や、腕を動かせない症状が出ることがあります。

上腕骨近位部骨折

肩に近い上腕骨を骨折すると、肩から腕にかけて強い痛みや内出血が出ることがあります。

上腕骨近位部骨折後のケアについて見る

腱板損傷

転倒後に腕を上げにくい場合は、肩を支える腱板を傷めていることもあります。

肩関節腱板損傷について詳しく見る

転倒後の肩痛は、触った感覚だけでは区別できません。医療機関で画像を確認することが大切です。

病院へ行くべきか迷っていませんか?

転倒や接触後の肩の上の痛みは、画像検査が必要な場合があります。受診先や応急対応で迷っている段階でもご相談ください。

LINEで肩のケガについて相談する

POINT 05

受傷直後に行いたいこと

腕を動かさない

痛い腕を反対側の手で支えるか、三角巾などで支えます。無理に上げ下げしないでください。

タオル越しに冷やす

腫れや熱感が強い時は、保冷剤を直接当てず、布で包んで短時間冷やします。

出っ張りを押し込まない

鎖骨の端を自分で押したり、家族やチームメイトに戻してもらったりしないでください。

競技へ戻らない

痛み止めやテーピングだけで試合へ戻ると、転倒や接触で損傷が強くなることがあります。

医療機関へ連絡する

受傷した経緯、変形、腫れ、しびれ、手の冷たさを伝えてください。

このような場合は早めに医療機関へ

  • 鎖骨が皮膚を強く押し上げている
  • 肩や鎖骨に大きな変形がある
  • 腕を自分で支えられない
  • 痛みや腫れが急速に強くなっている
  • 傷口がある、骨が見えている
  • 手や腕に強いしびれがある
  • 手が冷たい、白い、紫色になっている
  • 呼吸が苦しい、胸にも強い痛みがある
  • 頭や首も強く打っている
  • 高い場所から落ちた、交通事故で受傷した

緊急性が高いと感じる時は、整骨院への来院より救急要請や医療機関への連絡を優先してください。

POINT 06

医療機関ではどのような検査が行われますか?

高幡不動院で医療機関への受診をご案内した場合、受診先では症状に応じて次のような検査が検討されます。

問診と診察

転倒や衝突の状況、痛む場所、変形、皮膚の状態、腕や手の感覚などが確認されます。

レントゲン検査

肩鎖関節のずれ、鎖骨骨折、肩周辺の骨折などを確認するために行われます。

左右を比較する撮影

肩鎖関節の高さや鎖骨のずれを確認するため、反対側と比較して撮影される場合があります。

CT検査

鎖骨や肩甲骨の骨折、複雑な骨のずれを詳しく確認する必要がある場合に検討されます。

MRI検査

靭帯や周辺組織の損傷を詳しく確認する必要がある場合に検討されることがあります。

血流・神経の確認

手の冷たさ、色の変化、しびれ、筋力低下がある場合は、血管や神経の状態も確認されます。

実際に行われる検査は、受傷状況や症状によって異なります。すべての検査を行うわけではありません。

POINT 07

医療機関ではどのような治療が検討されますか?

治療方針は、靭帯の損傷、鎖骨のずれ方、年齢、競技、仕事内容によって異なります。

三角巾・装具による保護

軽度から中等度の損傷では、肩を支えて安静にする保存的な治療が検討されます。

痛みや腫れへの対応

状態に応じて、冷却、薬、生活動作の指導などが行われる場合があります。

段階的なリハビリ

関節が安定していることを確認しながら、肩や肩甲骨の動き、筋力を段階的に戻します。

手術

鎖骨のずれが大きい場合、皮膚への圧迫が強い場合、競技や仕事への影響が大きい場合などに検討されることがあります。

中等度の損傷では、保存的な治療と手術のどちらを選ぶか慎重に検討される場合があります。主治医と競技目標まで共有してください。

POINT 08

高幡不動院で確認すること

高幡不動院では、受傷直後の肩鎖関節脱臼を整骨院だけで判断し、そのまま施術することはありません。

受傷した状況

転倒の方向、接触の強さ、受傷後に競技を続けたかを伺います。

変形・腫れ・皮膚の状態

鎖骨の突出、内出血、傷口、皮膚が強く引っ張られていないかを確認します。

手や腕の感覚

しびれ、冷たさ、色の変化、指の動かしにくさがないかを確認します。

医療機関の診断と制限

レントゲン結果、損傷の分類、固定期間、動かしてよい範囲、手術の有無を確認します。

肩と肩甲骨の動き

医師から運動を許可された後に、肩関節と肩甲骨の動きを痛みのない範囲で確認します。

首・肘・手首の状態

固定やかばう動作によって、首、肘、手首へ負担が広がっていないかを確認します。

競技動作と復帰目標

野球、ラグビー、柔道など、競技で必要な動作と復帰時期を確認します。

高幡不動院のエコー検査や徒手検査だけで、肩鎖関節脱臼の分類や手術の必要性を確定することはできません。受傷直後は医療機関での画像検査を優先します。

医療機関との連携については、医療機関との連携や顧問医師について詳しく見るをご確認ください。

POINT 09

高幡不動院での施術・復帰サポート

受傷直後の関節を押し込んだり、無理に肩を動かしたりする施術は行いません。

医療機関での診断と運動制限を確認し、許可された範囲で段階的にサポートします。

APPROACH 01

患部の保護と生活動作の整理

寝る姿勢、着替え、荷物の持ち方など、肩へ負担をかけにくい方法をお伝えします。

APPROACH 02

MCR・MCC

医療機関の方針と状態を確認し、回復期の補助的な物理療法として使用する場合があります。

APPROACH 03

ハイボルテージコンビネーション

関節が安定し、適応がある場合に、肩周辺の痛みや筋緊張への補助的な物理療法として検討します。

APPROACH 04

M&Mによる関節運動

医師から動かす許可が出た後に、肩甲骨、肩関節、肘の動きを少しずつ確認します。

APPROACH 05

J-SEITAI

固定やかばう動作で硬くなった首、背中、肘周辺へ、患部を守りながら手技を行う場合があります。

APPROACH 06

筋力と安定性の回復

肩甲骨周辺、腱板、体幹の筋力を確認し、競技に必要な負荷へ段階的に進めます。

APPROACH 07

競技復帰サポート

投球、タックル、受け身、転倒動作など、競技で必要な動きを段階的に確認します。

ずれた関節を施術で元へ戻すという説明は行いません。医師の治療方針を優先し、動きや競技復帰を支えます。

POINT 10

競技復帰は段階を踏んで進めます

痛みが減ったことだけで、接触プレーへ戻ることはできません。

まず、日常生活で腕を動かしても痛みが強くならないかを確認します。

次に、肩の可動域、肩甲骨の動き、肩周辺の筋力を確認します。

野球では軽いスローイングから始め、距離、球数、強度を少しずつ上げます。

ラグビーや柔道などでは、接触を伴わない練習から始めます。

その後、主治医の許可を確認し、段階的に接触プレーへ戻します。

練習後や翌日に痛み、腫れ、不安定感が戻った時は、競技を止めて再確認します。

試合日程だけを基準に、復帰時期を決めないことが大切です。

POINT 11

高幡不動院が大切にしていること

受傷直後は医療機関を優先します

骨折や大きなずれを見逃さないよう、必要な画像検査につなげます。

無理な整復や施術は行いません

鎖骨の出っ張りを押し込んだり、痛みを我慢させて肩を動かしたりしません。

医師の方針を確認します

損傷の分類、固定期間、手術の有無、運動制限を確認したうえで対応します。

肩だけでなく全身を確認します

固定やかばう動きで負担が広がった首、背中、肘、手首まで確認します。

スポーツ復帰まで考えます

野球、ラグビー、柔道など、競技で必要な動作に合わせて復帰を進めます。

学生さんと親御さんへ説明します

なぜ病院での確認が必要か、どこまで動かしてよいかを分かりやすくお伝えします。

高幡不動駅から近く通いやすい

日野市、高幡不動、百草園、聖蹟桜ヶ丘、多摩市方面からもご相談いただきやすい立地です。

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FAQ

肩鎖関節脱臼についてよくあるご質問

肩鎖関節脱臼はどこが痛くなりますか?

肩の一番上にある、鎖骨と肩甲骨がつながる部分に痛みが出ます。腕を上げる時や、反対側へ手を伸ばす時に痛むことがあります。

肩関節脱臼とは違いますか?

異なります。肩鎖関節脱臼は鎖骨と肩甲骨の関節を傷めるケガで、肩関節脱臼は上腕骨の骨頭が肩関節から外れるケガです。

出っ張った鎖骨を押し込んでもよいですか?

押し込まないでください。損傷を強くしたり、皮膚や周辺組織を傷めたりする可能性があります。

肩鎖関節脱臼は手術になりますか?

すべてが手術になるわけではありません。鎖骨のずれ方、損傷の程度、年齢、競技や仕事への影響によって治療方針が決まります。

医療機関ではどのような検査が行われますか?

診察とレントゲン検査が中心です。骨折や複雑なずれが疑われる場合は、CTやMRIなどが検討されることがあります。

整骨院で脱臼の程度を診断できますか?

確定診断や損傷分類の決定は医療機関で行います。高幡不動院では状態を確認し、必要な医療機関への受診をご案内します。

病院で診断された後に相談できますか?

ご相談いただけます。画像結果、固定期間、手術の有無、運動制限を確認し、主治医の方針を優先して対応します。

いつからスポーツへ戻れますか?

損傷の程度や競技によって異なります。肩の可動域、筋力、安定性を確認し、医師の許可を得て段階的に戻します。

鎖骨の出っ張りは残りますか?

損傷の程度や治療方法によっては、外見上の出っ張りが残る場合があります。痛みや機能とは分けて医師へ確認してください。

肩の上の強い痛みや変形は、我慢して動かす前に画像検査を受けることが大切です。

受診先や、病院で確認した後のケアで迷っている方は、今の状況を一緒に整理しましょう。

受傷直後の強い痛み、変形、しびれはお電話で。通常のご予約はWeb予約で。病院へ行くべきか迷っている方はLINEからご相談ください。

ご都合に合う方法でご相談ください

多摩鍼灸整骨院 高幡不動院

〒191-0031
東京都日野市高幡1002-1
ベルドミール高幡2F
TEL:042-593-8400
平日受付時間:9:30〜12:00/16:00〜20:00
土曜日受付時間:9:00〜16:00
定休日:日曜日
京王線「高幡不動」駅 徒歩1分
駐車場:4台

※このページは、肩鎖関節脱臼に関する一般的な情報をお伝えするものです。転倒や衝突後の肩の痛みは、肩鎖関節脱臼だけでなく、鎖骨骨折、肩関節脱臼、上腕骨近位部骨折、腱板損傷、神経・血管損傷などが関係する場合があります。強い変形、皮膚を押し上げる突出、傷口、手の冷たさや色の変化、強いしびれ、呼吸苦、頭や首の強い痛みがある場合は、救急要請や医療機関への相談を優先してください。診断、損傷分類、手術の必要性、固定期間、競技復帰時期は医師の判断を優先してください。

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