SHOULDER PAIN
着替える時に肩が痛い…
腕を上げるとズキッ。
袖に腕を通すのもつらい。
こういう肩のお悩み、実は少なくありません。
「年齢のせいかな」と我慢する前に、どの動きで肩が痛むのかを一度確認してみましょう。

肩の痛みは、「どこが痛いか」だけでなく「どの動きで痛いか」を確認することが大切です。
洗濯物を干す時に肩が痛い。こんなことありませんか?
洗濯物を物干し竿へかけようとした瞬間、
肩にズキッと痛みが走る。
シャツや上着を着る時に、
痛い方の腕がうまく上がらない。
エプロンを結ぶ、下着をつける、
背中へ手を回す動作もつらい。
最初は「少し肩が硬いだけかな」と思っていたのに、少しずつ日常生活で困る場面が増えてきたという方もいます。
肩の痛みは「肩こり」とは少し違うことがあります
腕を上げる、後ろへ回す、服を脱ぎ着するといった特定の動作で痛みが出る場合は、肩関節や周囲の筋肉・腱の動きも確認した方がよい場合があります。
まずは、
肩の痛みについて詳しく見る
も参考にしてください。
肩が痛い方が困りやすい日常動作
- 洗濯物を物干し竿へかける
- 高い棚から物を取る
- Tシャツや上着を着る
- 服を脱ぐ時に腕を抜く
- 背中へ手を回す
- 髪を洗う・乾かす
- シートベルトを取る
- 横向きで寝る
- 荷物を持ち上げる
この中でいくつか当てはまる方は、
「肩を上げる動き」と「肩をひねる動き」を分けて確認してみることが大切です。
どこまで上がるのか。
どの角度から痛むのか。
前から上げる時と横から上げる時で違うのか。
こうした違いが状態を考えるヒントになります。
腕を上げると肩が痛む原因はひとつではありません
「肩が痛い」といっても、考えられる状態はいくつもあります。
肩関節周囲の動きが硬くなっている
肩を上げる時は、腕の骨だけが動いているわけではありません。
肩甲骨や背中も一緒に動くことで、
スムーズに腕が上がります。
肩の動く範囲が少なくなり、
着替えや背中へ手を回す動作までつらくなっている方は、
肩関節周囲炎・いわゆる五十肩について詳しく見る
も参考にしてください。
肩の腱に負担がかかっている
肩には、腕を動かしたり肩を安定させたりする筋肉や腱があります。
繰り返し腕を使う仕事やスポーツ、
転倒などをきっかけに負担がかかることもあります。
腕を上げようとすると痛い、
力が入りづらいという方は、
肩関節腱板損傷について詳しく見る
もご覧ください。
腕を上げる途中で引っかかるように痛む
腕を下ろしている時は大丈夫なのに、
肩の高さ付近まで上げると痛む。
さらに上げると少し楽になる。
このような痛み方では、
肩周囲で組織が刺激される状態も考えます。
肩のインピンジメントについて詳しく見る
も参考にしてください。
突然、強い肩の痛みが出る場合
特に大きなきっかけがなくても、
急に肩が強く痛むことがあります。
強い痛みが出て腕を動かしづらい場合には、
石灰性腱炎について確認する
のも参考になります。
首・肩甲骨・姿勢が関係することも
肩や腕の痛みは、
痛い場所だけが原因とは限りません。
肩甲骨の動きや背中の硬さ、
普段の姿勢などが重なっている方もいます。
肩の重さや首の張りも強い方は、
肩こりについて詳しく見る
も合わせて確認してください。
「そのうち動くようになるかな」と我慢していませんか?
肩は毎日の生活でかなり使う関節です。
洗濯。
着替え。
料理。
掃除。
仕事。
痛いからといって、
まったく腕を使わず生活するのは難しいですよね。
そのため、痛い動作をかばい続けると、
反対側の肩や首、背中まで力が入りやすくなることがあります。
こんな変化が出てきたら、一度確認してみましょう
- 以前より腕が上がらなくなった
- 着替えに時間がかかる
- 背中へ手を回せない
- 夜も肩が痛くて目が覚める
- 肩をかばって首までつらくなった
- 数週間たっても同じ動作で痛む
無理をして動かす必要はありませんが、
「痛いからずっと我慢する」だけにしないことも大切です。
肩が痛い時、無理にストレッチした方がいい?
「肩が硬いなら、たくさん回した方がいいかな」
と思う方もいます。
ですが、痛みが強い状態で無理に動かすのはおすすめしません。
肩が痛い時に意識したいこと
- 痛みを我慢して腕を上げない
- 勢いをつけて肩を回さない
- 痛む場所を強く揉み続けない
- 重い物を無理に持ち上げない
- 日常生活でどの動きが痛むか覚えておく
洗濯物を干す高さを一時的に下げる、
痛くない方の腕を使うなど、
強い痛みを繰り返さない工夫も大切です。
ただし、肩をまったく動かさない方がよいとも限りません。
どこまで動かしてよいかは状態によって違います。
「五十肩なのかな?」
「動かした方がいいのか、休ませた方がいいのかわからない」
こういう時は、無理に自己判断せず、一度肩の動きを確認してみましょう。迷う方はLINEからご相談いただけます。
高幡不動院では「どの動作で肩が痛むか」を確認します
多摩鍼灸整骨院 高幡不動院では、
肩が痛いからといって、
いきなり肩を揉むわけではありません。
まず、今の状態を確認します。
主に確認するポイント
- いつから肩が痛むのか
- 痛みが出たきっかけ
- 腕を前から上げた時の動き
- 横から上げた時の動き
- 背中へ手を回せるか
- どの角度で痛むか
- 押した時に痛む場所
- 左右の肩甲骨の動き
- 首や背中の動き
- 必要に応じてエコー検査による状態確認
必要な場合は、エコーを使って肩周囲の筋肉や腱など、軟部組織の状態を確認するための参考にします。
エコーだけで状態を決めつけるのではなく、
徒手検査や動き、痛み方と合わせて考えます。

痛む場所だけではなく、肩関節や肩甲骨がどのように動いているかも確認します。
肩の状態に合わせて施術を組み合わせます
肩の痛みは一人ひとり違います。
そのため、全員に同じ施術を行うことはありません。
痛みが強い場合
腕を上げるだけで強く痛む時は、
無理な手技を行わず、痛みの程度を確認します。
必要に応じて、超音波と電療法を組み合わせた
ハイボルテージコンビネーション療法について詳しく見る
をご提案することがあります。

肩の痛みの程度や状態に合わせ、物理療法を組み合わせる場合があります。
肩の動きが悪くなっている場合
肩関節だけでなく、肩甲骨や背中の動きを確認しながら施術します。
関節の動きにアプローチする方法として、
M&Mについて詳しく見る
も状態に応じて使用します。
筋肉の硬さが強い場合
肩や肩甲骨まわりの筋肉が強く緊張している場合は、
徒手療法やJ-SEITAIの考え方を使いながら、
身体全体のバランスを見ていきます。
筋肉の緊張が強い部分には、
トリガーポイント療法について詳しく見る
のような方法を検討することもあります。
深い部分の硬さが気になる場合
炎症が強い時期を避け、
筋肉や腱の硬さが残っている場合などには、
温熱を使った施術を選ぶこともあります。
痛みが落ち着いた後も「腕を上げやすい状態」を目指します
「施術を受けた日は楽だった」
でも、翌日また洗濯物を干したら痛い。
それでは日常生活で困ってしまいますよね。
高幡不動院では、
痛い場所だけを見るのではなく、
肩甲骨や背中、身体の使い方まで確認します。
たとえば、
腕を上げる時に肩甲骨がうまく動いていない。
背中が丸くなり、
肩が前へ入った状態で生活している。
仕事や家事で、
いつも同じ腕ばかり使っている。
こうした負担まで見直しながら、
洗濯や着替えなどの日常動作を行いやすい身体づくりを目指します。
こんな肩の痛みは医療機関での確認を優先してください
肩が痛い場合でも、
整骨院で様子を見続けない方がよいケースがあります。
- 転倒後から強く痛み、腕をほとんど動かせない
- 肩の形が明らかに変わっている
- 強い腫れや熱感がある
- 発熱を伴っている
- 腕や手のしびれが強い
- 急に腕へ力が入らなくなった
- 安静にしていても強い痛みが続いている
高幡不動院でも、
検査や問診の中で医療機関での確認が必要と考えた場合は、
受診をご案内します。
日野市で肩の痛みにお困りなら高幡不動院へ
肩の痛みは、
毎日のちょっとした動作で何度も感じるため、
思っている以上にストレスになります。
洗濯物を干す。
着替える。
髪を洗う。
高いところの物を取る。
こうした当たり前の動作を、
痛みを気にしながら続けるのはつらいですよね。
多摩鍼灸整骨院 高幡不動院では、
いきなり施術を始めるのではなく、
まず肩がどこまで動くのか、
どの動作で痛むのかを確認します。
高幡不動駅から近いため、
日野市・高幡不動周辺はもちろん、
百草園、聖蹟桜ヶ丘、多摩市方面からも相談しやすい立地です。
また、スポーツ外傷や部活サポートにも力を入れているため、
日常生活の肩痛だけでなく、
スポーツで腕を上げると痛い学生さんやスポーツ愛好家の肩もご相談いただけます。
女性や整骨院が初めての方にも、
今の状態をできるだけわかりやすく説明してから、
施術内容をご提案します。
肩の痛みと一緒に確認してほしいページ
洗濯・着替えで起こる肩の痛みについてよくあるご質問
Q.洗濯物を干す時だけ肩が痛いのですが、相談した方がいいですか?
腕を上げる特定の角度で繰り返し痛む場合は、肩関節や筋肉・腱、肩甲骨の動きなどを一度確認してみるのがおすすめです。痛みを我慢して何度も同じ動作を続けないようにしましょう。
Q.着替える時に肩が痛いのは五十肩ですか?
肩関節周囲炎、いわゆる五十肩で着替えや背中へ手を回す動作がつらくなることはあります。ただし、腱板や肩周囲の別の問題でも似た症状が出るため、動きや痛み方を確認することが大切です。
Q.肩が痛い時はたくさん動かした方がいいですか?
痛みを我慢して無理に動かす必要はありません。一方で、肩の状態によっては適切な範囲で動かすことが必要な場合もあります。どの程度動かしてよいかは状態によって違います。
Q.肩の痛みにエコー検査は使いますか?
必要に応じて使用します。肩周囲の筋肉や腱など軟部組織の状態を確認するための参考にし、徒手検査や可動域、痛み方などと合わせて状態を考えます。
Q.夜も肩が痛いのですが相談できますか?
ご相談いただけます。夜間の痛みや、寝返り・横向きでの痛みも状態を考える大切な情報です。痛みが非常に強い場合や急激に悪化している場合は、必要に応じて医療機関での確認も検討します。
Q.スポーツで肩が痛い学生も相談できますか?
ご相談いただけます。高幡不動院ではスポーツ外傷や部活サポートにも力を入れており、肩の痛みだけでなく競技動作や肩甲骨の動き、復帰時期なども考えながら確認します。
「まだ動くから大丈夫」と我慢し続ける前に、一度肩の動きを確認してみませんか?
洗濯物を干す、服を着るといった毎日の動作で痛みを繰り返しているなら、まずはどの部分に負担がかかっているのか一緒に確認しましょう。
すぐに相談したい方はお電話で。通常のご予約はWeb予約で。「このくらいの痛みでも相談していい?」という方はLINEをご利用ください。
※このページは肩の痛みに関する一般的な情報をお伝えするものです。転倒後の強い痛み、明らかな変形、強い腫れ、発熱、急な筋力低下やしびれなどがある場合は医療機関への相談を優先してください。高幡不動院でも状態を確認し、必要と判断した場合は医療機関への受診をご案内します。


