JAMMED FINGER
腫れ・変形・曲げ伸ばしを確認します
ボールが指先に当たった。
関節が腫れて曲げにくい。
指先を自力で伸ばせない。
こういうお悩み、実は少なくありません。
突き指は、ひとつの病名ではありません。骨折、脱臼、腱や靱帯の損傷が隠れていることもあります。
突き指をした指は、引っ張らないでください
「引っ張れば元に戻る」と聞いたことがある方もいると思います。
骨折、脱臼、腱や靱帯の損傷がある状態で引っ張ると、かえって傷める可能性があります。

高幡不動駅から徒歩1分。部活中やスポーツ中の急な指のケガもご相談ください。
このような突き指は医療機関を優先してください
- 指の形や関節の向きがいつもと違う
- 指先が下がり、自力で伸ばせない
- 指を自力で曲げられない
- 短時間で大きく腫れてきた
- 内出血が広がっている
- 骨の上を押すと強く痛む
- 指先にしびれや冷たさがある
- 指先が白い、紫色になっている
- 傷口があり、出血が続いている
- 成長期のお子さんが強く指を痛めた
見た目だけでは、捻挫、骨折、脱臼、腱損傷を区別できないことがあります。
変形や動かせない症状がある時は、整形外科などでレントゲンを含めた確認を受けてください。
「ただの突き指」と我慢していませんか?
バスケットボールで、パスが指先へ当たった。
バレーボールのブロックで、指が反り返った。
サッカーのキーパーで、ボールを止めた後から指が腫れてきた。
指の関節が腫れている
第二関節や指先の関節が太く見えることがあります。
曲げ伸ばしをすると痛い
腫れだけでなく、腱や靱帯の損傷が関係している場合があります。
関節の横側を押すと痛い
関節を横から支える側副靱帯を傷めている可能性があります。
第二関節の手のひら側が痛い
指が反り返り、掌側板を傷めている場合があります。
指先が下がっている
指を伸ばす腱や、腱が付く骨を傷めている可能性があります。
握ると力が入りにくい
痛みや腫れにより、ボールやラケットを握れないことがあります。
数日たっても腫れが引かない
骨折や関節内の損傷が隠れていないか確認が必要です。
最初は大したことないと思っていた、という学生さんもいます。少し動かせるから大丈夫とは限りません。
部活を続けてよいか迷っている方へ
試合が近い場合でも、まず指の状態を確認することが大切です。変形や強い腫れがある場合は医療機関を優先してください。
突き指は、ひとつの病名ではありません
突き指は、指先へ強い力が加わって起こるケガの総称です。
同じようにボールが当たっても、傷める組織はそれぞれ違います。
何を傷めたかによって、固定する位置や期間、動かし始める時期が変わります。
「突き指だから同じテーピング」で済ませず、痛む関節と動かせない方向を確認することが大切です。
突き指に含まれる主なケガ
関節の捻挫・側副靱帯損傷
指が横へ曲げられ、関節を支える靱帯を傷めた状態です。関節の横側に痛みが出ます。
剥離骨折・関節内骨折
腱や靱帯に引っ張られ、骨の一部がはがれるように骨折することがあります。
力が加わった方向で傷め方が変わります
指先へ力が加わった時、指がどの方向へ動かされたかが大切です。
指先からまっすぐ押し込まれた
関節、骨、軟骨、腱へ圧縮する力が加わります。
指が横へ曲げられた
関節の横側を支える側副靱帯へ負担がかかります。
指が強く反り返った
第二関節の手のひら側にある掌側板や関節包を傷める場合があります。
曲がった指先へボールが当たった
指先を伸ばす腱や、腱が付く骨を傷める場合があります。
転倒時に指をついた
指だけでなく、手の甲や手首まで負担が広がることがあります。
突き指をした直後の対応
- 競技や作業を中止する
痛みを我慢してボールを扱い続けないでください。 - 指輪を外す
腫れが強くなる前に、可能であれば指輪を外します。 - 楽な位置で保護する
無理に曲げたり、まっすぐ伸ばしたりしないでください。 - タオル越しに冷やす
皮膚へ直接氷を当てず、冷たさや皮膚の色を確認します。 - 手を少し高く保つ
可能な範囲で、腫れた手を心臓より高い位置に保ちます。 - 変形や強い腫れがあれば受診する
骨折や脱臼が疑われる時は、医療機関へ相談してください。
引っ張る、何度も曲げ伸ばしを試す、強く揉む、きつくテーピングすることは避けてください。
固定する角度は、傷めた組織によって変わります。自己判断で長期間固定しないようにしましょう。
放置すると指の動きに影響が残る場合があります
少し動かせると、「骨折ではなさそう」と思うかもしれません。
ただ、動かせる骨折や腱・靱帯損傷もあります。
- 腫れが長引く
- 関節が太く見える状態が残る
- 指を曲げきれなくなる
- 指を伸ばしきれなくなる
- 関節のグラつきが残る
- 握る力やつまむ力が落ちる
- ボールを受ける動作が怖くなる
怖がりすぎる必要はありません。ただ、数日たっても強い腫れや動かしにくさが残る時は、早めに確認してください。
病院では何を確認する?
骨折、脱臼、腱や靱帯の損傷が疑われる場合は、医療機関で診断を受けます。
診察
ケガをした状況、変形、腫れ、圧痛、指の動きなどを確認します。
レントゲン
骨折、剥離骨折、脱臼、関節面の状態などを確認します。
超音波検査
腱、靱帯、関節周囲の組織を確認するために使われる場合があります。
固定・装具
損傷した場所に合わせ、指を守る角度や固定期間が決められます。
手術の検討
ずれの大きな骨折、関節の不安定性、腱断裂などでは手術が検討される場合があります。
指先が下がって伸ばせない場合は、骨折を伴うマレットフィンガーかどうかで対応が変わります。早めに医療機関へご相談ください。
高幡不動院では、いきなり指を動かしません
まず、骨折や脱臼が疑われる状態ではないかを確認します。
そのうえで、どの関節や組織に負担がかかった可能性があるかを整理します。

痛めた場所と注意点を整理し、学生さんや親御さんにも分かりやすく説明します。
ケガをした場面
ボールがどこから当たり、指がどの方向へ動いたのかを伺います。
腫れ・内出血・変形
反対側の指と比べ、関節の形、腫れ方、皮膚の色を確認します。
圧痛の場所
関節の横側、手のひら側、指先、骨の上など、痛みが集中する場所を見ます。
自力での曲げ伸ばし
無理のない範囲で、指を自分の力で曲げられるか、伸ばせるかを確認します。
神経と血流
指先の感覚、冷たさ、皮膚の色に変化がないかを確認します。
関節の安定性
骨折や脱臼の可能性が低い場合に限り、靱帯の不安定感を慎重に確認します。
エコーは補助的な確認に使用します
必要に応じて、腱、靱帯、関節周囲の軟部組織や骨表面を見る補助として使用します。
当院のエコーだけで、骨折や脱臼を確定することはできません。
骨折・脱臼・腱断裂が疑われる時は医療機関へ
突き指には、治療の時期を逃したくない骨折や腱損傷が含まれることがあります。
病院で固定や手術が必要と判断された場合は、医師の方針を優先します。
骨折や脱臼後の継続施術には医師の同意が必要です
骨折・脱臼に対する整骨院での継続施術は、緊急時の応急手当を除き、医師の同意が必要です。
病院で診断を受けた方は、固定期間、運動制限、次回受診日などを確認して進めます。
突き指に対する高幡不動院の施術方針
突き指への対応は、傷めた組織と回復段階によって変わります。
痛めた直後から強い手技を行ったり、痛みを我慢して曲げ伸ばししたりすることはありません。
急性期|保護と確認を優先
痛みや腫れが強い時期は患部を無理に動かさず、医療機関受診の必要性を確認します。
固定・テーピング
損傷の場所と医師の指示に合わせ、必要な保護方法を検討します。
MCR・MCC
痛みや腫れの状態に配慮し、刺激が強くなりすぎないよう使用する場合があります。
ハイボルテージコンビネーション
患部周囲の痛みや負担を確認し、適応がある場合に検討します。
回復期|動きを段階的に戻す
動かしてよい段階になったら、関節が固まりすぎないよう可動域を確認します。
M&Mによる動作確認
手首、肘、肩を含め、ボールを受ける・投げる動作を確認します。
復帰期|競技用の保護
競技やポジションに合わせ、テーピングと注意する動作をお伝えします。
テーピングをすれば必ず出場できるわけではありません。骨折や脱臼がある場合は、医師の指示と同意を確認します。

痛みや腫れ、回復段階を確認し、物理療法や手技を使い分けます。
状態に応じて検討する施術
部活やスポーツへの復帰は痛みだけで決めません
「週末に試合があるので出たい」
「レギュラーを外れたくない」
こういう気持ちは、スポーツを頑張っている学生さんほど強いと思います。
復帰前に確認したいこと
- 腫れが増えていないか
- 必要な範囲まで曲げ伸ばしできるか
- 関節にグラつきがないか
- 握る・つまむ動作ができるか
- ボールを受けた時に強く痛まないか
- 競技中に指を守る方法があるか
- 練習後や翌日に腫れが増えないか
- 医師から運動制限を受けていないか
テーピングだけで無理に出場するのではなく、再び衝撃が加わった時に耐えられる状態かを確認します。
突き指を高幡不動院へ相談する理由
スポーツ外傷・部活サポート
ケガだけでなく、試合予定、競技特性、復帰後の再受傷予防まで考えます。
エコーを補助的に活用
腱や靱帯を見る補助として使用し、必要な場合は医療機関をご案内します。
学生さん・親御さんへの説明
傷めた可能性がある場所、避ける動き、受診の必要性を分かりやすくお伝えします。
院内で確認し合う体制
判断に迷うケガは、必要に応じて複数のスタッフで状態を確認します。
女性や初めての方も相談しやすい環境
お子さんのケガについても、親御さんと一緒にご相談いただけます。
高幡不動駅から徒歩1分
日野市、高幡不動、百草園、聖蹟桜ヶ丘、多摩市方面からも相談しやすい立地です。
指の状態に合わせて関連ページをご確認ください
突き指についてよくある質問
突き指は整骨院で相談できますか?
ご相談いただけます。腫れ、変形、圧痛、指の動きを確認し、骨折や脱臼、腱損傷が疑われる場合は医療機関をご案内します。
突き指をしたら引っ張った方がよいですか?
引っ張らないでください。骨折、脱臼、腱や靱帯の損傷がある場合、悪化させる可能性があります。
指を動かせれば骨折ではありませんか?
動かせる骨折もあります。強い腫れ、骨の上の痛み、内出血、変形がある場合は、医療機関で確認してください。
指先が下がって伸ばせません
マレットフィンガーの可能性があります。腱損傷や骨折を伴う場合があるため、指先を無理に曲げず、整形外科へ相談してください。
テーピングをすれば試合に出られますか?
損傷の程度によります。テーピングは保護に使いますが、骨折、脱臼、強い不安定感がある状態での出場はおすすめできません。
エコーで突き指の状態が分かりますか?
エコーは腱、靱帯、関節周囲を見る補助になります。ただし、骨折や脱臼の確定には医師の診察や画像検査が必要です。
子どもの突き指も相談できますか?
ご相談いただけます。成長期は骨端線を含む骨のケガが隠れている場合があるため、必要に応じて医療機関をご案内します。
健康保険は使えますか?
原因のはっきりした捻挫などは、健康保険の対象になる場合があります。骨折や脱臼への継続施術は、緊急時を除き医師の同意が必要です。
どのくらいでスポーツに戻れますか?
傷めた組織、固定期間、競技内容によって異なります。腫れ、可動域、安定性、握る力、競技動作を確認します。
高幡不動で突き指にお悩みの方へ
突き指は、少し動かせるから大丈夫とは限りません。
変形、強い腫れ、指先を伸ばせない症状がある時は、医療機関での確認が必要です。
痛みを我慢して練習へ戻る前に、何を傷めた可能性があるのか、今できる動きを一緒に確認しましょう。
病院へ行くべきか、整骨院へ相談してよいのか迷っている段階でもご相談ください。
急なケガや受診先の相談はお電話、通常のご予約はWeb予約、部活を続けてよいか迷う方はLINEをご利用ください。
ご都合に合う方法でご相談ください
多摩鍼灸整骨院 高幡不動院
〒191-0031
東京都日野市高幡1002-1
ベルドミール高幡2F
TEL:042-593-8400
平日 9:30〜12:00/16:00〜20:00
土曜 9:00〜16:00
定休日:日曜日
京王線「高幡不動」駅から徒歩1分
駐車場:4台
※このページは、突き指に関する一般的な情報をお伝えするものです。突き指には、骨折、脱臼、腱・靱帯損傷などが含まれます。強い変形、指先を伸ばせない、著しい腫れ、しびれ、皮膚の色の変化がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。骨折・脱臼への継続施術は、緊急時の応急手当を除き、医師の同意が必要です。


